東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) [DVD]
2008年11月26日 映画
私の中のオダギリジョーブームはまだ続いていて、
「時効警察」に続き、「帰ってきた時効警察」も鑑賞。
それで、やっとこの映画を観ました。
リリー・フランキーさんの書いた小説が原作で内容も大方は
知っていた、ので今まで観られなかったのだ。
この小説が発売になって話題になった当初、自分の家族も
リリーさんのオカンと同じ病気になって入院して手術していたので
とてもじゃないが、そんな内容の話は読めないと思って避けていた。
とにかく、怖くて読めなかったし映画も観る気になれなかった。
幸いなことに、私の家族は病気も治って元気になりました。
それで、やっと観た「東京タワー〜」である。
実は、さほど期待はしていなかった。
でもねぇ、期待に反して良かったの。
しかもすごく。
途中から涙が止まらなくてずっと泣きっぱなしだった。
このDVDのジャケット写真のシーンなんかは
オカンに対する愛を感じるシーンで 号泣。
大人になると、ずっとひとりで生きてるみたいな錯覚を
起こしそうになるけれど、ずっと陰で支えてくれている
親の存在があるからいろんなことに頑張れているんだなと思う。
普段はなかなか出来ないけれど、親に改めて感謝の気持ち
を伝えなきゃと思った。
そんな気持ちにさせてくれる映画でした。
「時効警察」に続き、「帰ってきた時効警察」も鑑賞。
それで、やっとこの映画を観ました。
リリー・フランキーさんの書いた小説が原作で内容も大方は
知っていた、ので今まで観られなかったのだ。
この小説が発売になって話題になった当初、自分の家族も
リリーさんのオカンと同じ病気になって入院して手術していたので
とてもじゃないが、そんな内容の話は読めないと思って避けていた。
とにかく、怖くて読めなかったし映画も観る気になれなかった。
幸いなことに、私の家族は病気も治って元気になりました。
それで、やっと観た「東京タワー〜」である。
実は、さほど期待はしていなかった。
でもねぇ、期待に反して良かったの。
しかもすごく。
途中から涙が止まらなくてずっと泣きっぱなしだった。
このDVDのジャケット写真のシーンなんかは
オカンに対する愛を感じるシーンで 号泣。
大人になると、ずっとひとりで生きてるみたいな錯覚を
起こしそうになるけれど、ずっと陰で支えてくれている
親の存在があるからいろんなことに頑張れているんだなと思う。
普段はなかなか出来ないけれど、親に改めて感謝の気持ち
を伝えなきゃと思った。
そんな気持ちにさせてくれる映画でした。
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