プロデューサーズ〜The Producers〜
2006年4月13日 新作映画感想
苦手なミュージカル映画。
苦手というか、観ない。
何故苦手?何故観ない?
もともと舞台のものを何で映画にする?
と思っていたし、突然歌ったり踊ったりっていうのが
どうも馴染めない。変でしょう、どう考えても。
実は、以前観た「ダンサー・イン・ザ・ダーク」がトラウマ?
あれはミュージカルとは違うかもしれないけれど、
あんな最高に暗い映画の途中でいきなり踊ったり、歌ったり
されて、ものすごく「置いていかれてる」感じがして、
どうしていいのかわかんなかった。
しかし、「プロデューサーズ」はコメディーだし・・・
で、思いきって?観に行ってみました。
***********************************
監督:スーザン・ストローマン
製作:メル・ブルックス、ジョナサン・サンガー
脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン
作詞作曲:メル・ブルクッス
撮影:ジョン・ヘイリー
キャスト:ネイサン・レイン Nathan Lane
マシュー・ブロデリック Matthew Broderick
ユマ・サーマン Uma Thurman
ウィル・フェレル Will Ferrell
ゲイリー・ビーチ Gary Beach
ロジャー・バート Roger Bart
製作国:アメリカ/2005年
上映時間:134分
<ストーリー>
落ち目のプロデューサーであるマックスと気弱な会計士レオ。彼らは打ち切り確実の最低最悪なミュージカルを上演して、余った製作費をネコババしようと企む。だが、予想に反して舞台は大ヒットしてしまう。
***********************************
ミュージカル映画苦手な私が観ました。
あの〜〜〜すっごく面白かったぁぁ!!
予想以上に楽しかったです。
マシュー・ブロデリックのあのヒステリー演技に口アングリ。
I can’t do it....笑える。
しかし、ネイサンはいいっ!ほんとあの下がりマユで困った表情がいいっ!
小さくて、ちょっと太めなのに動きは軽やか〜♪
ユマ・サーマンは抜群のスタイルでスウェディッシュのウーラをキュートに演じていたし、予想以上に役にハマってた。ウィル・フェレルもお約束通りの
キレた役で私は大満足。あの衣装、あのハト、あの踊り。クククッ。
しかし、私が一番大受けだったのは、ゲイの演出家の二人組。
それを演じていたのはゲイリー・ビーチとロジャー・バート。
(ふたりとも主にテレビでご活躍のようです。ロジャーは「Desperate Wives」に出演。)
彼らの最初の登場シーンから、もうおかしくて、おかしくて。
彼らが出てくると雰囲気が変わる。
軽やかで楽しくて、ずっと観ていたくなる。
あ〜〜なんて楽しいんだろう。
もういっかい観たいっ!というか、あの舞台を観たいっ!
あのキャストであの舞台を生で観た〜〜〜い!!
という感じで、なんかちょっと興奮気味で感想になっていませんが
面白かった。完全なエンターテイメント映画を観た気がする。
苦手というか、観ない。
何故苦手?何故観ない?
もともと舞台のものを何で映画にする?
と思っていたし、突然歌ったり踊ったりっていうのが
どうも馴染めない。変でしょう、どう考えても。
実は、以前観た「ダンサー・イン・ザ・ダーク」がトラウマ?
あれはミュージカルとは違うかもしれないけれど、
あんな最高に暗い映画の途中でいきなり踊ったり、歌ったり
されて、ものすごく「置いていかれてる」感じがして、
どうしていいのかわかんなかった。
しかし、「プロデューサーズ」はコメディーだし・・・
で、思いきって?観に行ってみました。
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監督:スーザン・ストローマン
製作:メル・ブルックス、ジョナサン・サンガー
脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン
作詞作曲:メル・ブルクッス
撮影:ジョン・ヘイリー
キャスト:ネイサン・レイン Nathan Lane
マシュー・ブロデリック Matthew Broderick
ユマ・サーマン Uma Thurman
ウィル・フェレル Will Ferrell
ゲイリー・ビーチ Gary Beach
ロジャー・バート Roger Bart
製作国:アメリカ/2005年
上映時間:134分
<ストーリー>
落ち目のプロデューサーであるマックスと気弱な会計士レオ。彼らは打ち切り確実の最低最悪なミュージカルを上演して、余った製作費をネコババしようと企む。だが、予想に反して舞台は大ヒットしてしまう。
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ミュージカル映画苦手な私が観ました。
あの〜〜〜すっごく面白かったぁぁ!!
予想以上に楽しかったです。
マシュー・ブロデリックのあのヒステリー演技に口アングリ。
I can’t do it....笑える。
しかし、ネイサンはいいっ!ほんとあの下がりマユで困った表情がいいっ!
小さくて、ちょっと太めなのに動きは軽やか〜♪
ユマ・サーマンは抜群のスタイルでスウェディッシュのウーラをキュートに演じていたし、予想以上に役にハマってた。ウィル・フェレルもお約束通りの
キレた役で私は大満足。あの衣装、あのハト、あの踊り。クククッ。
しかし、私が一番大受けだったのは、ゲイの演出家の二人組。
それを演じていたのはゲイリー・ビーチとロジャー・バート。
(ふたりとも主にテレビでご活躍のようです。ロジャーは「Desperate Wives」に出演。)
彼らの最初の登場シーンから、もうおかしくて、おかしくて。
彼らが出てくると雰囲気が変わる。
軽やかで楽しくて、ずっと観ていたくなる。
あ〜〜なんて楽しいんだろう。
もういっかい観たいっ!というか、あの舞台を観たいっ!
あのキャストであの舞台を生で観た〜〜〜い!!
という感じで、なんかちょっと興奮気味で感想になっていませんが
面白かった。完全なエンターテイメント映画を観た気がする。
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