プラダを着た悪魔 〜The Devil Wears Prada〜
2006年11月25日 新作映画感想
今月3本目の新作。(やっとだよ)
品川プリンスシネマで鑑賞。
20:30からの回だったからか?
お客さんは半分くらいでした。
女性同士が結構多かったかな?
******************************
監督:デビッド・フランケル
原作:ローレン・ワイズバーガー
脚本:
出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、
スタンリー・トゥッチ
<ストーリー>
ジャーナリスト志望でNYに来たアンディは、人気ファッション雑誌「RUNWAY」の編集長、ミランダのアシスタントに採用される。
しかし、”プラダを着た悪魔”と呼ばれるミランダから、次々と
無理難題を押し付けられる。
******************************
ファッション雑誌「ウ゛ォーグ」で女性編集長のアシスタントを
していた女性が、実体験をもとに書いたベストセラー小説を映画化
したものですが、この女性編集長のミランダを演じた
メリル・ストリープが最高にハマってます。
いかにも鬼編集長然とした、表情、しぐさ、話し方、視線、
すべてにおいて完璧になりきってて、
まー見てて気持ちが良かった。
あまり彼女のイメージではないと思ってたけれど、
こういう役もいけますね。
また、アン・ハサウェイはジャーナリスト志望アンディを
演じてるんだけど、全く知らない、興味もない
ファッション雑誌の面接を受けに来る。
普通その時点で採用されないと思うのですが、
なぜかミランダが彼女を採用。
後半で何故採用したか?って理由をアンディに話すんですが
これが、もーーきっつい。
しかも、あの顔で言われちゃうからね。(こわっ!)
いくら、ミランダの難しい要求に応えても、応えても
無理難題を押し付けられて、全然認めてくれない。
ぶち切れたアンディがもう辞めてやるっ!って
スタンリー・トゥッチ演じるナイジェルに訴えに行くんだけど、
そこでナイジェルにグサッとくる一言を言われる。
うーーーー。イタタタタ。
で、やっと覚悟を決めてファッショナブルに大変身した
アンディが、またカワイイ。
まさにファッション雑誌をめくるように次々と
いろんなスタイルを見せてくれた。
はぁぁ〜〜〜(溜息)やっぱり、着るものって大切よねぇぇ。
身に付けるもの、ヘアスタイルで全然印象が違う。
自分がどう見られたいか?自分はどういう人間か?
表現する方法ってたくさんあるけれど、
その中でもファッションって重要。
女である以上、ファッションはやっぱり大切にしたい。
と改めて思ったわたしでした。
いろんなファッションが観れるって聞いていたので
ガールズ・ムービーかな?って思っていたけれど
男性でも十分に楽しめると思うなぁ。
まぁ、ストーリーは王道いってて、わかっちゃいるけど〜
認めてくれていた、っていうのが分かった瞬間は
グッときてしまいましたよ、わたし。
(余談)
スーパーモデルのジゼル(ディカプリオの元カノ)が
第一アシスタントのエミリーの友達役で出てくるんだけど、
メガネかけて、髪の毛をアップにして、キュッとウエストが
シェイプされてるスーツを着こなして登場。
カ、カッコイイィ〜〜〜〜〜〜!!
上半身しか映ってなかったけど、足も見たかったな。
品川プリンスシネマで鑑賞。
20:30からの回だったからか?
お客さんは半分くらいでした。
女性同士が結構多かったかな?
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監督:デビッド・フランケル
原作:ローレン・ワイズバーガー
脚本:
出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、
スタンリー・トゥッチ
<ストーリー>
ジャーナリスト志望でNYに来たアンディは、人気ファッション雑誌「RUNWAY」の編集長、ミランダのアシスタントに採用される。
しかし、”プラダを着た悪魔”と呼ばれるミランダから、次々と
無理難題を押し付けられる。
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ファッション雑誌「ウ゛ォーグ」で女性編集長のアシスタントを
していた女性が、実体験をもとに書いたベストセラー小説を映画化
したものですが、この女性編集長のミランダを演じた
メリル・ストリープが最高にハマってます。
いかにも鬼編集長然とした、表情、しぐさ、話し方、視線、
すべてにおいて完璧になりきってて、
まー見てて気持ちが良かった。
あまり彼女のイメージではないと思ってたけれど、
こういう役もいけますね。
また、アン・ハサウェイはジャーナリスト志望アンディを
演じてるんだけど、全く知らない、興味もない
ファッション雑誌の面接を受けに来る。
普通その時点で採用されないと思うのですが、
なぜかミランダが彼女を採用。
後半で何故採用したか?って理由をアンディに話すんですが
これが、もーーきっつい。
しかも、あの顔で言われちゃうからね。(こわっ!)
いくら、ミランダの難しい要求に応えても、応えても
無理難題を押し付けられて、全然認めてくれない。
ぶち切れたアンディがもう辞めてやるっ!って
スタンリー・トゥッチ演じるナイジェルに訴えに行くんだけど、
そこでナイジェルにグサッとくる一言を言われる。
うーーーー。イタタタタ。
で、やっと覚悟を決めてファッショナブルに大変身した
アンディが、またカワイイ。
まさにファッション雑誌をめくるように次々と
いろんなスタイルを見せてくれた。
はぁぁ〜〜〜(溜息)やっぱり、着るものって大切よねぇぇ。
身に付けるもの、ヘアスタイルで全然印象が違う。
自分がどう見られたいか?自分はどういう人間か?
表現する方法ってたくさんあるけれど、
その中でもファッションって重要。
女である以上、ファッションはやっぱり大切にしたい。
と改めて思ったわたしでした。
いろんなファッションが観れるって聞いていたので
ガールズ・ムービーかな?って思っていたけれど
男性でも十分に楽しめると思うなぁ。
まぁ、ストーリーは王道いってて、わかっちゃいるけど〜
認めてくれていた、っていうのが分かった瞬間は
グッときてしまいましたよ、わたし。
(余談)
スーパーモデルのジゼル(ディカプリオの元カノ)が
第一アシスタントのエミリーの友達役で出てくるんだけど、
メガネかけて、髪の毛をアップにして、キュッとウエストが
シェイプされてるスーツを着こなして登場。
カ、カッコイイィ〜〜〜〜〜〜!!
上半身しか映ってなかったけど、足も見たかったな。
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