藤沢とケンタッキーフライドチキン
2006年11月7日 日常 コメント (3)
←ケンタッキーのロゴが10月31日から変わったそうだ!
知らんかった。名付けて”エプロンカーネル”だそうだ。
ほんとだ、エプロンしてるわ。
3連休に、久しぶりに鎌倉へ行ってきた。
夏に江ノ島には行ったが、鎌倉までは行けなかったので
近いうちに行きたいとずっと考えていたのだ。
前回は江の電にも乗らなかったので、今回は藤沢から
江の電に乗って鎌倉までいく!と決めていた。
藤沢と言えば・・・小学生のころ、よく藤沢へ買い物に
出かけた。低学年のころは、母親の買い物について行く
だけだったが高学年になると、友達と一緒に藤沢に遊びに
行くというのが私の中では一番の楽しみだった。
とにかく、その頃の私にとって藤沢は憧れの場所だった。
藤沢に行って何をしているのか、と言えば
「サンリオショップ」でお買い物である。
当時からキティちゃんや、キキとララ、ジミー&パティなど
サンリオキャラクターは女の子に大人気だった。
その、サンリオのキャラクター商品を売っている
サンリオショップが藤沢にあったのだ。
少ないおこづかいをキャラクターグッズを買うために
捻出して藤沢に行ったものだった・・・。
あー懐かしい。
そして、そのサンリオショップの隣には
「ケンタッキーフライドチキン」のお店があった。
もう何十年も前のことだけれど、
初めてケンタッキーフライドチキンを
食べたときのあの衝撃。
忘れもしない。
世の中にこんなにおいしいものがあったのかっ!
とものすごい衝撃を受けた。
その日以来、藤沢=ケンタッキーフライドチキン
という図式が私の頭の中に出来上がった。
そして、ぜひとも家族にも食べさせたいと考えた。
しかし、ケンタッキーってその頃の私にしてみたら、
たまの贅沢で食べるものだったので、お父さんお母さん、
そして、妹の分までフライドチキンをお土産に買って帰る
なんてことはしたくでもできなかった。
ただ、一度お持ち帰りのパッケージでフライドチキンと
ポテトを持って帰ったことがあったけれど、お店で食べた
できたてアツアツのチキンの味にはやはり及ばなかった。
なので、お母さんが近所のおばちゃんたちと一緒に買い物に
行くというときに、私も一緒について行ってケンタッキーへと
連れて行った。
もう、何度も訪れているその店へとウキウキで行ったのを
覚えている。
いまだにケンタッキーを食べると藤沢を思い出す私。
そんな思い出の地、藤沢へ降り立った。
小田急線の藤沢駅を出ると、正面に小田急百貨店のエレベーターが
見えた。オレンジ色で電気がピカピカ光っているエレベーターだ。
あぁぁ、あの頃に見たのとちっとも変わっていない。
そして、江の電乗り場へと向かった。
なんて小さい改札。
そして、驚いたことにそこは自動改札ではなく、駅員さんが切符を
切っていた。あれ、なんていうんだっけ?切符切るヤツ。
昔はあれをカチンカチンと独特のリズムで、駅員さんが
鳴らしてたよなぁと一気にタイムスリップ。
あーやっぱいいわ、江の電。
しかし、時間がなくて藤沢駅を降りて
ケンタッキーフライドチキンに行けなかったのが心残り。
聞いたら、まだ当時と同じ場所にあるらしい。
次回は懐かしのケンタッキーを訪ねてみようと思う。
知らんかった。名付けて”エプロンカーネル”だそうだ。
ほんとだ、エプロンしてるわ。
3連休に、久しぶりに鎌倉へ行ってきた。
夏に江ノ島には行ったが、鎌倉までは行けなかったので
近いうちに行きたいとずっと考えていたのだ。
前回は江の電にも乗らなかったので、今回は藤沢から
江の電に乗って鎌倉までいく!と決めていた。
藤沢と言えば・・・小学生のころ、よく藤沢へ買い物に
出かけた。低学年のころは、母親の買い物について行く
だけだったが高学年になると、友達と一緒に藤沢に遊びに
行くというのが私の中では一番の楽しみだった。
とにかく、その頃の私にとって藤沢は憧れの場所だった。
藤沢に行って何をしているのか、と言えば
「サンリオショップ」でお買い物である。
当時からキティちゃんや、キキとララ、ジミー&パティなど
サンリオキャラクターは女の子に大人気だった。
その、サンリオのキャラクター商品を売っている
サンリオショップが藤沢にあったのだ。
少ないおこづかいをキャラクターグッズを買うために
捻出して藤沢に行ったものだった・・・。
あー懐かしい。
そして、そのサンリオショップの隣には
「ケンタッキーフライドチキン」のお店があった。
もう何十年も前のことだけれど、
初めてケンタッキーフライドチキンを
食べたときのあの衝撃。
忘れもしない。
世の中にこんなにおいしいものがあったのかっ!
とものすごい衝撃を受けた。
その日以来、藤沢=ケンタッキーフライドチキン
という図式が私の頭の中に出来上がった。
そして、ぜひとも家族にも食べさせたいと考えた。
しかし、ケンタッキーってその頃の私にしてみたら、
たまの贅沢で食べるものだったので、お父さんお母さん、
そして、妹の分までフライドチキンをお土産に買って帰る
なんてことはしたくでもできなかった。
ただ、一度お持ち帰りのパッケージでフライドチキンと
ポテトを持って帰ったことがあったけれど、お店で食べた
できたてアツアツのチキンの味にはやはり及ばなかった。
なので、お母さんが近所のおばちゃんたちと一緒に買い物に
行くというときに、私も一緒について行ってケンタッキーへと
連れて行った。
もう、何度も訪れているその店へとウキウキで行ったのを
覚えている。
いまだにケンタッキーを食べると藤沢を思い出す私。
そんな思い出の地、藤沢へ降り立った。
小田急線の藤沢駅を出ると、正面に小田急百貨店のエレベーターが
見えた。オレンジ色で電気がピカピカ光っているエレベーターだ。
あぁぁ、あの頃に見たのとちっとも変わっていない。
そして、江の電乗り場へと向かった。
なんて小さい改札。
そして、驚いたことにそこは自動改札ではなく、駅員さんが切符を
切っていた。あれ、なんていうんだっけ?切符切るヤツ。
昔はあれをカチンカチンと独特のリズムで、駅員さんが
鳴らしてたよなぁと一気にタイムスリップ。
あーやっぱいいわ、江の電。
しかし、時間がなくて藤沢駅を降りて
ケンタッキーフライドチキンに行けなかったのが心残り。
聞いたら、まだ当時と同じ場所にあるらしい。
次回は懐かしのケンタッキーを訪ねてみようと思う。
コメント
カーネルおじさんは少しだけ若返ったような。
ケンタッキーは私にとっても贅沢品です。
クリスマスにテーブルに並ぶと緊張する。
なんか贅沢な感じですよね〜〜
いつだったか、妹のうちにクリスマス遊びに行くときに
大人3人と子供2人分のケンタッキーを買った時
(あの、クリスマスバーレルとかいうやつ)
「わたしって、おとなだわ」ってちょっと思いました。
アホみたいですが、本当の話です。