〜トップランナー〜宮崎あおい
2008年11月18日 TV コメント (2)NHKの夜中にやってる番組で、ゲストによって
見たり、見なかったりですが割と好きな番組。
今回は「篤姫」の撮影を終えたばかりの宮崎あおいがゲストでした。
宮崎あおいって、すっごくかわいい!というわけじゃないんだけれど
彼女を見ているとつい引込まれてしまう・・・。
彼女曰く、演じるのではなく 「役を生きる」 そうです。
彼女の言葉に妙に納得してしまった。
役を演じる役者。
役そのものになる役者。
頭で考えてどう演じるかを決めるのではなく、
心で感じることで役を「生きる」。
意外だったのは彼女は4歳からモデル事務所に入って
CMのエキストラなんかをずっとやっていたということ。
知らなかった。
10代のはじめにパッと出てきて、すぐに売れちゃったコ
だと思っていたから。
彼女曰く、
「(エキストラやってるときは)周りにいた大人たちが冷たかった」と。
主役級のひとたちとは全く扱いが違ったということらしく
そういう大人の態度を見てきて、自分は絶対にそういう大人
にはなるまいと思っていたそう。
いわゆる”下積み”ってやつですね。そういう厳しい環境って大切だな。
いい勉強になりました、と言っていました。
映画「好きだ、」の監督の演出方法が変わっていたという
話をしていたのですが、この話を聞いて長年の謎がとけた私。
以前、この映画見たんですがストーリーの運びとかセリフとか
独特の間があって、何とも言えない雰囲気の映画だったのでした。
ある程度決められたセリフはあるものの、監督が主演のふたり
(瑛太と宮崎あおい)を個別に呼んでそれぞれに細かい指示を出す。
が、お互いに相手が監督からどういう指示を出されたのかわからない。
ふたりが土手でキスをする、というシーンで・・・
監督はふたりともに、タイミングは任せるから
自分から先にキスしてと指示。
そのせいか、なんだかぎこちない
それでいて妙にリアルな雰囲気。
見てるこちらも何だかドキドキ。
不思議な雰囲気だけど、よくわかんない映画でした。
でも、宮崎あおいも瑛太も初々しくてかわいかったです。
見たり、見なかったりですが割と好きな番組。
今回は「篤姫」の撮影を終えたばかりの宮崎あおいがゲストでした。
宮崎あおいって、すっごくかわいい!というわけじゃないんだけれど
彼女を見ているとつい引込まれてしまう・・・。
彼女曰く、演じるのではなく 「役を生きる」 そうです。
彼女の言葉に妙に納得してしまった。
役を演じる役者。
役そのものになる役者。
頭で考えてどう演じるかを決めるのではなく、
心で感じることで役を「生きる」。
意外だったのは彼女は4歳からモデル事務所に入って
CMのエキストラなんかをずっとやっていたということ。
知らなかった。
10代のはじめにパッと出てきて、すぐに売れちゃったコ
だと思っていたから。
彼女曰く、
「(エキストラやってるときは)周りにいた大人たちが冷たかった」と。
主役級のひとたちとは全く扱いが違ったということらしく
そういう大人の態度を見てきて、自分は絶対にそういう大人
にはなるまいと思っていたそう。
いわゆる”下積み”ってやつですね。そういう厳しい環境って大切だな。
いい勉強になりました、と言っていました。
映画「好きだ、」の監督の演出方法が変わっていたという
話をしていたのですが、この話を聞いて長年の謎がとけた私。
以前、この映画見たんですがストーリーの運びとかセリフとか
独特の間があって、何とも言えない雰囲気の映画だったのでした。
ある程度決められたセリフはあるものの、監督が主演のふたり
(瑛太と宮崎あおい)を個別に呼んでそれぞれに細かい指示を出す。
が、お互いに相手が監督からどういう指示を出されたのかわからない。
ふたりが土手でキスをする、というシーンで・・・
監督はふたりともに、タイミングは任せるから
自分から先にキスしてと指示。
そのせいか、なんだかぎこちない
それでいて妙にリアルな雰囲気。
見てるこちらも何だかドキドキ。
不思議な雰囲気だけど、よくわかんない映画でした。
でも、宮崎あおいも瑛太も初々しくてかわいかったです。
コメント
山本太郎が司会の時は見ていましたが、司会者が変わってから、
さっぱり見なくなりました。
宮崎あおいは「役を生きる」と言ったのですね~。
篤姫の時にそんなことを言っていたのを思い出しました。
映画「好きだ、」は、ただ告る為だけの映画という認識があり、駄作だと
思ってみていないのですが、ぎこちなくて妙にリアルな雰囲気の映画で
宮崎あおいが、初々しくてかわいい映画なのですね!!!!
凄く観たくなってきました(笑)
映画「好きだ、」はいい映画か?というと私は別にいい映画ではない
と思います。(汗)ただ、なんだあの雰囲気?と思ってたから、(役者のアドリブ
で撮ってるみたいな)そういう撮影だったと知って納得したわけです。
でも、あおいファンなら観ておいてもいいと思います。