先週、たまたまテレビでミスチルが「HANABI」を
歌っているのを見て、いい歌だなぁと思って久しぶりに
アルバムが聴きたくなって買いました。

アルバム聴きまくってます。
ミスチルの歌ってあらためていいなぁと思った。
メロディーもいいけど、歌詞もいい。

ちなみに私が好きなのは

HANABI 
エソラ
少年
水上バス
東京
GIFT
花の匂い

♪もう一回 もう一回
  もう一回 もう一回
何度でも君に逢いたい
めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない 単純だって笑うかい?
君に心からありがとうを言うよ♪
(HANABIより)

♪雨に降られたら 乾いてた街が
滲んできれいな光を放つ
心さえ乾いてなければ
どんな景色も宝石に変わる

Oh Rock me baby tonight
ほらもっとボリュームを上げるんだ♪
(エソラより)

♪僕の中の少年は無防備な笑顔で 
自転車を飛ばして君に会いたいと急ぐ
甘えもわがままも すべてをさらけ出してくれていいよ
僕がちゃんと受け止めるよ♪
(少年より)

♪「白か黒で答えろ」という
難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で
僕らはまた迷っている 迷っているけど
白と黒のその間に
無限の色が広がってる
君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら
ほら 一番きれいな色
今 君に贈るよ♪
(GIFTより)

あぁ、ミスチルワールドは健在なんだなぁと嬉しかった。
やさしく心を包み込んでくれるような
メロディーと歌詞にホッとする。
少々疲れ気味なこの頃の私にはピッタリ。
昔の唄もまた、聴きたくなった。

CD買う時にDVD付きとそうでないのと買うのに迷い
別に歌が聴きたいだけなんだからDVDはいらないかな〜?
と思いつつ、3〜400円くらいしか変わらない値段だったら
DVD付きかな?と思って買いましたが正解でした。

「エソラ」のPVきれいだったし、「GIFT」のPVも良かったです。
「花の匂い」のPVはアニメーションなのですが、私はこれ見て
泣いてしまいました・・・。

ベートーヴェン交響曲第7番
少し前からクラシック音楽にハマっていまして・・・
カラヤンのCDボックスを聴いているうちに
私はベートーヴェンが好みだなぁと気づいた。
何がどう好きなのか述べよ!
と言われても上手く説明はできないんだけれどね。
いろいろ聴きたいのですが、初心者におススメとされる
曲からとりあえずCDを購入して聴いています。
ピアノソナタ、ヴァイオリン協奏曲、交響曲など。

まずは、交響曲。
ベートーヴェン作曲の交響曲を全て聴いたわけでは
ないのですが、今のところ一番好きなのは第7番。
(5、7、9番しか聴いてません)
「のだめカンタービレ」の主題曲になっていた曲で、
ドラマの中でも繰り返し演奏されていたので、耳に馴染んでました。
が、今回CDで5、7、9番を聴いてみて改めて思うのは
躍動感溢れる若々しいこの7番はある意味ベートーヴェン
っぽくないような気もしますが、何だか元気が出て来る曲で
今のところ私の中では一番好きな交響曲です。

ぜひとも生で聴きたいものです。
アカデミー賞も(私の中では全然盛り上がらないうちに)終了。
結果は、助演女優賞、外国語映画賞、脚色賞を外しましたが
あとは、ほぼ下馬評通りってことで、まぁ良かったのでは?
って冷めてるなー>自分
何だかいまひとつ、映画に対しての気持ちに盛り上がりが欠けてる
今日この頃です。

そんなこの頃に、突然カラヤンです。
いや、話はカラヤンからではない。
始まりは「のだめカンタービレ」からだ。
今年のお正月に「のだめカンタービレ」のスペシャルの放送
を観て、あらためてクラシックを聴きたい!と思って
のだめ関連CDを全て聴きまくった。
それだけでは飽き足らず、何か他のものを!と思いつつ
CDショップへ行ったらば、カラヤンの生誕100周年とやらで記念
CDがわんさか発売されていたので、あれこれ試聴。
気づいたら、カラヤンベスト101なる6枚組のCDを購入していた。

この中の1枚に映画を彩ったクラシックっていうのがありまして
曲名見ただけじゃ、わからん!っていうのが多数あったんですが
聴いたら、知ってるがなぁ〜〜!あれはこれだったんか!
というのがほとんどで、あらためてクラシックの凄さを実感しました。
例えば、「地獄の黙示録」に使われてるヴァルキューレの騎行とかね。
あれは、オリジナル曲かと思ってましたわ、マジで。

えーと、ハッキリ言って私、クラシック全然わかりませんっ!
交響曲って何のことですか?という世界です。
でも、興味はあります。興味津々です。
そして、何だか好きみたいですっ!
というレベルです。

昨日はいろいろ漂っているうちに、何故だかベートーベンの
ピアノソナタ14番にいきあたって聴いてました。
「月光」ってやつですね。
「月光」は知ってて聴いたことあったんですが、
それが第三楽章まであるっつーことを知らなかったんです。
(第一楽章だけを聴いてそれが「月光」と思ってた)
昨日、始めて第三楽章まで聴いて、うわぁぁ〜〜〜!
これ(第三楽章)、私、好き!
聴いててぞわぞわしました。
で、延々ずーっと飽きずに何回もリピート。

というわけで、クラシックにしばらくハマりそうです。
ただ、どっから何を聴いていいのかよくわからないので
まずは、このベートーヴェンから入っていこうかと
思っています。
「のだめ」で演奏されていたベートーヴェン交響曲第7番も好きで
繰り返し聴いていたので、しばらくベートーヴェンを
追っかけてみよっかなと思ってます。
あと、カラヤンとベルリンフィルハーモニー関係。

そう言えば、カラヤンのCD買ったら、お店の人にポスタープレゼント
ありますけどいりますか?(欲しい?どうする?的なニュアンスで)って言われたのでハッキリと「いただきます!」と。
いま、部屋に貼ってます。
カラヤンのおじさん、カッコええがな!

Timeless

2006年4月2日 NO MUSIC NO LIFE
このジャケット写真、キョーレツ!
(Sergioの若かりし頃の写真)
すっごく目をひいたので思わず手にとってしまいましたがな。
このCD、いつ買ったんだっけ〜?と記憶をひもといたらば
3月4日に買ったんだ。
「Brokeback Mountain」を観た帰りに寄ったタワーレコードで。
すごく気に入ったので、ずっとこのCDのこと書こうと思っていたんですが、
BBMにずっと気を取られていたもんでなかなか書けませんでした。

セルジオ・メンデスと言えば「マシュ・ケ・ナダ」
この曲はCMでもよく使われているし、よく知られた曲。
これをBlack Eyed PeasのWill .i.amがフューチャーリング。
さらに、かるーくゴキゲンでノリノリな「マシュ・ケ・ナダ」になってます。
よく晴れた日曜日の昼間に大音量で聴きたい感じ♪

Black Eyed Peas(BEP)は「Elephunk」聴いて以来大好き。
Hip Hopというと、なんかよくわかんないーー。
私には理解不能な音楽なんだろうなぁと思っていたが
BEPはメロディーもきれいだし、聴きやすい。
これ私も好き!と思って聴きはじめたHipHopがBEP。

話が横道にそれてしまったが、「Timeless」はBEPのWill.i.amが
もともとSergio Mendesの大ファンで、レコード会社の人を介して
会ったのが初めて。その時に、彼の曲をサンプリングして持って来て
聴かせたらしい。その後、アルバムに1曲でいいから参加して欲しいと
Sergio Mendesにオファーして作ったのが「Elephunk」の「Sexy」という曲。(この曲もいいっ!)
そんだけ大ファンで影響受けてるっていうのも、このアルバム聴くと
分かる気がするよ。しかし、もとの曲を知っているようで知らないから
「マシュ・ケ・ナダ」は別として他の曲はわからないんだよね。
しかし、もとの曲知らなくてもこのアルバムは十分に楽しめると思う。
知らなくても全く問題なし。
ゲストも豪華だしとってもお買得な1枚。だと思います。
これから・・・暖かくなって暑くなる季節に聴きたくなる1枚。

<codomoのおススメ曲>
本当はほぼ全曲おススメなのだけれど、あえて選ぶとすれば
Mas Que Nada
Let Me
Timeless
E Menina

ここで全曲試聴できます♪
    ↓
http://www.towerrecords.com/product.aspx?pfid=3375430&;title=Timeless+%5bDigipak%5d&artist=Sergio+Mendes
Brokeback Mountain Original Soundtrack
映画の話を書く前にサントラのことを書いておこうと思う。

映画を観る前に、アメリカ版のサントラを購入してすでに聴いていた私。
このスコアを書いているグスターボ・サンタオラヤだけれど、
最近目覚ましい活躍ぶりである。
それも、Focus Feature の作品のサントラを連続で手掛けている。
私が最初に彼のことを知ったのが
「モーターサイクル・ダイアリーズ」であった。
このサントラも主題曲もギターの演奏ですんごく好き。
グスターボはスコアと主題曲も作曲していました。
去年のアカデミーで楽曲賞を受賞しています。
とにかくこの曲は良いよーー。「Al Otro Lado Del Rio」
ここのtrack listingの一番最後の曲です。全曲試聴できます。

http://www.towerrecords.com/product.aspx?pfid=3086126

私の場合、映画が気に入るとたいていサントラも気に入って購入する。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」は劇場で観て、DVD買って、
サントラも買ってーーというパーフェクトコースだった。

「アモーレス・ぺロス」「21グラム」モーターサイクル・ダイアリーズ」
「スタンド・アップ」を手掛け、そして「ブロークバック・マウンテン」で
オスカー受賞。素晴らしい!彼の受賞は本当にうれしかったなぁ。
これが彼の代表作になりましたね。
スコアはすべて彼が手掛けていますが、それ以外にも楽曲で
「I don’t want to Say Goodbye」 も作曲しています。
その他の楽曲については歌手の人の名前をひとりも知りませんでした・・・。
ジャンル的にはカントリーになるんですかね。

アコースティックギターの音が、映画の中の自然の風景とマッチしていて、
あのギターの音を聴いただけで情景が浮かんできます。
オープニングのアコースティックギターの演奏が
もうすでに泣かせる音である。
最初のこのスコアでじぃぃーーんときてしまう。
アコースティックギターなんて、最近じっくり聴くことがないから
かなり新鮮に感じた。
そして、あのギターの音がこの映画の世界観を表しているのだなと思った。
シンプルで静かで心に響く音楽。

このサントラの中でひとつだけ好きな曲をあげるとしたら、
16曲目の「The Maker Makes」を迷わずあげる。
おそらく、かなりの人がこの曲好きなんじゃないかな?
これはとても印象深い曲です。
一度聴いたら忘れられない。
耳から離れない。
演奏はピアノだけでメロディーがきれいなのはもちろんですが、
とにかく彼の声が頭に残る。
どこかにひっかかる感じとでも言うのでしょうか?
悲しい胸の奥をそっとなでるような、そんなメロディーと声なのです。
映画のシーンを思い出して、聴いているだけで涙が出てきます。

歌っているのは Rufus Wainwright (ルーファス・ウェインライト)
私、全く彼の情報を知らなかったので調べていたら・・・
彼は14歳で自分がゲイであることを自覚し、
18歳で家族に打ち明けたそうである。
偶然といえば偶然であるが、私がおぉぉ〜!とかなり驚いてしまったのは
言うまでもない。

劇場では一番最後のエンドロールが流れているときにかかっていました。
さっさと劇場出ちゃうと聞き逃すので、じっくり聴いて余韻に浸ってから
映画館をあとにしてほしいです。

〜Brokeback Mountaina Soundtrack〜

Track Listings
1.Opening - Gustavo Santaolalla
2.He Was A Friend Of Mine - Willie Nelson
3.Brokeback Mountain #1 - Gustavo Santaolalla
4.I Will Never Let You Go
5.Love That Will Never Grow Old, A - Emmylou Harris
6.Snow - Gustavo Santaolalla
7.Devil’s Right Hand - Steve Earle
8.No One’s Gonna Love You Like Me - Mary McBride
9.Brokeback Mountain #2 - Gustavo Santaolalla
10.King Of The Road - Teddy Thompson/Rufus Wainwright
11.Riding Horses - Gustavo Santaolalla
12.I Don’t Want You To Say Goodbye - Teddy Thompson
13.Angel Went Up In Flames, An - Gustavo Santaolalla
14.It’s So Easy - Linda Ronstadt
15.Brokeback Mountain #3 - Gustavo Santaolalla
16.Maker Makes - Rufus Wainwright
17.Wings, The - Gustavo Santaolalla

ここで全曲試聴できます♪

http://www.towerrecords.com/product.aspx?pfid=3328080
インナーイヤーヘッドフォン
ipodについてるイヤフォンのカバーっていうの?
あれが使っているうちにのびのびになっちゃって、いつの間にか外れて
なくなってしまった。予備についていたのもとうとうなくなっちゃった。
なので、この際だと思って新しいイヤフォンを買ってしまった。
本当なら・・・ヘッドフォンで聴きたいんだけれど通勤であれを持ち歩く
のもあれで聴くのもちょっとなんかな〜?と思って友達からの勧めもあって
これを買いました。

audio-technicaのインナーイヤーヘッドフォンです。

製品の詳しい説明はこちら
     ↓
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-ck5.html

これいいよ〜〜耳にピタッとハマる。
密閉されてる状態なのでよく音が聴こえるし、周りの音はシャットアウト
されていい感じです。密閉されてるから音もれもないし。
macのも特に使いにくいってわけじゃないけれど、イマイチだよねぇ。

ところで、ipodなんですが、イマイチ使いこなせてない私。
podcastだっけ?あれもまだやったことないし。
あれはどうなんでしょう?英語の勉強に良さそうな話は聞いたけれど
よく調べてないんだな〜〜。ちょっと見てみよ。
Astor Piazzolla ~Oblivion~
先日観た「輝ける青春」の中で使われていた曲でどうしても気になって
仕方がない曲があった。予告でもずっと流れていたし、本編でも使われていて
もう一度聴きたい!と思って、ネットでサントラを探した。
が、全くヒットせず。

何故だ??

映画ときたら、サントラだろうがーー!!
普通は・・・大抵の映画はサントラってあるでしょう?
だから、すぐに見つかるものと楽観していた。
ネットでヒットしない。日本版が発売されていないだけで
イタリア版はきっとあるはず!と思って輸入版が豊富なタワレコに
行って、サントラコーナーでタイトルで探してみた・・・ない。
それで、店員さんに探してもらうことに。

ーーー5分後、戻って来た店員さんの口からでた言葉は

「イタリアとアメリカと両方探してみたんですが、サントラは出てないみたいですね」
「え?イタリアでも出てないんですか?」
「はい」

と言った店員さんの手に握られていたメモには
” La Meglio Gioventu" " The Best of Youth"と書いてあった。
アメリカでもイタリアでも出てないってことは今後も出る可能性は薄い
んだろうなぁ、とがっくりと肩を落として家路に着いたのでした。

ことの成り行きを洋楽に詳しい友人に話したら、調べてみる〜と言って
その翌日、映画のトラックリスティングを公開しているサイトをメールで
教えてくれました。(海外の個人サイトみたいでした)

い、いったいどうやって見つけたんだろう〜〜?!
しかも、サイトを教えてくれただけでなく、それぞれの曲が試聴できる
AmazonのURLまで貼付けてくれていたのでした。
ううっ、感激!持つべきものは友達だ!
そうして、やっと探し当てました。

- Astor Piazzolla- Oblivion

これです、この曲です。
そして、これがAstor Piazzollaの曲と知って
あぁ、だから私はこの曲が気になって仕方がなかったんだ、と思いました。
私は以前からAstor Piazzollaのファンなのです。
以前もここに書いたように、Yo-Yo Maが彼の曲を弾いたCDが1枚発売
されていて、それを通してAstorの存在を知ったのです。
しかし、Astorのファンと言いつつも彼のCDは持っていません。
これを機にこのCD買おうかな?と思っています。
Dirty Dancing: Havana Nights
映画を観たら音楽聴きたくてさっそくサントラを聴きました。

印象に残っている曲は・・・
1曲目のDance Like Thisはエンディングにかかっていた曲。
これ聴くと最後のシーンが目に浮かびます。
ケイティーはアメリカに帰ることになって、最後の夜はハビエルと
ハバナのクラブで踊るシーンなのですがこの最後のシーンで
踊ってるふたりが一番いい感じです。
2曲目のDIrty DancingはBlack Eyed Peasのキャッチーな曲で
Baila~~ahaha♪耳に残るメロディーです。
6曲目のEl beso del finalは Christina Aguileraが歌っています。
歌詞がスペイン語なんで意味が全然わからないのですが、バラードです。
それにしても彼女は艶のある力強い声です。

そして、このサントラの中で私の一番のお気に入りの曲が
「Do You Only Wanna Dance」
これは、聴いているだけで踊りたくなっちゃうナンバーです。
まさに I only wanna danceの気分。
ビッグバンドの演奏のみと、Myaの歌が入ったものと
両方収録されてます。どっちもGood !
映画の中でも実際にMyaがクラブの歌手役として歌っていて
ちらっとスクリーンに映ってます。
(彼女は他の映画でも、一番最近だとShall we dance にsingerとして出演してます。)

これを聴きながら映画のシーンを回想してました。
思いきりラテン気分にひたれる1枚です。
沈んでた気分がすこし軽くなった気がする。
でも、このサントラはやっぱり夏が似合うかな。
Soul Of The Tango~ Yo- Yo Ma~
このアルバムの最初の曲
「Libertango」は以前サントリーのCMに使われた有名な曲なので
聴けば誰でも、あ〜あの曲かとわかると思う。
ずいぶん前になるけれど、初めてこの曲を聴いたときは
なんと言えばいいのだろう・・・
ギュッと心臓をわしづかみされたような、
ハッとするような、とにかく私の心にストレートに
入り込んできた曲で耳からこの曲が離れなかった。

だけれど、Tangoってなんだか物悲しくてやるせない。
少なくとも、よーし頑張るぞ!という気持ちになる曲ではない。
何故好きなのか?と問われても、わからない。
だけれど、私の心を捕らえて離さない。
この「Soul Of The Tango」は一番気に入っていて
本当に何度も何度も繰り返し聴いている。
ヨーヨーマのチェロの音がすごく良い。
心にすーっと染み込んでくるような音が泣かせる。
そして、不思議にとても落ち着く。

いつか、本物のバンドの生演奏を聴いてみたい。
そして、それはできればブエノスアイレスで・・・。

〜私のようなポルテーニャ、つまりブエノスアイレスっ子にとって
 タンゴはブエノスアイレスの背景のように思える。
 タンゴはダンスであり、音楽であり、詩、歌、身振り
 民族精神、そして生き方そのものなのだ〜
 
                 マリーア・スサーナ・アッシ
                  ライナーノーツより抜粋
追悼 イブラヒム・フェレ
さっき、ジェニファー・アニストンが離婚後初めてインタビューに応じた「バニティー・フェア」の記事を読もうと思ってネットサーフィンしていたらUSA Todayにたどり着き、偶然にもイブラヒム・フェレが亡くなったという記事を見つけて驚いた。

イブラヒム・フェレと言われても誰だかがわからないでしょうけれど、
彼は映画「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」のリードボーカルである。
死因は明かにされていないのですが、土曜日に亡くなったそうです。
享年78歳。ご冥福をお祈りします。

つい最近、「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」を観たばかりだったので、
彼の姿は鮮明に覚えている。
そしてあの歌声も。

今日は「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」のアルバムを
彼の追悼のために聴こう。
暑い夏にはビッタリのアルバムだしね。

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