気になるデヴィッド・フィンチャー監督の次回作
2005年7月24日 映画観る映画を決めるとき、俳優、監督、脚本のうち、どれが一番大切だろうか?
映画を観始めたばかりのころは、まず何はなくともとにかく俳優で、好きな俳優が出ている作品ならとりあえずは観る、という感じだった。
そのうち、俳優も外見だけでなく、演技力のある俳優に目が行くようになり、
演技力のある俳優が観たい!と思うようになる。
そして、面白い映画を観たときに、この映画の監督は誰だったか?と気になる
ようになり、俳優も気になるが監督でも映画を選ぶようになった。
それで、ようやく本題に入るのだけれど、好きな監督をひとりあげてください
と言われたら、デヴィッド・フィンチャーをあげる。
私が初めてデヴィッド・フィンチャー作品を観たのは「セブン」
残念ながら劇場ではなくビデオで観たのだけれど、かなりの衝撃を受けたのを
覚えている。あの無気味さ、異常さ、そしてラストの後味の悪さと言ったら、あれ以上のものはない。他に比べるものがないほどに、私にとってはかなりの衝撃を受けた作品だった。この作品でデヴィッド・フィンチャーの名前は確実に私の頭に刻み込まれたのである。
そして、そのあとは「ファイト・クラブ」である。
フィンチャーの作品の中で私が一番好きなのがこの作品。
何が面白い?何で好きなの?と聞かれてもうまい言葉が見つからない。
なんだかわかんないけど、どにかく好き!
音楽も映像もクールだし、何年たって観ても絶対に古さを感じさせない
作品だと思う。それに、出演者がみんないい。
エドワード・ノートンとブラッド・ピットの二人はもちろんだが、
マーラ役はヘレナ・ボム・カーター以外に考えられない。
最高のキャストが集結してる。
この映画はフィンチャーの代表作だと思う。
エドワード・ノートンブラッド・ピット、それぞれの代表作でもある。
とにかく、この映画も「セブン」同様、無気味でグロいけれど、強烈な印象を
残した作品。
ところが、デヴィッド・フィンチャー監督が「パニックルーム」(2002)以降、作品を作っていない。話はいくつか持ち上がったらしいが、いつの間にか消滅していたりして、それこそ、首をながーーくして待っていたのだがやっと、次回作が決まったようである。
「ゾディアック」
70年代、サンフランシスコで実際に起こった未解決の連続殺人事件の話が
ベースらしい。出演者を見ると、
ロバート・ダウニー・Jr.
アンソニー・エドワード
ジェイク・ギレンホール
そして、ゲイリー・オールドマン
こう名前を並べると、どう考えてもゲイリー・オールドマンが犯人役。
まんま、なのだろうか?
しかし、ロバート・ダウニー・Jr.とかアンソニー・エドワードっていうのも
いまいちピンとこないんだけれど。題材は面白そうなので、監督がどう料理するのか?楽しみにしている。
そして、そのあとに控えているのが、ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット共演の映画なんだけれど、これがよくわかんない。
50歳の男が30歳の女性に恋をして、しかも男は年がどんどん若返ってしまうというストーリー。
なんで?なんでこんな映画をフィンチャーが選んだの??
うーん。理解に苦しむ。企画が無くなる可能性もあるが何があったのだ?
監督。
映画を観始めたばかりのころは、まず何はなくともとにかく俳優で、好きな俳優が出ている作品ならとりあえずは観る、という感じだった。
そのうち、俳優も外見だけでなく、演技力のある俳優に目が行くようになり、
演技力のある俳優が観たい!と思うようになる。
そして、面白い映画を観たときに、この映画の監督は誰だったか?と気になる
ようになり、俳優も気になるが監督でも映画を選ぶようになった。
それで、ようやく本題に入るのだけれど、好きな監督をひとりあげてください
と言われたら、デヴィッド・フィンチャーをあげる。
私が初めてデヴィッド・フィンチャー作品を観たのは「セブン」
残念ながら劇場ではなくビデオで観たのだけれど、かなりの衝撃を受けたのを
覚えている。あの無気味さ、異常さ、そしてラストの後味の悪さと言ったら、あれ以上のものはない。他に比べるものがないほどに、私にとってはかなりの衝撃を受けた作品だった。この作品でデヴィッド・フィンチャーの名前は確実に私の頭に刻み込まれたのである。
そして、そのあとは「ファイト・クラブ」である。
フィンチャーの作品の中で私が一番好きなのがこの作品。
何が面白い?何で好きなの?と聞かれてもうまい言葉が見つからない。
なんだかわかんないけど、どにかく好き!
音楽も映像もクールだし、何年たって観ても絶対に古さを感じさせない
作品だと思う。それに、出演者がみんないい。
エドワード・ノートンとブラッド・ピットの二人はもちろんだが、
マーラ役はヘレナ・ボム・カーター以外に考えられない。
最高のキャストが集結してる。
この映画はフィンチャーの代表作だと思う。
エドワード・ノートンブラッド・ピット、それぞれの代表作でもある。
とにかく、この映画も「セブン」同様、無気味でグロいけれど、強烈な印象を
残した作品。
ところが、デヴィッド・フィンチャー監督が「パニックルーム」(2002)以降、作品を作っていない。話はいくつか持ち上がったらしいが、いつの間にか消滅していたりして、それこそ、首をながーーくして待っていたのだがやっと、次回作が決まったようである。
「ゾディアック」
70年代、サンフランシスコで実際に起こった未解決の連続殺人事件の話が
ベースらしい。出演者を見ると、
ロバート・ダウニー・Jr.
アンソニー・エドワード
ジェイク・ギレンホール
そして、ゲイリー・オールドマン
こう名前を並べると、どう考えてもゲイリー・オールドマンが犯人役。
まんま、なのだろうか?
しかし、ロバート・ダウニー・Jr.とかアンソニー・エドワードっていうのも
いまいちピンとこないんだけれど。題材は面白そうなので、監督がどう料理するのか?楽しみにしている。
そして、そのあとに控えているのが、ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット共演の映画なんだけれど、これがよくわかんない。
50歳の男が30歳の女性に恋をして、しかも男は年がどんどん若返ってしまうというストーリー。
なんで?なんでこんな映画をフィンチャーが選んだの??
うーん。理解に苦しむ。企画が無くなる可能性もあるが何があったのだ?
監督。
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