I got it !!
2005年10月23日 読書今日も教習所。
学科2時間と技能1時間。
昨日の今日なのでかなり憂鬱な気分。
一瞬、サボっちゃおっかなぁ〜?とも思ったが
当日キャンセル料は確か1,000円だったかな?
もったいない!やっぱり行くしかない。
重い足を引きずりながら教習所へ向かう。
学科は、30分くらいは教官の話で、あとはビデオ
といういつものパターン。
ビデオを見る時は部屋の電気を消すんだけれど
隣の男の子が寝ていた。
私は学科の時間は結構真面目に聞いていて、
実はあまり眠くならない。
学科の試験に受かるため、真剣に聞く。
そして、恐怖?の技能。
今日の教官はやさしい感じの人だった。
「昨日の技能はどうでしたか?」
*これは毎回どの教官にも聞かれる。
まぁ、正直にあまり上手くいっていないことを伝えた。
それと、この調子だと規定時間オーバーしそうだ、と。
「やっていくうちに慣れますよ、大丈夫」
と、励まされ実習が始まる。
死角と方向転換する際の確認方法について
原付などを使って詳しく説明を受ける。
方向転換の場合の手順は以下の通り。
<左折の場合>
1 ルームミラーで後方確認。
2 方向指示器を出す
3 ドアミラーで左方向を確認
4 車の死角になる部分を目視
5 左折
これだけのことをパッパッとやらねばならないので
非常に忙しい。順番がゴチャゴチャになってしまう。
方向指示器出したはいいけど、目視してなかった!とかね。
教官に言われながらやってるけど
確認!指示器!もう1回確認!目視!はい、ハンドル切って!
ふぅ〜〜。疲れる。
何度も何度も繰り返して身体に覚えさせるしかなさそう。
そして、今日もいつもいろんな教官に言われているように
走る位置が安定しないことを指摘された。
左折後右側に寄ってしまったり、右折後早くハンドル切り過ぎて
右に寄っちゃったりとか・・・。
何故かというと、左折後左側の縁石にぶつかりそうだと
思うと、無意識に早めに右にハンドルを切ってしまうからだ。
それはわかっている、だけどどうしても感覚で
理解できてないので、毎回同じことを繰り返してた。
視野を広く
カーブの先を見て
ハンドルを切り過ぎない
近くを見過ぎない
って何度も言われてたけど、全然できない。
そしたら、今日の教官はカーブに入ったあと
右側に寄らないためにはどうしたらいいか?
どこを見るといいのか、具体的に言ってくれた。
いつも見てる場所をノートで遮って
「こっちじゃなくて、あの壁を見てっ!!」
え?え?見えないんですけどぉ〜〜、こわ〜〜い!
*かわいこぶってるわけじゃなく、ホントに見えなくて
ぶつかるんじゃないかとすごく怖かった。
すると、あら不思議!ちゃんとできた!
右折の為に右側に寄らなければならない場合と
右折後、左折するために左側に寄らなければならない場合との
視線の配り方について具体的にわかりやすく説明をしてくれた。
車のバンパーとハンドルとカーブの先の方向を全部見るように。
私がハンドルを切り過ぎるのはハンドルばかりを見ていたからだ。
ハンドルの切り具合で車の方向を定めようとしていたのが間違いだった。
ハンドルじゃなくて、車を見るべきだったのだ。
I got it !!
毎回一体どのタイミングでどれくらいハンドルを
切ればいいのかわからない、と質問すると、
このあたりでこれくらいハンドル回せばいいとは一概には言えない。
タイミングじゃない。
向かう方を見てとか
もっとゆっくりハンドル回して
確かにどれも間違ってることは言ってない。
でも、今日の教官みたいにわかりやすく教えてくれた人は
いままでいなかった。
あと一歩が私には理解できなかったのだ。
昨日の教官になんて、あんまり考え過ぎないようにと言われたけど
確かに、考えればできるってものでもない。
でも、こうやるとこうなるって理解、実感できないことには
いくらやろうと思ってもできないと思う。
今日は完全に理解できた。
頭で考えて理解できたわけじゃないけれど
今まで何度言われても理解できなかったことが
やっと理解できた。
I got it !
って感じだった。
ふぅ〜〜。
学科2時間と技能1時間。
昨日の今日なのでかなり憂鬱な気分。
一瞬、サボっちゃおっかなぁ〜?とも思ったが
当日キャンセル料は確か1,000円だったかな?
もったいない!やっぱり行くしかない。
重い足を引きずりながら教習所へ向かう。
学科は、30分くらいは教官の話で、あとはビデオ
といういつものパターン。
ビデオを見る時は部屋の電気を消すんだけれど
隣の男の子が寝ていた。
私は学科の時間は結構真面目に聞いていて、
実はあまり眠くならない。
学科の試験に受かるため、真剣に聞く。
そして、恐怖?の技能。
今日の教官はやさしい感じの人だった。
「昨日の技能はどうでしたか?」
*これは毎回どの教官にも聞かれる。
まぁ、正直にあまり上手くいっていないことを伝えた。
それと、この調子だと規定時間オーバーしそうだ、と。
「やっていくうちに慣れますよ、大丈夫」
と、励まされ実習が始まる。
死角と方向転換する際の確認方法について
原付などを使って詳しく説明を受ける。
方向転換の場合の手順は以下の通り。
<左折の場合>
1 ルームミラーで後方確認。
2 方向指示器を出す
3 ドアミラーで左方向を確認
4 車の死角になる部分を目視
5 左折
これだけのことをパッパッとやらねばならないので
非常に忙しい。順番がゴチャゴチャになってしまう。
方向指示器出したはいいけど、目視してなかった!とかね。
教官に言われながらやってるけど
確認!指示器!もう1回確認!目視!はい、ハンドル切って!
ふぅ〜〜。疲れる。
何度も何度も繰り返して身体に覚えさせるしかなさそう。
そして、今日もいつもいろんな教官に言われているように
走る位置が安定しないことを指摘された。
左折後右側に寄ってしまったり、右折後早くハンドル切り過ぎて
右に寄っちゃったりとか・・・。
何故かというと、左折後左側の縁石にぶつかりそうだと
思うと、無意識に早めに右にハンドルを切ってしまうからだ。
それはわかっている、だけどどうしても感覚で
理解できてないので、毎回同じことを繰り返してた。
視野を広く
カーブの先を見て
ハンドルを切り過ぎない
近くを見過ぎない
って何度も言われてたけど、全然できない。
そしたら、今日の教官はカーブに入ったあと
右側に寄らないためにはどうしたらいいか?
どこを見るといいのか、具体的に言ってくれた。
いつも見てる場所をノートで遮って
「こっちじゃなくて、あの壁を見てっ!!」
え?え?見えないんですけどぉ〜〜、こわ〜〜い!
*かわいこぶってるわけじゃなく、ホントに見えなくて
ぶつかるんじゃないかとすごく怖かった。
すると、あら不思議!ちゃんとできた!
右折の為に右側に寄らなければならない場合と
右折後、左折するために左側に寄らなければならない場合との
視線の配り方について具体的にわかりやすく説明をしてくれた。
車のバンパーとハンドルとカーブの先の方向を全部見るように。
私がハンドルを切り過ぎるのはハンドルばかりを見ていたからだ。
ハンドルの切り具合で車の方向を定めようとしていたのが間違いだった。
ハンドルじゃなくて、車を見るべきだったのだ。
I got it !!
毎回一体どのタイミングでどれくらいハンドルを
切ればいいのかわからない、と質問すると、
このあたりでこれくらいハンドル回せばいいとは一概には言えない。
タイミングじゃない。
向かう方を見てとか
もっとゆっくりハンドル回して
確かにどれも間違ってることは言ってない。
でも、今日の教官みたいにわかりやすく教えてくれた人は
いままでいなかった。
あと一歩が私には理解できなかったのだ。
昨日の教官になんて、あんまり考え過ぎないようにと言われたけど
確かに、考えればできるってものでもない。
でも、こうやるとこうなるって理解、実感できないことには
いくらやろうと思ってもできないと思う。
今日は完全に理解できた。
頭で考えて理解できたわけじゃないけれど
今まで何度言われても理解できなかったことが
やっと理解できた。
I got it !
って感じだった。
ふぅ〜〜。
コメント