第79回アカデミー賞予想
2007年2月25日 映画昨年に引き続き2回目の参加です。
BBMで大騒ぎしていた昨年のオスカー予想。
あれから一年たったのですね〜〜早いもんだ。
さて、my予想です。
毎度のことながら悩みました。
自分の好きな作品と実際授賞するであろう作品は違うわけで〜。
でも、予想するからには当てたいわけで〜〜。
考えれば考える程ワケが解らなくなってしまいました。
■作品賞
◎「クィーン」
○「バベル」
『硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「ディパーテッド」
*「バベル」の評判がすごく良いのですが、アカデミー会員
好みは「クィーン」ではないかと。
個人的には「リトル・ミス・サンシャイン」にあげたいけど。
■監督賞
マーティン・スコセッシ「ディパーテッド」
○スティーヴン・フリアーズ「クィーン」
ポール・グリーングラス「ユナイテッド93」
◎クリント・イーストウッド「硫黄島からの手紙」
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ「バベル」
*そろそろスコセッシなんじゃないかなぁと思うのですが
私的には「ディパーテッド」がイマイチなので・・・。
ここはクリント・イーストウッド。
■主演男優賞
◎フォレスト・ウィテカー「ラストキング・オブ・スコットランド」
○レオナルド・ディカプリオ「ブラッド・ダイヤモンド」
ウィル・スミス「幸せのちから」
ライアン・ゴスリング「Half Nelson」
ピーター・オトゥール「Venus」
*レオ様残念だけど、フォレスト・ウィテカーの評価が
高いので決まりだと思います。
■主演女優賞
◎ヘレン・ミレン「クィーン」
○メリル・ストリープ「プラダを着た悪魔」
ケイト・ウィンストレット「リトル・チルドレン」
ジュディ・デンチ「Note on a Scandal」
ペネロペ・クルス「ボルベール」
*ヘレン・ミレンの評価がダントツで高いのでここはカタイでしょう。
個人的には「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープが
すごく好きだったけど。
■助演男優賞
◎エディー・マーフィー「ドリーム・ガールズ」
○マーク・ウォルバーグ「ディパーテッド」
アラン・アーキン「リトル・ミスサンシャイン」
ジャッキー・アール・ヘイリー「リトル・チルドレン」
ジャイモン・フンスウ「ブラッド・ダイヤモンド」
*マーク・ウォルバーグも良かったけれど、ここは
カムバックしたエディー・マーフィーに。
■助演女優賞
◎ ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」
○ ケイト・ブランシェット 「Notes on a Scandal(原題)」
菊地凛子 「バベル」
アドリアナ・バラッザ 「バベル」
アビゲイル・ブレスリン 「リトル・ミス・サンシャイン」
*ジェニファー・ハドソンで決まり。
菊池凛子はノミネートされただけでOKです。
■脚本賞
◎ギジェルモ・アリアガ 「バベル」
ポール・ハギス 「硫黄島からの手紙」
○ マイケル・アーント 「リトル・ミス・サンシャイン」
ギレルモ・デル・トロ 「パンズ・ラビリンス(原題)」
ピーター・モーガン 「クィーン」
*気付いたら「バベル」が無冠。だからあげるとしたらここかな?
と思って。なんとなく、です。
■脚色賞
「BORAT(原題)」
「トゥモロー・ワールド」
◎ 「ディパーテッド」
○ 「リトル・チルドレン(原題)」
「Notes on a Scandal(原題)」
■長編アニメ映画賞
◎ 「カーズ」
○ 「ハッピーフィート」
「モンスター・ハウス」
■外国語映画賞
◎「善き人のためのソナタ」(ドイツ)
○「パンズ・ラビリンス(原題)」(メキシコ/スペイン/アメリカ)
「Water(原題)」(カナダ)
「DaysofGlory(原題)」(アルジェリア)
「AftertheWedding」(デンマーク)
*ここはダントツでドイツ映画を推しておきます。
なんか、書いてるうちに迷い出して全然わかんなくなってきた。
考えても、もうわかんない&きりがないので、ここで止めときます。
全然自信ないです・・・。
BBMで大騒ぎしていた昨年のオスカー予想。
あれから一年たったのですね〜〜早いもんだ。
さて、my予想です。
毎度のことながら悩みました。
自分の好きな作品と実際授賞するであろう作品は違うわけで〜。
でも、予想するからには当てたいわけで〜〜。
考えれば考える程ワケが解らなくなってしまいました。
■作品賞
◎「クィーン」
○「バベル」
『硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「ディパーテッド」
*「バベル」の評判がすごく良いのですが、アカデミー会員
好みは「クィーン」ではないかと。
個人的には「リトル・ミス・サンシャイン」にあげたいけど。
■監督賞
マーティン・スコセッシ「ディパーテッド」
○スティーヴン・フリアーズ「クィーン」
ポール・グリーングラス「ユナイテッド93」
◎クリント・イーストウッド「硫黄島からの手紙」
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ「バベル」
*そろそろスコセッシなんじゃないかなぁと思うのですが
私的には「ディパーテッド」がイマイチなので・・・。
ここはクリント・イーストウッド。
■主演男優賞
◎フォレスト・ウィテカー「ラストキング・オブ・スコットランド」
○レオナルド・ディカプリオ「ブラッド・ダイヤモンド」
ウィル・スミス「幸せのちから」
ライアン・ゴスリング「Half Nelson」
ピーター・オトゥール「Venus」
*レオ様残念だけど、フォレスト・ウィテカーの評価が
高いので決まりだと思います。
■主演女優賞
◎ヘレン・ミレン「クィーン」
○メリル・ストリープ「プラダを着た悪魔」
ケイト・ウィンストレット「リトル・チルドレン」
ジュディ・デンチ「Note on a Scandal」
ペネロペ・クルス「ボルベール」
*ヘレン・ミレンの評価がダントツで高いのでここはカタイでしょう。
個人的には「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープが
すごく好きだったけど。
■助演男優賞
◎エディー・マーフィー「ドリーム・ガールズ」
○マーク・ウォルバーグ「ディパーテッド」
アラン・アーキン「リトル・ミスサンシャイン」
ジャッキー・アール・ヘイリー「リトル・チルドレン」
ジャイモン・フンスウ「ブラッド・ダイヤモンド」
*マーク・ウォルバーグも良かったけれど、ここは
カムバックしたエディー・マーフィーに。
■助演女優賞
◎ ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」
○ ケイト・ブランシェット 「Notes on a Scandal(原題)」
菊地凛子 「バベル」
アドリアナ・バラッザ 「バベル」
アビゲイル・ブレスリン 「リトル・ミス・サンシャイン」
*ジェニファー・ハドソンで決まり。
菊池凛子はノミネートされただけでOKです。
■脚本賞
◎ギジェルモ・アリアガ 「バベル」
ポール・ハギス 「硫黄島からの手紙」
○ マイケル・アーント 「リトル・ミス・サンシャイン」
ギレルモ・デル・トロ 「パンズ・ラビリンス(原題)」
ピーター・モーガン 「クィーン」
*気付いたら「バベル」が無冠。だからあげるとしたらここかな?
と思って。なんとなく、です。
■脚色賞
「BORAT(原題)」
「トゥモロー・ワールド」
◎ 「ディパーテッド」
○ 「リトル・チルドレン(原題)」
「Notes on a Scandal(原題)」
■長編アニメ映画賞
◎ 「カーズ」
○ 「ハッピーフィート」
「モンスター・ハウス」
■外国語映画賞
◎「善き人のためのソナタ」(ドイツ)
○「パンズ・ラビリンス(原題)」(メキシコ/スペイン/アメリカ)
「Water(原題)」(カナダ)
「DaysofGlory(原題)」(アルジェリア)
「AftertheWedding」(デンマーク)
*ここはダントツでドイツ映画を推しておきます。
なんか、書いてるうちに迷い出して全然わかんなくなってきた。
考えても、もうわかんない&きりがないので、ここで止めときます。
全然自信ないです・・・。
また今年もWOWOW加入。
2007年2月19日 映画 コメント (1)
← 今年のオスカーポスター。(ちゃんと入るかな?)
なんだか、地味ですよね?
ふと気付けば、アカデミー賞授賞式は来週。
昨年同様このアカデミー授賞式を観るためだけに
WOWOWを契約し、そしてすぐ解約してる。
去年は、契約後3か月間は解約できません!と言われたのに
今年はキャンペーン中だとかで、2月は月の途中からだった
ので無料、翌月1か月は980円で視聴できて、そのあとは
月2000円。しかし、3月で解約してもいいんだって!
ラッキー♪
そんなことより、オスカー予想を全くしてなくて
さっき、やっとノミネートを全部見たところです。
ところで、オスカー予想ですが
まりゅうさん、今年もやるんですよね?
参加希望で〜す。よろしくお願いします♪
なんだか、地味ですよね?
ふと気付けば、アカデミー賞授賞式は来週。
昨年同様このアカデミー授賞式を観るためだけに
WOWOWを契約し、そしてすぐ解約してる。
去年は、契約後3か月間は解約できません!と言われたのに
今年はキャンペーン中だとかで、2月は月の途中からだった
ので無料、翌月1か月は980円で視聴できて、そのあとは
月2000円。しかし、3月で解約してもいいんだって!
ラッキー♪
そんなことより、オスカー予想を全くしてなくて
さっき、やっとノミネートを全部見たところです。
ところで、オスカー予想ですが
まりゅうさん、今年もやるんですよね?
参加希望で〜す。よろしくお願いします♪
2月に観た&観たい映画
2007年2月14日 映画
2月に入り、観た映画は
「フラガール」
「それでも僕はやってない」
「あなたになら言える秘密のこと」
の3本です。感想は後日。
そして、今月これから観る予定の映画は
「守護神」
*前売り買ってもうた。
「バブルへGO !」
*単純で面白そうなんで。
「ドリームガールズ」
*アカデミー好みの作品は一応押さえたい。
「カポーティ」
*昨年の最優秀主演男優賞のフィリップ・シーモア・ホフマン。
「明日へのチケット」
*予告観て、観たくなった。
「マーダーボール」
*興味津々。
「サンキュー・スモーキング」
*なんとなく。
あたりでしょうか?
「フラガール」
「それでも僕はやってない」
「あなたになら言える秘密のこと」
の3本です。感想は後日。
そして、今月これから観る予定の映画は
「守護神」
*前売り買ってもうた。
「バブルへGO !」
*単純で面白そうなんで。
「ドリームガールズ」
*アカデミー好みの作品は一応押さえたい。
「カポーティ」
*昨年の最優秀主演男優賞のフィリップ・シーモア・ホフマン。
「明日へのチケット」
*予告観て、観たくなった。
「マーダーボール」
*興味津々。
「サンキュー・スモーキング」
*なんとなく。
あたりでしょうか?
オスカー ノミネーション!!
2007年1月23日 映画 コメント (4)
第79回アカデミー賞のノミネートが発表になりました。
<最優秀作品賞>
バベル〜BABEL〜
ディパーテッド〜THE DEPARTED〜
硫黄島からの手紙〜THE LETTER FROM IWOJIMA〜
リトル・ミス・サンシャイン〜LITTELE MISS SUNSHINE〜
クイーン〜〜THE QUEEN〜
私の好きな「リトル・ミス・サンシャイン」がノミネート!
バベル、ディパーテッドもノミネートされましたね。
この辺りは、予想通りです。
しかし、硫黄島からの手紙の
ノミネートは意外。CNNのレポーターも言ってましたが
(生で観るの忘れたので発表の時の驚き具合がわからない
のですが)この作品が入ったことは、少なからずとも
その場に衝撃が走った(大げさ?)ようです。
だって、GG賞で独占状態だった、あの!
ドリーム・ガールズがノミネート
されてないんですから!!
これは、アカデミー会員好みはこっちだったってこと
でしょうか??でも、嬉しい驚き。
GG賞で外国語映画賞獲得したので、十分だろうと思っていたので
全編日本語の日本人俳優による映画が作品賞にノミネート
なんてスゴイです。
時間がないので、かいつまんで・・・
主演男優賞には・・・
無事!ディカプリオがノミネートされました。
Blood Diamondでのノミネート。
ウィル・スミス、ライアン・ゴスリン、
フォレスト・ウィテカーなど。
今度こそディカプリオは受賞なるか?!
主演女優は・・・
ジュディ・ディンチ、メリル・ストリープなど
「ベテラン対決」かと思いきや「ペネロペ・クルス」が
ノミネートされてます!ケイト・ウィンストレットもですが
彼女はノミネートの常連ぽくなって来ましたね。
助演男優賞は・・・
リトル〜のじいちゃん役ですんごくいい味出してた
アラン・アラキンがノミネート。
エディー・マーフィーは「ドリーム・ガールズ」
マーク・ウォルバーグも「ディパーテッド」でのノミネート。
助演女優賞は・・・
なんと!リトル〜のアビゲイル・ブレスリンがノミネート。
主演だと思ってたので違った意味で驚き!
そして、「ドリーム・ガールズ」のジェニファー・ハドソン。
そして、そして!!なんと!!
菊池凛子さんもノミネート!
これはーーーーもしかしたら、あるかもしれないですね。
監督賞
クリント・イーストウッドが硫黄島からの手紙でノミネート。
もちろん、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督も。
総体的に「バベル」は相当評価が高いみたいですね。
もうちっと時間をかけて、また編集し直します。
今日は取り急ぎ、殴り書きで失礼っ!!
<最優秀作品賞>
バベル〜BABEL〜
ディパーテッド〜THE DEPARTED〜
硫黄島からの手紙〜THE LETTER FROM IWOJIMA〜
リトル・ミス・サンシャイン〜LITTELE MISS SUNSHINE〜
クイーン〜〜THE QUEEN〜
私の好きな「リトル・ミス・サンシャイン」がノミネート!
バベル、ディパーテッドもノミネートされましたね。
この辺りは、予想通りです。
しかし、硫黄島からの手紙の
ノミネートは意外。CNNのレポーターも言ってましたが
(生で観るの忘れたので発表の時の驚き具合がわからない
のですが)この作品が入ったことは、少なからずとも
その場に衝撃が走った(大げさ?)ようです。
だって、GG賞で独占状態だった、あの!
ドリーム・ガールズがノミネート
されてないんですから!!
これは、アカデミー会員好みはこっちだったってこと
でしょうか??でも、嬉しい驚き。
GG賞で外国語映画賞獲得したので、十分だろうと思っていたので
全編日本語の日本人俳優による映画が作品賞にノミネート
なんてスゴイです。
時間がないので、かいつまんで・・・
主演男優賞には・・・
無事!ディカプリオがノミネートされました。
Blood Diamondでのノミネート。
ウィル・スミス、ライアン・ゴスリン、
フォレスト・ウィテカーなど。
今度こそディカプリオは受賞なるか?!
主演女優は・・・
ジュディ・ディンチ、メリル・ストリープなど
「ベテラン対決」かと思いきや「ペネロペ・クルス」が
ノミネートされてます!ケイト・ウィンストレットもですが
彼女はノミネートの常連ぽくなって来ましたね。
助演男優賞は・・・
リトル〜のじいちゃん役ですんごくいい味出してた
アラン・アラキンがノミネート。
エディー・マーフィーは「ドリーム・ガールズ」
マーク・ウォルバーグも「ディパーテッド」でのノミネート。
助演女優賞は・・・
なんと!リトル〜のアビゲイル・ブレスリンがノミネート。
主演だと思ってたので違った意味で驚き!
そして、「ドリーム・ガールズ」のジェニファー・ハドソン。
そして、そして!!なんと!!
菊池凛子さんもノミネート!
これはーーーーもしかしたら、あるかもしれないですね。
監督賞
クリント・イーストウッドが硫黄島からの手紙でノミネート。
もちろん、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督も。
総体的に「バベル」は相当評価が高いみたいですね。
もうちっと時間をかけて、また編集し直します。
今日は取り急ぎ、殴り書きで失礼っ!!
2007年ゴールデン・グロープ授賞式で思ったこと
2007年1月17日 映画 コメント (2)2007年のゴールデン・グローブ各賞が発表になりました。
今朝、「めざましてれび」でやってました。
詳しくはこちらを御覧下さい。(英語)
http://www.hfpa.org/nominations/index.html
フォト・ギャラリーやら、ビデオやらあっていろいろと
楽しそうです。(って私はまだよく見てませんが)
☆「ドリーム・ガールズ」が優勢。
助演男優のエディ・マーフィーや助演女優の
ジェニファー・ハドソン。 ミュージカル・コメディ部門の
作品賞までも「ドリーム・ガールズ」が受賞。
そ、そんなに面白いの?
「リトル・ミス・サンシャイン」イチオシの私としては
ちと悔しい。いい映画なんだって、ホントに。
☆「バベル」に出演していた菊池凛子は受賞には至らず。
まぁ、そうだろうな。ノミネートされるだけでもスゴイよ。
「バベル」そんなに面白いの?
ヒジョーに興味があります。
早く観たい。
☆外国語映画賞を「硫黄島からの手紙」が受賞。
とりあえず良かったです。
でも、アカデミーでの受賞はないだろうなぁ。
☆授賞式で菊池凛子のとなりにアンジーが座っており
「バベル」が作品賞を受賞した瞬間に
アンジーとハグしてた映像が。
いいな〜〜。
ところで、アンジー&ブラピは最近は堂々と公共の場に出てますね。
見るたびに思うけどゴージャスなカップルだ
なんだか、ジェニファーとブラピが結婚してたことが、ふっ飛ぶくらい
お似合いだと思ってしまうのは私だけでしょうか?
しかし、ゴールデン・グローブ賞が全然私の中では盛り上がって
おらず、オスカーも同じかしら・・・?
今回の結果を見ると、「バベル」と「ドリーム・ガールズ」で占められて
しまうんでしょうか?それは、ないか。
なんとなく、盛り上がりに欠けるような予感。
それは、これっ!という作品がないからだなー。
去年みたいに作品賞と監督賞、主演男優、主演女優がそれぞれ
全部別の作品から受賞ってことになりそうな気もする・・・。
なーんて言いつつ、ノミネートが決まるとそわそわしてしまう。
たぶんね。
今朝、「めざましてれび」でやってました。
詳しくはこちらを御覧下さい。(英語)
http://www.hfpa.org/nominations/index.html
フォト・ギャラリーやら、ビデオやらあっていろいろと
楽しそうです。(って私はまだよく見てませんが)
☆「ドリーム・ガールズ」が優勢。
助演男優のエディ・マーフィーや助演女優の
ジェニファー・ハドソン。 ミュージカル・コメディ部門の
作品賞までも「ドリーム・ガールズ」が受賞。
そ、そんなに面白いの?
「リトル・ミス・サンシャイン」イチオシの私としては
ちと悔しい。いい映画なんだって、ホントに。
☆「バベル」に出演していた菊池凛子は受賞には至らず。
まぁ、そうだろうな。ノミネートされるだけでもスゴイよ。
「バベル」そんなに面白いの?
ヒジョーに興味があります。
早く観たい。
☆外国語映画賞を「硫黄島からの手紙」が受賞。
とりあえず良かったです。
でも、アカデミーでの受賞はないだろうなぁ。
☆授賞式で菊池凛子のとなりにアンジーが座っており
「バベル」が作品賞を受賞した瞬間に
アンジーとハグしてた映像が。
いいな〜〜。
ところで、アンジー&ブラピは最近は堂々と公共の場に出てますね。
見るたびに思うけどゴージャスなカップルだ
なんだか、ジェニファーとブラピが結婚してたことが、ふっ飛ぶくらい
お似合いだと思ってしまうのは私だけでしょうか?
しかし、ゴールデン・グローブ賞が全然私の中では盛り上がって
おらず、オスカーも同じかしら・・・?
今回の結果を見ると、「バベル」と「ドリーム・ガールズ」で占められて
しまうんでしょうか?それは、ないか。
なんとなく、盛り上がりに欠けるような予感。
それは、これっ!という作品がないからだなー。
去年みたいに作品賞と監督賞、主演男優、主演女優がそれぞれ
全部別の作品から受賞ってことになりそうな気もする・・・。
なーんて言いつつ、ノミネートが決まるとそわそわしてしまう。
たぶんね。
いまさらながら・・・
あけましておめでとうございます
今日から仕事だったんですが、新年明けて初出勤の日から
電車が20分以上遅れて(急病人が出たとかなんとかで)遅刻。
いつもより20分も長く満員電車に乗ってるってだけで疲れます。
ぜーんぜん仕事のテンポについてけなーい。
今日は、仕事したんだかなんだか?
今週1週間はリハビリですなっ。
さて、年が明けたので今年は何を観ようかな♪
と、映画公開カレンダーを眺めつつ考えました。
まずはーーーーー
1/13公開
「ラッキーナンバー7」〜LUCKY # SLEVIN〜
*ジョシュ・ハートネットは昔は全然好きじゃなかったんですが
最近は結構好き。彼の出演する作品はとりあえず観たい。
彼だけでなく、この作品は出演陣が超豪華。
だからと言って面白いという保証はないんですが、
とりあえず期待度★★★★くらい。
1/20公開
「ディパーテッド」〜The Departed〜
*「インファナル・アフェア」のリメイクもん。あれは面白かった。
レオナルド・ディカプリオ、マット・デーモンで、スコセッシが
どう作ったのか?とっても楽しみです。期待度★★★★
「不都合な真実」〜An Inconvenient Truth〜
*もと米副大統領のアル・ゴアの講演をもとにしたドキュメンタリー。
たしか、地球温暖化に関する講演だったよね。
「不都合な真実」ってなかなか面白いタイトルだな〜。
期待度★★
「マリー・アントワネット」〜Marie Antoinette〜
*これは・・・歴史ものとしては観ずに「ガールズ・ムーヴィー」
と思って観ればいいらしい。キルスティン・ダンストははっきり言って
好きじゃないんですが、ベルサイユ宮殿でロケしたっていうし、ドレス
を含めた衣装が豪華絢爛だし。ちょっと興味ある。期待度★★★
1/27公開
「幸せのちから」〜The Pursuit of Happyness〜
*ホームレスから億万長者?になった人の実話。
ウィル・スミスが親子共演していることでも話題。
期待度★★
っと、まあ1月はこのくらいかな?
とりあえず、「ラッキーナンバー7」は公開日に鑑賞予定。
あとは、未定です。
2月以降についてはーーーーー
邦画では「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」
これには、たくさんのご本人さんがバブル時代の本人役で
出てるそうで〜〜面白そう。
その他は
「海猿」のハリウッド版?「守護神」
「ナイト・ミュージアム」
「ドリーム・ガールズ」
「ホリディ」
「バベル」
というところでしょうか?
こうやってなんだかんだやってるうちに
今年もオスカーの季節がやってくる。
また、WOWOW契約しなきゃならん。
毎年オスカーのためにWOWOW契約、解約の繰り返しを
している私。なんかいい方法ないかなぁ〜。
なんでWOWOW独占放送なんだよっ!!
ううっ。
あけましておめでとうございます
今日から仕事だったんですが、新年明けて初出勤の日から
電車が20分以上遅れて(急病人が出たとかなんとかで)遅刻。
いつもより20分も長く満員電車に乗ってるってだけで疲れます。
ぜーんぜん仕事のテンポについてけなーい。
今日は、仕事したんだかなんだか?
今週1週間はリハビリですなっ。
さて、年が明けたので今年は何を観ようかな♪
と、映画公開カレンダーを眺めつつ考えました。
まずはーーーーー
1/13公開
「ラッキーナンバー7」〜LUCKY # SLEVIN〜
*ジョシュ・ハートネットは昔は全然好きじゃなかったんですが
最近は結構好き。彼の出演する作品はとりあえず観たい。
彼だけでなく、この作品は出演陣が超豪華。
だからと言って面白いという保証はないんですが、
とりあえず期待度★★★★くらい。
1/20公開
「ディパーテッド」〜The Departed〜
*「インファナル・アフェア」のリメイクもん。あれは面白かった。
レオナルド・ディカプリオ、マット・デーモンで、スコセッシが
どう作ったのか?とっても楽しみです。期待度★★★★
「不都合な真実」〜An Inconvenient Truth〜
*もと米副大統領のアル・ゴアの講演をもとにしたドキュメンタリー。
たしか、地球温暖化に関する講演だったよね。
「不都合な真実」ってなかなか面白いタイトルだな〜。
期待度★★
「マリー・アントワネット」〜Marie Antoinette〜
*これは・・・歴史ものとしては観ずに「ガールズ・ムーヴィー」
と思って観ればいいらしい。キルスティン・ダンストははっきり言って
好きじゃないんですが、ベルサイユ宮殿でロケしたっていうし、ドレス
を含めた衣装が豪華絢爛だし。ちょっと興味ある。期待度★★★
1/27公開
「幸せのちから」〜The Pursuit of Happyness〜
*ホームレスから億万長者?になった人の実話。
ウィル・スミスが親子共演していることでも話題。
期待度★★
っと、まあ1月はこのくらいかな?
とりあえず、「ラッキーナンバー7」は公開日に鑑賞予定。
あとは、未定です。
2月以降についてはーーーーー
邦画では「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」
これには、たくさんのご本人さんがバブル時代の本人役で
出てるそうで〜〜面白そう。
その他は
「海猿」のハリウッド版?「守護神」
「ナイト・ミュージアム」
「ドリーム・ガールズ」
「ホリディ」
「バベル」
というところでしょうか?
こうやってなんだかんだやってるうちに
今年もオスカーの季節がやってくる。
また、WOWOW契約しなきゃならん。
毎年オスカーのためにWOWOW契約、解約の繰り返しを
している私。なんかいい方法ないかなぁ〜。
なんでWOWOW独占放送なんだよっ!!
ううっ。
リトル・ミス・サンシャイン〜Little Miss Sunshine〜
2006年12月28日 映画
速攻退社、渋谷へGO !した今日。
渋谷パルコパート3に入っているシネクイントに
初めて行きました。
定員269名。
シートは足が思いきり伸ばせるし、楽々でした。
ここの椅子はいいね、疲れない。
あと、パルコカードを提示すると1500円で観れます。
パルコカード保持している私はさっそく使いました。
しかも、半券を次回来た時に持ってくると、なんと!
1000円で観れるんだって!すごいよね。
***********************************
監督:ジョナサン・デイトン、バレリー・ファレス
脚本:マイケル・アーント
出演:グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーブ・カレル
アビゲイル・ブレスリン
製作国:アメリカ 2006年
上映時間:100分
<ストーリー>
美少女コンテスト優勝を夢見るオリーブに決勝進出の知らせが届く。
オリーブと両親、お兄ちゃん、おじいちゃん、そして、自殺未遂のおじさんとミニバスに乗り込み、家族は一路決勝会場であるカリフォルニアを目指す。
***********************************
もぉぉぉ〜〜〜大好きっ!!
かなり評価が高かったので、期待はしてましたが
もう、ホントやられた!大絶賛の意味が観てわかりました。
この映画は、私が今年観た映画のベスト3にランクインしました。
今年最後の映画がこれで良かった♪
主役のオリーブ役のアビゲイルちゃんは、
おなかポッコリでメガネかけてて、前歯が微妙に
すきっ歯で、とにかくラブリー♪
ミスコンで優勝できるとは思えないけれど、
とってもキュートな女の子。オリーブちゃんはじめ
お父さん、おじいちゃん、お兄ちゃん、そしてお母さんも
みんなキャラ濃いの。(笑)
でも、それがかわいいんだけどね。
しかし、ラストシーンには驚き!
おじいちゃんとの練習の成果はこれだったのかっ!
もう、おかしくて大笑いなんだけど
笑いながら、泣いてるという変な状態になってしまいました。
面白いんだけど、泣けちゃう。
観終わったあと、ほんわかした気分になれて
Ah〜〜〜しあわせ
って感じでした。
ところで、ミス・サンシャインのコンテストに出場してる
女の子たちが、これがまた、すんごいの!!
化粧バッチリで、ニッコリ♪なにやら流し目しちゃったりとかさ〜
こまっしゃくれたガキどもおしゃまな女の子ばかり。
それにくらべてオリーブの愛らしいこと。
もぉ〜かわいくってギューって抱きしめてあげたく
なっちゃった。
お腹が出てたって、ちょっとポッチャリだって
ぜーんぜん問題なしっ!
ミス・カリフォルニアに
「アイスクリームは好き?_」
と聞いてしまう女ごころ。(涙)
これまたカワイイ。
とにかく、私は大好き、この映画
絶対に観て損しないと思う。
いま、何観ようか迷っているかたは
ぜひ!これみて笑って泣いて、ほんわかして欲しいです。
渋谷パルコパート3に入っているシネクイントに
初めて行きました。
定員269名。
シートは足が思いきり伸ばせるし、楽々でした。
ここの椅子はいいね、疲れない。
あと、パルコカードを提示すると1500円で観れます。
パルコカード保持している私はさっそく使いました。
しかも、半券を次回来た時に持ってくると、なんと!
1000円で観れるんだって!すごいよね。
***********************************
監督:ジョナサン・デイトン、バレリー・ファレス
脚本:マイケル・アーント
出演:グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーブ・カレル
アビゲイル・ブレスリン
製作国:アメリカ 2006年
上映時間:100分
<ストーリー>
美少女コンテスト優勝を夢見るオリーブに決勝進出の知らせが届く。
オリーブと両親、お兄ちゃん、おじいちゃん、そして、自殺未遂のおじさんとミニバスに乗り込み、家族は一路決勝会場であるカリフォルニアを目指す。
***********************************
もぉぉぉ〜〜〜大好きっ!!
かなり評価が高かったので、期待はしてましたが
もう、ホントやられた!大絶賛の意味が観てわかりました。
この映画は、私が今年観た映画のベスト3にランクインしました。
今年最後の映画がこれで良かった♪
主役のオリーブ役のアビゲイルちゃんは、
おなかポッコリでメガネかけてて、前歯が微妙に
すきっ歯で、とにかくラブリー♪
ミスコンで優勝できるとは思えないけれど、
とってもキュートな女の子。オリーブちゃんはじめ
お父さん、おじいちゃん、お兄ちゃん、そしてお母さんも
みんなキャラ濃いの。(笑)
でも、それがかわいいんだけどね。
しかし、ラストシーンには驚き!
おじいちゃんとの練習の成果はこれだったのかっ!
もう、おかしくて大笑いなんだけど
笑いながら、泣いてるという変な状態になってしまいました。
面白いんだけど、泣けちゃう。
観終わったあと、ほんわかした気分になれて
Ah〜〜〜しあわせ
って感じでした。
ところで、ミス・サンシャインのコンテストに出場してる
女の子たちが、これがまた、すんごいの!!
化粧バッチリで、ニッコリ♪なにやら流し目しちゃったりとかさ〜
それにくらべてオリーブの愛らしいこと。
もぉ〜かわいくってギューって抱きしめてあげたく
なっちゃった。
お腹が出てたって、ちょっとポッチャリだって
ぜーんぜん問題なしっ!
ミス・カリフォルニアに
「アイスクリームは好き?_」
と聞いてしまう女ごころ。(涙)
これまたカワイイ。
とにかく、私は大好き、この映画
絶対に観て損しないと思う。
いま、何観ようか迷っているかたは
ぜひ!これみて笑って泣いて、ほんわかして欲しいです。
←「リトル・ミス・サンシャイン」アメリカ版
ポスターです。ちっちゃくてわかんねーー!
もう12月ですね。
ここから年末までは、あーーーーーーっと言う間に
過ぎていくんでしょうな〜。
だから、今月はどれくらい観られるのか
全くわかりませんが、
とりあえず鑑賞予定(希望)のもの。
硫黄島からの手紙
*これは公開初日に行きます。もうチケットとりました。
上映時間長い?丸の内ピカデリーは初日舞台挨拶があるせいか?
1回目の上映朝8時からです。
もちろん、私は午後からですが。
「父親たちの星条旗」と2部作。
こちらはもっと期待してます!
リトル・ミス・サンシャイン
*23日からなんですよね。観に行けるかな?
年内は難しいかも。
この主人公の女の子、ミスコンに出るような感じの子には
全然見えないんだけど、ブスかわちゃんでいい感じ。
内容もコメディで、スティーブ・カレルも出演。
このテの映画大好き。
007カジノロワイヤル
*近所のシネコンでレイトショーの時間に観に行こうと
思っています。ダニエルさんプロモーションで来日
してましたよね。好感度高かったので、余計に観たくなった。
人生は奇跡の詩
*おすぎさんおススメ映画。
主演はロベルト・ベニーニ、共演ジャン・レノ、おまけに
トム・ウェイツ!まで実名で出演。
しかも、この映画のために曲を書き下ろしたそうです。
(トム・ウェイツの歌は渋くて結構好きです)
9日よりシャンテシネ他にて公開。
イカとクジラ
*忘れてた!2日から公開されてたのに!!
私の大好きなウェス・アンダーソンがプロデュース。
確か、この脚本今年のアカデミーにノミネート
されてませんでしたっけ?
早く観たい!明日帰りに観に行っちゃおうかなぁ。
敬愛なるベートーヴェン
*エド・ハリス主演。ヅラ着用です。(笑)
ベートーヴェンに興味あるので観てみたい。単純に。
今年もあとわずか。
あと何本観れるかな〜?
そう言えば、観たけど感想会書いてない映画も
いくつか?山ほど?あるんだよね。どうしよう?
ポスターです。ちっちゃくてわかんねーー!
もう12月ですね。
ここから年末までは、あーーーーーーっと言う間に
過ぎていくんでしょうな〜。
だから、今月はどれくらい観られるのか
全くわかりませんが、
とりあえず鑑賞予定(希望)のもの。
硫黄島からの手紙
*これは公開初日に行きます。もうチケットとりました。
上映時間長い?丸の内ピカデリーは初日舞台挨拶があるせいか?
1回目の上映朝8時からです。
もちろん、私は午後からですが。
「父親たちの星条旗」と2部作。
こちらはもっと期待してます!
リトル・ミス・サンシャイン
*23日からなんですよね。観に行けるかな?
年内は難しいかも。
この主人公の女の子、ミスコンに出るような感じの子には
全然見えないんだけど、ブスかわちゃんでいい感じ。
内容もコメディで、スティーブ・カレルも出演。
このテの映画大好き。
007カジノロワイヤル
*近所のシネコンでレイトショーの時間に観に行こうと
思っています。ダニエルさんプロモーションで来日
してましたよね。好感度高かったので、余計に観たくなった。
人生は奇跡の詩
*おすぎさんおススメ映画。
主演はロベルト・ベニーニ、共演ジャン・レノ、おまけに
トム・ウェイツ!まで実名で出演。
しかも、この映画のために曲を書き下ろしたそうです。
(トム・ウェイツの歌は渋くて結構好きです)
9日よりシャンテシネ他にて公開。
イカとクジラ
*忘れてた!2日から公開されてたのに!!
私の大好きなウェス・アンダーソンがプロデュース。
確か、この脚本今年のアカデミーにノミネート
されてませんでしたっけ?
早く観たい!明日帰りに観に行っちゃおうかなぁ。
敬愛なるベートーヴェン
*エド・ハリス主演。ヅラ着用です。(笑)
ベートーヴェンに興味あるので観てみたい。単純に。
今年もあとわずか。
あと何本観れるかな〜?
そう言えば、観たけど感想会書いてない映画も
いくつか?山ほど?あるんだよね。どうしよう?
キスキス バンバン -L.A.的殺人事件〜Kiss Kiss,Bang Bang〜
2006年10月9日 映画
劇場公開されたときに観たかったんだけれど、
なんやかんやで観られなかった作品。
今頃になってレンタルして観た。
***********************************
監督:シェーン・ブラック
製作:ジョエル・シルバー
原作:ブレット・ハリデイ
脚本:シェーン・ブラック
音楽:ジョン・オットマン
出演:ロバート・ダウニー・Jr
ヴァル・キルマー
ミシェル・モナハン
<ストーリー>
ニューヨークのしがない泥棒ハリー・ロックハート(ロバート・ダウー・Jr)ある時警察から追われて思わず逃げ込んだのは、ハリウッド映画のオーディション会場。俳優に間違われてオーディションにパスしたハリーは探偵役のスクリーンテストのためにロサンジェルスへ。そこで役づくりのため、通称「ゲイ」と呼ばれている本物の私立探偵ペリー(ヴァル・キルマー)に弟子入りすることに。一方でハリーは女優を夢見てハリウッドへやってきた幼なじみのハーモニー(ミシェル・モナハン)と再会する。やがて3人は奇怪な事件に巻き込まれて行く。
***********************************
面白かった!
ロバート・ダウニー・Jrはこのハリー役にピッタリ。
ケンカを売ったのに逆にボコボコにやられちゃうし、ハーモニーには指をドアで挟まれてカットされちゃうし、しかもやっとくっつけたその指もどこかの犬に・・・うえっ。悲惨。
ちょっとダメダメな感じが彼にピッタリでいい。上手いです。
あと、ハーモニー役のミシェル・モナハンはいいなーー。
美人、というわけじゃないんだけど、セクシーでかわいい。昨日観た映画のジェニファー・アニストンより、ミシェル・モナハンの方が色気を感じるなー。(ってどこを見てんだ!)
そういえば彼女、MI3のヒロイン役やってたのね。
(観てないので知らなかった)
これからドンドン出て来るのかなーと思って次回作を調べたら、
なんと!ベン・アフレック監督の作品に出演予定!!
しかも、ベンは監督&脚本担当。
2007年公開ってことですが、まだ撮影は進んでないみたい。
話がそれましたが、とにかく、脚本が最高です。
こういう映画が好き♪
この監督(脚本家)の次回作が早く観たい。
なんやかんやで観られなかった作品。
今頃になってレンタルして観た。
***********************************
監督:シェーン・ブラック
製作:ジョエル・シルバー
原作:ブレット・ハリデイ
脚本:シェーン・ブラック
音楽:ジョン・オットマン
出演:ロバート・ダウニー・Jr
ヴァル・キルマー
ミシェル・モナハン
<ストーリー>
ニューヨークのしがない泥棒ハリー・ロックハート(ロバート・ダウー・Jr)ある時警察から追われて思わず逃げ込んだのは、ハリウッド映画のオーディション会場。俳優に間違われてオーディションにパスしたハリーは探偵役のスクリーンテストのためにロサンジェルスへ。そこで役づくりのため、通称「ゲイ」と呼ばれている本物の私立探偵ペリー(ヴァル・キルマー)に弟子入りすることに。一方でハリーは女優を夢見てハリウッドへやってきた幼なじみのハーモニー(ミシェル・モナハン)と再会する。やがて3人は奇怪な事件に巻き込まれて行く。
***********************************
面白かった!
ロバート・ダウニー・Jrはこのハリー役にピッタリ。
ケンカを売ったのに逆にボコボコにやられちゃうし、ハーモニーには指をドアで挟まれてカットされちゃうし、しかもやっとくっつけたその指もどこかの犬に・・・うえっ。悲惨。
ちょっとダメダメな感じが彼にピッタリでいい。上手いです。
あと、ハーモニー役のミシェル・モナハンはいいなーー。
美人、というわけじゃないんだけど、セクシーでかわいい。昨日観た映画のジェニファー・アニストンより、ミシェル・モナハンの方が色気を感じるなー。(ってどこを見てんだ!)
そういえば彼女、MI3のヒロイン役やってたのね。
(観てないので知らなかった)
これからドンドン出て来るのかなーと思って次回作を調べたら、
なんと!ベン・アフレック監督の作品に出演予定!!
しかも、ベンは監督&脚本担当。
2007年公開ってことですが、まだ撮影は進んでないみたい。
話がそれましたが、とにかく、脚本が最高です。
こういう映画が好き♪
この監督(脚本家)の次回作が早く観たい。
すべてはその朝始まった〜Derailed〜
2006年10月9日 映画
3連休。何の予定もなく暇だったので久々にレンタルビデオ屋に行ってレンタルしてきた。全部で5本。
それにしても、何の予定もない連休に限っていい天気・・・とほほ。
***********************************
監督:ミカエル・ハフストローム
製作:ロレンツォ・ディボナウ゛ェンチュラ
原作:ジェームズ・シーゲル
脚本:スチュアート・ビーティー
音楽:エド・シェアマー
出演:クライブ・オーウェン
ジェニファー・アニストン
ウ゛ァンサン・カッセル
<ストーリー>
ごく普通のビジネスマンのチャールズ(クライブ・オーウェン)は妻と娘の3人暮らし。ある日、彼は通勤電車の中で美しい女性ルシンダ(ジェニファー・アニストン)と出逢う。彼女にも愛する夫と娘がいたが、チャールズとルシンダは会話を重ねるうち、次第に打ち解け、親密になっていく。やがてお互いの想いを押さえきれずに一夜をともにしてしまう。しかし、その不倫現場に銃を持った強盗(ヴァンサン・カッセル)がふたりを襲撃する。ふたりの秘密をし知ったその男は、その後恐喝をエスカレートさせていく。
***********************************
クライブ・オーウェンとジェニファー・アニストン演じるふたりのラブ・ストーリー(不倫だけど)かと思っていたので、思わぬ展開になって驚きました。
詳しく書くとネタばれになってしまうので書けませんが・・・。
なかなか面白いクライム・サスペンスでした。
クライブ・オーウェンは、シカゴ郊外に住むビジネスマンなんだけど、娘が重度の糖尿病で医療費がかかるから、教師を辞めて収入のいい広告代理店に転職したという設定。現実がキツイだけに不倫したくなっちゃったりもするだろうな、って感じで哀愁漂う男。ジェニファー・アニストンは金融関係でバリバリのいかにもキャリアウーマンという設定。あなたになんか興味ないわよっていうそぶりを見せながら、興味なければそんなこともしないだろう〜〜ふたりの出会いのところは、男の心理をうまくついてると思う。
それにしても、彼女はスタイルいいし、きれいな足してるよなぁ。
と、男目線で見てしまいました。うらやましいあの美脚!しかし、クライブ・オーウェンと絡むシーンでも、いやらしい感じが全然しない。きれいだけど、色気を感じない。何故だろうか?それって私だけだろうか?
ラストは、えっ?と、うーーん。完全に壊れたチャールズか??
教訓:自分の持ち物には名前を付ける。重要。
それにしても、何の予定もない連休に限っていい天気・・・とほほ。
***********************************
監督:ミカエル・ハフストローム
製作:ロレンツォ・ディボナウ゛ェンチュラ
原作:ジェームズ・シーゲル
脚本:スチュアート・ビーティー
音楽:エド・シェアマー
出演:クライブ・オーウェン
ジェニファー・アニストン
ウ゛ァンサン・カッセル
<ストーリー>
ごく普通のビジネスマンのチャールズ(クライブ・オーウェン)は妻と娘の3人暮らし。ある日、彼は通勤電車の中で美しい女性ルシンダ(ジェニファー・アニストン)と出逢う。彼女にも愛する夫と娘がいたが、チャールズとルシンダは会話を重ねるうち、次第に打ち解け、親密になっていく。やがてお互いの想いを押さえきれずに一夜をともにしてしまう。しかし、その不倫現場に銃を持った強盗(ヴァンサン・カッセル)がふたりを襲撃する。ふたりの秘密をし知ったその男は、その後恐喝をエスカレートさせていく。
***********************************
クライブ・オーウェンとジェニファー・アニストン演じるふたりのラブ・ストーリー(不倫だけど)かと思っていたので、思わぬ展開になって驚きました。
詳しく書くとネタばれになってしまうので書けませんが・・・。
なかなか面白いクライム・サスペンスでした。
クライブ・オーウェンは、シカゴ郊外に住むビジネスマンなんだけど、娘が重度の糖尿病で医療費がかかるから、教師を辞めて収入のいい広告代理店に転職したという設定。現実がキツイだけに不倫したくなっちゃったりもするだろうな、って感じで哀愁漂う男。ジェニファー・アニストンは金融関係でバリバリのいかにもキャリアウーマンという設定。あなたになんか興味ないわよっていうそぶりを見せながら、興味なければそんなこともしないだろう〜〜ふたりの出会いのところは、男の心理をうまくついてると思う。
それにしても、彼女はスタイルいいし、きれいな足してるよなぁ。
と、男目線で見てしまいました。うらやましいあの美脚!しかし、クライブ・オーウェンと絡むシーンでも、いやらしい感じが全然しない。きれいだけど、色気を感じない。何故だろうか?それって私だけだろうか?
ラストは、えっ?と、うーーん。完全に壊れたチャールズか??
教訓:自分の持ち物には名前を付ける。重要。
下高井戸シネマにて鑑賞。
公開当初はほとんど興味もなく、当然内容も知らず
鑑賞する予定は全くなかったのだけれど、下高井戸シネマで上映
するのであればと思って、仕事帰りにふらっと寄って観てみた。
***********************************監督・脚本:荻上直子
原作:群ようこ
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ベルトラ
音楽:井上陽水
上映時間:102分
製作国:日本/フィンランド
<ストーリー>
ヘルシンキの街角に、おにぎりをメインにしたかもめ食堂を開店したサチエ。お客がまったく来ない日々が続くなか、ワケありの日本人ミドリとマサコと出会い、お店の改革が始まる。
***********************************
まず、とりたてて大きな事件もなく淡々と物語はすすんでいく。
サチエの食堂はいつ、どういう経緯で開店したのか?
ということには一切触れられない。
いつかその秘密?が明かされるのでは?と期待していたが・・・。
そのかわりにムーミン(フィンランド舞台だから)の登場人物の
知られざる?秘密を知ってしまって、そっちの方に衝撃を受けて
しまった!
ところで、映画の中では日本の普通の家庭料理が次々と出てくる。
おにぎりはもちろんのこと、鮭の網焼き、豚肉の生姜焼き、
豚カツ、肉じゃが、厚焼き卵などなど。豚肉の生姜焼きの
ジュゥゥゥ〜〜!という音には心底やられた。
鼻をクンクン鳴らしたくなってしまった。
映画はフィンランドタイムと呼びたくなるような、
ゆったりとした
時間が流れていて、観ているだけで不思議と心が落ち着いた。
それに、サチエ(小林聡美)とミドリ(片桐はいり)とマサコ
(もたいまさこ)のやりとりには、独特の雰囲気とおかしさ
があって、ついつい頬がゆるんでしまう。
こんな風に毎日がゆっくりと流れていくのも悪くないな、と思う。
観た後はすっきりした気分になって映画館をあとにした。
そして、当然のごとくおにぎりが食べたくなった私は、
翌日、鮭を買って来て焼いて、鮭のおにぎり、豆腐とわかめの
みそ汁、そして厚焼き卵をこしらえた。
食事は家でするときは基本ひとりなので、空腹を満たすために
作って、食べて、はい終了!なのだけれど、この日はなんだか
このメニューが食べられることにしあわせを感じてしまった。
ホントに。
ところで、劇中でサチエがお父さんが作ってくれたおにぎり
について触れていたシーンがあったが、あれを観て私も思い出した
ことがあった。
私も母親に運動会や遠足のときにおにぎりを作ってもらっていたが、
うちの母は何故か三角のおにぎりが握れないひとだった。
子供心にまん丸いおにぎりはカッコ悪いと思って、
三角のおにぎりじゃないとイヤだ!と言って駄々をこねたら、
母は三角おにぎり用の型を買って来たのだ。
三角の型が2個つながっていて、そこにご飯、具、ご飯の順に
入れてから三角型のふたでぎゅーっと押すと、三角のおにぎりが
2個完成するという代物で、あとはのりを巻けば出来上がり。
母はいつも、それでおにぎりを作ってくれていた。
そのうち、自分で料理を作るようになってからは、あまり母に
おにぎりを作ってもらうことはなくなったし、離れて暮らしている
今は作ってもらう機会もない。
私は、自分で作る時はもちろん三角なのだけれど、逆に丸い
おにぎりは作れない・・・。おにぎりが三角であろうが、丸で
あろうがそんなことどうでもいいと今は思う。
母が私のためにに作ってくれたことに感謝しなければ
いけなかったのに・・・と思う。
今思うと、なんで丸いおにぎりがあんなにイヤだったのか
わからない。
そして、母に対してちょっと悪かったな、と思う。
公開当初はほとんど興味もなく、当然内容も知らず
鑑賞する予定は全くなかったのだけれど、下高井戸シネマで上映
するのであればと思って、仕事帰りにふらっと寄って観てみた。
***********************************監督・脚本:荻上直子
原作:群ようこ
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ベルトラ
音楽:井上陽水
上映時間:102分
製作国:日本/フィンランド
<ストーリー>
ヘルシンキの街角に、おにぎりをメインにしたかもめ食堂を開店したサチエ。お客がまったく来ない日々が続くなか、ワケありの日本人ミドリとマサコと出会い、お店の改革が始まる。
***********************************
まず、とりたてて大きな事件もなく淡々と物語はすすんでいく。
サチエの食堂はいつ、どういう経緯で開店したのか?
ということには一切触れられない。
いつかその秘密?が明かされるのでは?と期待していたが・・・。
そのかわりにムーミン(フィンランド舞台だから)の登場人物の
知られざる?秘密を知ってしまって、そっちの方に衝撃を受けて
しまった!
ところで、映画の中では日本の普通の家庭料理が次々と出てくる。
おにぎりはもちろんのこと、鮭の網焼き、豚肉の生姜焼き、
豚カツ、肉じゃが、厚焼き卵などなど。豚肉の生姜焼きの
ジュゥゥゥ〜〜!という音には心底やられた。
鼻をクンクン鳴らしたくなってしまった。
映画はフィンランドタイムと呼びたくなるような、
ゆったりとした
時間が流れていて、観ているだけで不思議と心が落ち着いた。
それに、サチエ(小林聡美)とミドリ(片桐はいり)とマサコ
(もたいまさこ)のやりとりには、独特の雰囲気とおかしさ
があって、ついつい頬がゆるんでしまう。
こんな風に毎日がゆっくりと流れていくのも悪くないな、と思う。
観た後はすっきりした気分になって映画館をあとにした。
そして、当然のごとくおにぎりが食べたくなった私は、
翌日、鮭を買って来て焼いて、鮭のおにぎり、豆腐とわかめの
みそ汁、そして厚焼き卵をこしらえた。
食事は家でするときは基本ひとりなので、空腹を満たすために
作って、食べて、はい終了!なのだけれど、この日はなんだか
このメニューが食べられることにしあわせを感じてしまった。
ホントに。
ところで、劇中でサチエがお父さんが作ってくれたおにぎり
について触れていたシーンがあったが、あれを観て私も思い出した
ことがあった。
私も母親に運動会や遠足のときにおにぎりを作ってもらっていたが、
うちの母は何故か三角のおにぎりが握れないひとだった。
子供心にまん丸いおにぎりはカッコ悪いと思って、
三角のおにぎりじゃないとイヤだ!と言って駄々をこねたら、
母は三角おにぎり用の型を買って来たのだ。
三角の型が2個つながっていて、そこにご飯、具、ご飯の順に
入れてから三角型のふたでぎゅーっと押すと、三角のおにぎりが
2個完成するという代物で、あとはのりを巻けば出来上がり。
母はいつも、それでおにぎりを作ってくれていた。
そのうち、自分で料理を作るようになってからは、あまり母に
おにぎりを作ってもらうことはなくなったし、離れて暮らしている
今は作ってもらう機会もない。
私は、自分で作る時はもちろん三角なのだけれど、逆に丸い
おにぎりは作れない・・・。おにぎりが三角であろうが、丸で
あろうがそんなことどうでもいいと今は思う。
母が私のためにに作ってくれたことに感謝しなければ
いけなかったのに・・・と思う。
今思うと、なんで丸いおにぎりがあんなにイヤだったのか
わからない。
そして、母に対してちょっと悪かったな、と思う。
UDONとキャンディとウッディー・アレン
2006年7月29日 映画
7月の鑑賞作品。(7月29日現在)
二度目の鑑賞となったThe ProducersとJarheadのみっ。あああ。。。
新作、1本も観てません。
こんな月は久しぶり。
でも、明日あたり「パイレーツ・オブ・カリビアン」は観に行こうかと
考えています。
そんな状態ですが、もうすでに頭は8月公開に切り替えて
8月公開作品をいろいろ探ってみました。
「マッチ・ポイント」8/19公開
*ウッディー・アレン好きなので、要チェック。
主演はジョナサン・リース・メイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン。
予告観ましたが、かなりのドロドロな展開でラストが気になります。
「ハード・キャンディ」8/5公開
*これはホラー?あ、ちがうスリラーだ。
ストーリー読んだだけでこわそうぅっ!でも、面白そう。
ところで、「ハード・キャンディ」ってなんかラブリーなタイトル
だなと思ったら公式HPに別の意味が書いてあり・・・
Oh...勉強になりますた。
「UDON」8/26公開
*ユースケ・サンタマリア主演のコメディー。
これは単純に面白そうなので観たい。
昨日、ランチでさぬきうどん屋さんに行ったら、
さっそくポスターが貼られてました。
さぬきうどん、美味いよな〜。
今のところはこの3本くらいです。
*写真は「マッチポイント」から
このモノクロ写真、すごく好きです。
二度目の鑑賞となったThe ProducersとJarheadのみっ。あああ。。。
新作、1本も観てません。
こんな月は久しぶり。
でも、明日あたり「パイレーツ・オブ・カリビアン」は観に行こうかと
考えています。
そんな状態ですが、もうすでに頭は8月公開に切り替えて
8月公開作品をいろいろ探ってみました。
「マッチ・ポイント」8/19公開
*ウッディー・アレン好きなので、要チェック。
主演はジョナサン・リース・メイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン。
予告観ましたが、かなりのドロドロな展開でラストが気になります。
「ハード・キャンディ」8/5公開
*これはホラー?あ、ちがうスリラーだ。
ストーリー読んだだけでこわそうぅっ!でも、面白そう。
ところで、「ハード・キャンディ」ってなんかラブリーなタイトル
だなと思ったら公式HPに別の意味が書いてあり・・・
Oh...勉強になりますた。
「UDON」8/26公開
*ユースケ・サンタマリア主演のコメディー。
これは単純に面白そうなので観たい。
昨日、ランチでさぬきうどん屋さんに行ったら、
さっそくポスターが貼られてました。
さぬきうどん、美味いよな〜。
今のところはこの3本くらいです。
*写真は「マッチポイント」から
このモノクロ写真、すごく好きです。
「アルキメデス」じゃなくて
2006年4月19日 映画 コメント (2)今日は早めに仕事が終わったので、今月観たい映画のひとつを
恵比寿ガーデンシネマに観に行った。
最近は常にレディースデーを活用している私。
もちろん1000円のつもりで行ったのだが、入り口でお姉さんが
「レディースデーはやってまへ〜ん!」(そんな言い方ではなかったが)
ってアナウンスしていて、
あぁ・・・。ここはそうだったか・・・。
と思ったのだが、ここまで来て帰るのも何だし、ってんで、
おそらく1年ぶり?いや、もっと前?ぶりくらいに
正規入場料の1800円を払って鑑賞してきました。
いやー贅沢しちゃったなぁ。アハハ。
「窓口で観たい映画のタイトルを言って下さ〜い!」
とお姉さんがアナウンスしていたので、間違えないように!っと
ちっとキンチョー。
このタイトル、どうも覚えずらい。
だって、「アルキメデス」の方が言いやすいんだもん。
そうじゃありません?
そう思ったひとぉ〜〜?
はーーい!
とにかくチケット買う直前までポスターを凝視。
心の中でメルキアデス、メルキアデス・・・と唱えていたのは私です。
「メルキアデス・エストラーダ・・・・(の3度の埋葬)」
練習?のかいあって無事にチケット購入。
客席はかなりまばら・・・。ガラガラでしたわ。
となりで上映の「かもめ食堂」の方が人気だったみたい。
最近、ずっとシネコンで指定席でばかり観ていたせいか
どの席に座っていいんだか迷ったんだけど、とりあえず通路側の
はじっこに座ってみた。その席はなかなか良かったんだけど・・・。
恵比寿ガーデンシネマは館内は飲食禁止なのです。
そう言われて、映画の始まる前にオレンジジュースを飲み干して
席に座ったのにさ、席3つ横くらいの男が映画が始まったら
なんか食ってるわ、飲んでるわ・・・え?
思わず、くるっと思いきり横向いて見てやりました。
おまけに途中からガムくちゃくちゃ噛みやがってぇぇ!!
う、うるせーっ!ちなみにネクタイしたリーマン。
お前なんか、ここで映画観る資格なーい!
飲まないで我慢してる人もいるのにさ。
中で飲食禁止というなら荷物検査でもして欲しい。
映画の感想はまた後日。
恵比寿ガーデンシネマに観に行った。
最近は常にレディースデーを活用している私。
もちろん1000円のつもりで行ったのだが、入り口でお姉さんが
「レディースデーはやってまへ〜ん!」(そんな言い方ではなかったが)
ってアナウンスしていて、
あぁ・・・。ここはそうだったか・・・。
と思ったのだが、ここまで来て帰るのも何だし、ってんで、
おそらく1年ぶり?いや、もっと前?ぶりくらいに
正規入場料の1800円を払って鑑賞してきました。
いやー贅沢しちゃったなぁ。アハハ。
「窓口で観たい映画のタイトルを言って下さ〜い!」
とお姉さんがアナウンスしていたので、間違えないように!っと
ちっとキンチョー。
このタイトル、どうも覚えずらい。
だって、「アルキメデス」の方が言いやすいんだもん。
そうじゃありません?
そう思ったひとぉ〜〜?
はーーい!
とにかくチケット買う直前までポスターを凝視。
心の中でメルキアデス、メルキアデス・・・と唱えていたのは私です。
「メルキアデス・エストラーダ・・・・(の3度の埋葬)」
練習?のかいあって無事にチケット購入。
客席はかなりまばら・・・。ガラガラでしたわ。
となりで上映の「かもめ食堂」の方が人気だったみたい。
最近、ずっとシネコンで指定席でばかり観ていたせいか
どの席に座っていいんだか迷ったんだけど、とりあえず通路側の
はじっこに座ってみた。その席はなかなか良かったんだけど・・・。
恵比寿ガーデンシネマは館内は飲食禁止なのです。
そう言われて、映画の始まる前にオレンジジュースを飲み干して
席に座ったのにさ、席3つ横くらいの男が映画が始まったら
なんか食ってるわ、飲んでるわ・・・え?
思わず、くるっと思いきり横向いて見てやりました。
おまけに途中からガムくちゃくちゃ噛みやがってぇぇ!!
う、うるせーっ!ちなみにネクタイしたリーマン。
お前なんか、ここで映画観る資格なーい!
飲まないで我慢してる人もいるのにさ。
中で飲食禁止というなら荷物検査でもして欲しい。
映画の感想はまた後日。
映画DVDのコメンタリーについて
2006年4月11日 映画数カ月前にジェイクの出演作を全部観たるっ!
と思い、レンタルで「ムーンライトマイル」を観た。
これは、観る人によって好みが分かれる作品かもしれないが、
私は結構この映画が気に入っていた。
なので、もう1回観たいなぁ〜と思っていた。
そして、できれば手もとに置いておきたいな〜とずっと考えていた。
映画もさることながら特典のコメンタリーが面白かったので、
またじっくり聞きたいと思っていた。
そして、結局買ってしまいました。
一体、いつから映画DVDにコメンタリーなるものが特典でつくようになったのだろう?何年頃からとハッキリとわからないのだが、これは一体誰のアイデアなんだろう?映画を見せておきながら、その裏話も一緒に収録しちゃうなんてなかなか考え付かないと思うのだけど。
しかも、DVD製作している時期も映画によってそれぞれだから観客の反応を十分に観てから(批評家のコメントもだが)製作に入るのがほとんどだろうが、「ムーンライトマイル」はコメンタリーを聞いていると映画公開数日前にコメンタリーまで収録していたようだ。これは結構珍しいのではないだろうか?
今回購入した「ムーンライトマイル」のコメンタリーは、監督、ダスティン・ホフマン、ジェイク・ジレンホールの3人のコメントが収録されている。
撮影の苦労話から、ジェイクがセリフのことでダスティン・ホフマンにからかわれていたり、裁判所のシーンでエキストラのおばあさんが居眠りしちゃってるところがカメラに映ってることとか、おもしろおかしく話してくれている。
ところで、映画DVDのコメンタリーで私が好きなのが「ファイト・クラブ」
これも監督デヴィッド・フィンチャー、エドワード・ノートン、ブラッド・ピットの3人がコメントしているのだが、エドワード・ノートンはずーーーっとしゃべっりぱなし!あの人はほんと〜に映画が好きなんだろうなぁ〜っていうのがわかる話ぶりだった。言いたいことが山ほどあるって感じだった。
しかし、エドだけでなく、かなり好き放題しゃべってるんですよね、3人とも。
スタジオにここのシーンをカットしろと言われた(信じられない〜!一体何を考えてるんだ?という反応だった)とか、全国ネットのテレビで映画の批判をした司会者を名指しで怒ったりしてたしね。
とにかく、ものすごい情報量なのだ。
映画のコメンタリーはいらないって言う人もいるかもしれない。
でも、私は大好き。
映画好きとしてはその映画の裏側も知りたいと思うからだ。
コメンタリー聞いてがっかりしたってことはないし、かえって役者や監督の
意図が明確になってさらに理解が深まる場合もある。
好きな映画はできればコメンタリー聞きたい。
しかし、Brokeback Mountainにはないだろうなぁ。
監督、ヒース、ジェイクの3人のコメンタリー聞けたら面白いのなぁ。
でも、あの映画DVDにはコメンタリーはないだろうね。
残念ながら。
と思い、レンタルで「ムーンライトマイル」を観た。
これは、観る人によって好みが分かれる作品かもしれないが、
私は結構この映画が気に入っていた。
なので、もう1回観たいなぁ〜と思っていた。
そして、できれば手もとに置いておきたいな〜とずっと考えていた。
映画もさることながら特典のコメンタリーが面白かったので、
またじっくり聞きたいと思っていた。
そして、結局買ってしまいました。
一体、いつから映画DVDにコメンタリーなるものが特典でつくようになったのだろう?何年頃からとハッキリとわからないのだが、これは一体誰のアイデアなんだろう?映画を見せておきながら、その裏話も一緒に収録しちゃうなんてなかなか考え付かないと思うのだけど。
しかも、DVD製作している時期も映画によってそれぞれだから観客の反応を十分に観てから(批評家のコメントもだが)製作に入るのがほとんどだろうが、「ムーンライトマイル」はコメンタリーを聞いていると映画公開数日前にコメンタリーまで収録していたようだ。これは結構珍しいのではないだろうか?
今回購入した「ムーンライトマイル」のコメンタリーは、監督、ダスティン・ホフマン、ジェイク・ジレンホールの3人のコメントが収録されている。
撮影の苦労話から、ジェイクがセリフのことでダスティン・ホフマンにからかわれていたり、裁判所のシーンでエキストラのおばあさんが居眠りしちゃってるところがカメラに映ってることとか、おもしろおかしく話してくれている。
ところで、映画DVDのコメンタリーで私が好きなのが「ファイト・クラブ」
これも監督デヴィッド・フィンチャー、エドワード・ノートン、ブラッド・ピットの3人がコメントしているのだが、エドワード・ノートンはずーーーっとしゃべっりぱなし!あの人はほんと〜に映画が好きなんだろうなぁ〜っていうのがわかる話ぶりだった。言いたいことが山ほどあるって感じだった。
しかし、エドだけでなく、かなり好き放題しゃべってるんですよね、3人とも。
スタジオにここのシーンをカットしろと言われた(信じられない〜!一体何を考えてるんだ?という反応だった)とか、全国ネットのテレビで映画の批判をした司会者を名指しで怒ったりしてたしね。
とにかく、ものすごい情報量なのだ。
映画のコメンタリーはいらないって言う人もいるかもしれない。
でも、私は大好き。
映画好きとしてはその映画の裏側も知りたいと思うからだ。
コメンタリー聞いてがっかりしたってことはないし、かえって役者や監督の
意図が明確になってさらに理解が深まる場合もある。
好きな映画はできればコメンタリー聞きたい。
しかし、Brokeback Mountainにはないだろうなぁ。
監督、ヒース、ジェイクの3人のコメンタリー聞けたら面白いのなぁ。
でも、あの映画DVDにはコメンタリーはないだろうね。
残念ながら。
←このイライジャ・ウッドはまるでコスプレ!!
ぼくの大事なコレクション〜 Everything is Illuminated〜
イライジャ・ウッド主演。トレイラー観たけどかなり面白そう。
しかし、上映館によっては観に行けないかなぁ?どこで上映なんだろう?
監督はニューヨークの恋人でメグライアンの別れた恋人役
(といってわかるかしら?)を演じていたリーブ・シュレイバー。
結構、助演で活躍している人。結構評判は良さそうだから期待できるかも。
キスキス・バンバン〜Kiss Kiss Bang Bang〜
これ、続編?前にも同じタイトル聞いた気がする。コメディー?
ロバート・ダウ二ー・ジュニアとヴァル・キルマー出演。
しかし、これ六本木のTOHOシネマでしか上映しない模様・・・。
うーーーーん。
プロデューサーズ 〜The Producers〜
苦手なミュージカル映画だけど、内容がコメディーっぽくて面白そう。
しかも、ウィル・フェレルも出てるしっ!
昨日、「エルフ」をケーブルTVで観て爆笑してしまった。
ちょーーっとオーバーリアクト気味なんだが面白い。
ちなみに彼はカリフォルニアのIrvine出身!
codomoはしばらくそこで生活していたのですごく親近感が湧いてる。
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
〜The Three Burials of Melquiades Estrada〜
もうそろそろ上映も終わり?バリー・ペッパー結構好きなので観たい。
言わずと知れたトミー・リー・ジョーンズ初監督作。
カンヌ映画祭でも受賞しているし。
ただ、都内は恵比寿でしかやってないのでちょとイケナイかも?
Vフォー・ヴェンデッタ〜V for Vendetta〜
一応、大作?お金かかってそう。
おっと、今気付いたけどこれはウォチャウスキー兄弟が脚本
書いてるんですね。
これくらいしか今のところは観たい映画がありません。。。
なーんか全然観れてないなぁ。今年に入って24本くらいかと。
「ナルニア国物語」とかファンタジー系は興味ないし観たいものがない!
近所のシネコンで観れたら良いのですがねぇ。
ところで、お気付きの方もおられるかもしれませんが
私は映画のタイトルは必ず
「日本語タイトル」と「原題」と両方表記するようにしています。
私が本当に全然英語できないけどアメリカで少しばかり生活していたとき。
自分の興味のある話なら〜!と思って張り切って映画の話をしようとしたら
タイトルがわからん!
日本語タイトルしか知らず、それをまんま英訳しても全然違う。当たり前。
あら〜〜もうショック!いくら話しても通じない。(発音の問題もあるが)
それで、俳優は誰が出てて、こんなあんなストーリーで〜とできない英語で
なんとか説明して、やっと
「Oh, You means ○○, right ?」
みたいな。(涙)
それ以来、映画のタイトルは日本語タイトルと原題と両方頭にインプットするようにしています。
だから、ここに書く時もわざわざ両方書いてます。自分の為にね。
そういえば、ジェイクの主演作「遠い空の向こうに」も
原題は「October Sky」でも、この邦題は結構良いよね。
しかし、タイトルがわかってても発音悪けりゃ通じないしなぁ。
そう言えばこんなことがありました。
キアヌ・リーブス主演
「マトリックス」を
「メェーイトリックス」
とアメリカ人の子供が
発音するのを聞いて、カッコイイ!!って思ってしまった。
私もあんな風に発音できるようになりたい!と思ったcodomoでした。
ぼくの大事なコレクション〜 Everything is Illuminated〜
イライジャ・ウッド主演。トレイラー観たけどかなり面白そう。
しかし、上映館によっては観に行けないかなぁ?どこで上映なんだろう?
監督はニューヨークの恋人でメグライアンの別れた恋人役
(といってわかるかしら?)を演じていたリーブ・シュレイバー。
結構、助演で活躍している人。結構評判は良さそうだから期待できるかも。
キスキス・バンバン〜Kiss Kiss Bang Bang〜
これ、続編?前にも同じタイトル聞いた気がする。コメディー?
ロバート・ダウ二ー・ジュニアとヴァル・キルマー出演。
しかし、これ六本木のTOHOシネマでしか上映しない模様・・・。
うーーーーん。
プロデューサーズ 〜The Producers〜
苦手なミュージカル映画だけど、内容がコメディーっぽくて面白そう。
しかも、ウィル・フェレルも出てるしっ!
昨日、「エルフ」をケーブルTVで観て爆笑してしまった。
ちょーーっとオーバーリアクト気味なんだが面白い。
ちなみに彼はカリフォルニアのIrvine出身!
codomoはしばらくそこで生活していたのですごく親近感が湧いてる。
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
〜The Three Burials of Melquiades Estrada〜
もうそろそろ上映も終わり?バリー・ペッパー結構好きなので観たい。
言わずと知れたトミー・リー・ジョーンズ初監督作。
カンヌ映画祭でも受賞しているし。
ただ、都内は恵比寿でしかやってないのでちょとイケナイかも?
Vフォー・ヴェンデッタ〜V for Vendetta〜
一応、大作?お金かかってそう。
おっと、今気付いたけどこれはウォチャウスキー兄弟が脚本
書いてるんですね。
これくらいしか今のところは観たい映画がありません。。。
なーんか全然観れてないなぁ。今年に入って24本くらいかと。
「ナルニア国物語」とかファンタジー系は興味ないし観たいものがない!
近所のシネコンで観れたら良いのですがねぇ。
ところで、お気付きの方もおられるかもしれませんが
私は映画のタイトルは必ず
「日本語タイトル」と「原題」と両方表記するようにしています。
私が本当に全然英語できないけどアメリカで少しばかり生活していたとき。
自分の興味のある話なら〜!と思って張り切って映画の話をしようとしたら
タイトルがわからん!
日本語タイトルしか知らず、それをまんま英訳しても全然違う。当たり前。
あら〜〜もうショック!いくら話しても通じない。(発音の問題もあるが)
それで、俳優は誰が出てて、こんなあんなストーリーで〜とできない英語で
なんとか説明して、やっと
「Oh, You means ○○, right ?」
みたいな。(涙)
それ以来、映画のタイトルは日本語タイトルと原題と両方頭にインプットするようにしています。
だから、ここに書く時もわざわざ両方書いてます。自分の為にね。
そういえば、ジェイクの主演作「遠い空の向こうに」も
原題は「October Sky」でも、この邦題は結構良いよね。
しかし、タイトルがわかってても発音悪けりゃ通じないしなぁ。
そう言えばこんなことがありました。
キアヌ・リーブス主演
「マトリックス」を
「メェーイトリックス」
とアメリカ人の子供が
発音するのを聞いて、カッコイイ!!って思ってしまった。
私もあんな風に発音できるようになりたい!と思ったcodomoでした。
ブリット〜Bullitt〜
2006年4月2日 映画
←またまたマックィーン主演映画。他にも観たい作品がたくさんあるんだが
ふるい映画だけにレンタルって言っても、本当に有名な作品じゃないと
無さそう。渋谷あたりのツタヤに行けばたくさん置いてあるかもしれないけれどね。
***********************************
監督: ピーター・イエーツ Peter Yates
製作: フィリップ・ダントニ Philip D’Antoni
製作総指揮: ロバート・E・シリア Robert E. Relyea
原作: ロバート・L・パイク Robert L. Pike
脚本: アラン・R・トラストマン Alan R. Trustman
ハリー・クライナー Harry Kleiner
撮影: ウィリアム・A・フレイカー William A. Fraker
音楽: ラロ・シフリン Lalo Schifrin
出演: スティーヴ・マックィーン Steve McQueen フランク・ブリット
ジャクリーン・ビセット Jacqueline Bisset キャシー
ロバート・ヴォーン Robert Vaughn ウォルター・チャーマース上院議員
ドン・ゴードン Don Gordon デルゲティ
サイモン・オークランド Simon Oakland サム・ベネット
ロバート・デュヴァル Robert Duvall ウェイズバーグ
製作:1968年
製作国:アメリカ
上映時間:114分
<ストーリー>
ギャング組織撲滅のため、司法取り引きによって一人のギャングが証人として当局に保護された。だが、護衛を担当した刑事フランク・ブリット(スティーブ・マックィーン)のミスで証人は殺され、ブリットの同僚も重傷を負ってしまう。ブリットは証人が生きているという偽の情報を流し、殺し屋を誘き寄せる作戦に出るが・・・。
***********************************
まず、タイトルバックがカッコイイ。これは意外でした。
68年の作品とは思えないようなスタイリッシュなタイトルバック。
おぉぉっ!って感じです。
ところで、舞台はサンフランシスコ。
この映画の注目シーンは何と言ってもサンフランシスコの坂道を活かした
壮絶なカーチェイス。
殺し屋とブリットが繰り広げるカーチェイスなんだけど、本当に街中を
時速200キロくらいで激走していたらしい。
ちなみに車はムスタング!カッコイイんだこれが!
坂道でスピードだしてグィーンとジャンプしながら坂の頂上から
飛んでくる車を観てるのは結構気持ち良い。一回自分もやってみたい。
ちなみに、ピーターアーツ監督は前年の作品でロンドンの街中を同じようなカーチェイスシーンを撮影。それを観、マックィーンが彼を監督に指名したらしい。
マックィーンは相変わらず渋さ満点でニコリともしない。
あ、女性を見たときはニッコリしてたか。
でも、ほとんどのシーンは眉間にしわ寄せた顔です。
ブリットの彼女のキャシーとのシーンもいくつかあるんだけれど
なんかひとつしっくりこないシーンがある。
それは、キャシーがブリットを事件現場まで車で乗せて行った(結果的に事件現場になっちゃったんだけど)シーンがあって、そこでキャシーは惨殺な事件現場を見てしまう。その現場でテキパキと働くブリット。
そのブリットを見て殺人とか暴力とか、そんなことばかりがあなたの周りにはある。だから感覚が麻痺してるだのなんだのってブリットを責める。
おいおい!仕事だから、仕事!
そんなことで突然ブリットを責めるのはおかしいだろっ!
まぁ、仕事の話をしてくれないっていう不満気なシーンはあったけれど、
殺人課だから常にそういう事件しかないからね。その仕事の話を聞かされても
嫌だよなぁ。
まぁ、夜中に呼び出されて飛び出していっちゃうことはあったにせよ、
そこはキャシー理解してやれよ!と思った。
最後、事件が一応解決してブリットが自分のアパートメントに戻ってきたら
キャシーがベッドですやすや寝てる・・・。
そっか。まぁ、そうならいいや。
ふるい映画だけにレンタルって言っても、本当に有名な作品じゃないと
無さそう。渋谷あたりのツタヤに行けばたくさん置いてあるかもしれないけれどね。
***********************************
監督: ピーター・イエーツ Peter Yates
製作: フィリップ・ダントニ Philip D’Antoni
製作総指揮: ロバート・E・シリア Robert E. Relyea
原作: ロバート・L・パイク Robert L. Pike
脚本: アラン・R・トラストマン Alan R. Trustman
ハリー・クライナー Harry Kleiner
撮影: ウィリアム・A・フレイカー William A. Fraker
音楽: ラロ・シフリン Lalo Schifrin
出演: スティーヴ・マックィーン Steve McQueen フランク・ブリット
ジャクリーン・ビセット Jacqueline Bisset キャシー
ロバート・ヴォーン Robert Vaughn ウォルター・チャーマース上院議員
ドン・ゴードン Don Gordon デルゲティ
サイモン・オークランド Simon Oakland サム・ベネット
ロバート・デュヴァル Robert Duvall ウェイズバーグ
製作:1968年
製作国:アメリカ
上映時間:114分
<ストーリー>
ギャング組織撲滅のため、司法取り引きによって一人のギャングが証人として当局に保護された。だが、護衛を担当した刑事フランク・ブリット(スティーブ・マックィーン)のミスで証人は殺され、ブリットの同僚も重傷を負ってしまう。ブリットは証人が生きているという偽の情報を流し、殺し屋を誘き寄せる作戦に出るが・・・。
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まず、タイトルバックがカッコイイ。これは意外でした。
68年の作品とは思えないようなスタイリッシュなタイトルバック。
おぉぉっ!って感じです。
ところで、舞台はサンフランシスコ。
この映画の注目シーンは何と言ってもサンフランシスコの坂道を活かした
壮絶なカーチェイス。
殺し屋とブリットが繰り広げるカーチェイスなんだけど、本当に街中を
時速200キロくらいで激走していたらしい。
ちなみに車はムスタング!カッコイイんだこれが!
坂道でスピードだしてグィーンとジャンプしながら坂の頂上から
飛んでくる車を観てるのは結構気持ち良い。一回自分もやってみたい。
ちなみに、ピーターアーツ監督は前年の作品でロンドンの街中を同じようなカーチェイスシーンを撮影。それを観、マックィーンが彼を監督に指名したらしい。
マックィーンは相変わらず渋さ満点でニコリともしない。
あ、女性を見たときはニッコリしてたか。
でも、ほとんどのシーンは眉間にしわ寄せた顔です。
ブリットの彼女のキャシーとのシーンもいくつかあるんだけれど
なんかひとつしっくりこないシーンがある。
それは、キャシーがブリットを事件現場まで車で乗せて行った(結果的に事件現場になっちゃったんだけど)シーンがあって、そこでキャシーは惨殺な事件現場を見てしまう。その現場でテキパキと働くブリット。
そのブリットを見て殺人とか暴力とか、そんなことばかりがあなたの周りにはある。だから感覚が麻痺してるだのなんだのってブリットを責める。
おいおい!仕事だから、仕事!
そんなことで突然ブリットを責めるのはおかしいだろっ!
まぁ、仕事の話をしてくれないっていう不満気なシーンはあったけれど、
殺人課だから常にそういう事件しかないからね。その仕事の話を聞かされても
嫌だよなぁ。
まぁ、夜中に呼び出されて飛び出していっちゃうことはあったにせよ、
そこはキャシー理解してやれよ!と思った。
最後、事件が一応解決してブリットが自分のアパートメントに戻ってきたら
キャシーがベッドですやすや寝てる・・・。
そっか。まぁ、そうならいいや。
スティーブ・マックィーン〜Steve Mcqueen〜
2006年3月28日 映画
今、私の中では「Brokeback Mountain」の次に
スティーブ・マックィーンがブーム!
←これ・・・欲しい。
なんで?なんでなんでしょう?
スティーブ・マックィーンとの出会いは「荒野の七人」のDVDを観て。
「荒野の七人」は・・・ストーリーはベタなんですわ。
もう、わっかりやすいっ。(笑)
でも、面白いんですけどね。
主役のユル・ブリンナーよりもスティーブ・マックィーンに目がいって
しまい・・・か、カッコいいじゃん!
いわゆる、ハンサム顔じゃないんだけど(←ここがポイント)
なんていうのか、正統派じゃない感じのところが良いなぁ。
カラダも細くてしゅるーっとしてて、ちょいマッチョ好きな私の好みとは
違うんですが、渋くて好き。
もっとちゃんとした理由はないのか?と思うのだけれど
自分のボキャブラリーの貧弱さを棚に上げて、
「好きになるのに理由はいらないっ!」
とか言っちゃう。あはははは。
肺ガンに冒され50歳の若さでこの世を去ったマックィーン。
遺言により遺灰は太平洋に撒かれたとか。
(遺灰というとBrokeback Mountainを思い出してしまう・・・ううっ。)
こういうエピソードはいかにもマックィーンっぽい。
ある意味、最後の「映画スター」とも言うべき人なのかも。
スティーブ・マックィーンがブーム!
←これ・・・欲しい。
なんで?なんでなんでしょう?
スティーブ・マックィーンとの出会いは「荒野の七人」のDVDを観て。
「荒野の七人」は・・・ストーリーはベタなんですわ。
もう、わっかりやすいっ。(笑)
でも、面白いんですけどね。
主役のユル・ブリンナーよりもスティーブ・マックィーンに目がいって
しまい・・・か、カッコいいじゃん!
いわゆる、ハンサム顔じゃないんだけど(←ここがポイント)
なんていうのか、正統派じゃない感じのところが良いなぁ。
カラダも細くてしゅるーっとしてて、ちょいマッチョ好きな私の好みとは
違うんですが、渋くて好き。
もっとちゃんとした理由はないのか?と思うのだけれど
自分のボキャブラリーの貧弱さを棚に上げて、
「好きになるのに理由はいらないっ!」
とか言っちゃう。あはははは。
肺ガンに冒され50歳の若さでこの世を去ったマックィーン。
遺言により遺灰は太平洋に撒かれたとか。
(遺灰というとBrokeback Mountainを思い出してしまう・・・ううっ。)
こういうエピソードはいかにもマックィーンっぽい。
ある意味、最後の「映画スター」とも言うべき人なのかも。
輝ける青春 プレミアム・エディション
2006年3月26日 映画
あのイタリア映画「輝ける青春」がDVD発売決定!!
発売情報をみっけてちと興奮気味です。
ジェネオン エンタテインメント 2006/04/21 ¥6,500
***********************************
2003年カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリ受賞
上映6時間、1日1回上映ながら、本国イタリアはもとより、日本でも興収8千万円の大ヒットとなった壮大な感動作。
◆2003年 カンヌ国際映画祭ある視点部門 グランプリ ◆2003年 ヨーロピアン・フィルム・アワード 監督賞ノミネート ◆2004年 ダヴィッド・デイ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)最優秀作品賞ほか6部門受賞 ◆2004年 ロッテルダム国際映画祭 観客賞 ◆2004年 シアトル国際映画祭 監督賞
〈商品内容〉
●DVD3枚組(本編ディスク×2+特典ディスク×1) ●アウターBOX収納
***********************************
この映画、とっても良い映画なのでcodomo的には超オススメ!!
たくさんの人に観てもらいたいのですが何せ長いのよね。
6時間ですから、6時間。
普通の映画の約3本分ですから。
映画館で観るよりおうちでゆっくり観るのに向いてるかも。
しかし、観ているとあっという間なのです。
私は変則的な上映をしていたところで観たので
2日に分けて3時間ずつ観ましたが、3時間あっと言う間。
そんときの話
↓
http://diarynote.jp/d/69533/20051224.html
いい映画だからDVD欲しいけれど、果たしてこれを買って
何度観るかなぁぁ?っていう疑問も。
3枚組特典ディスク付きで6500円は、まぁ妥当な値段かと
思うのですが、ちょっと迷うなぁ。
しかし、これレンタルではおいくらになるのかしら?
レンタル用だと特典ディスクはなしで2枚だとして
2枚分のレンタル料になるんでしょうか?
1回レンタルして、それでもどーしても欲しかったら買おうかなぁ?
発売情報をみっけてちと興奮気味です。
ジェネオン エンタテインメント 2006/04/21 ¥6,500
***********************************
2003年カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリ受賞
上映6時間、1日1回上映ながら、本国イタリアはもとより、日本でも興収8千万円の大ヒットとなった壮大な感動作。
◆2003年 カンヌ国際映画祭ある視点部門 グランプリ ◆2003年 ヨーロピアン・フィルム・アワード 監督賞ノミネート ◆2004年 ダヴィッド・デイ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)最優秀作品賞ほか6部門受賞 ◆2004年 ロッテルダム国際映画祭 観客賞 ◆2004年 シアトル国際映画祭 監督賞
〈商品内容〉
●DVD3枚組(本編ディスク×2+特典ディスク×1) ●アウターBOX収納
***********************************
この映画、とっても良い映画なのでcodomo的には超オススメ!!
たくさんの人に観てもらいたいのですが何せ長いのよね。
6時間ですから、6時間。
普通の映画の約3本分ですから。
映画館で観るよりおうちでゆっくり観るのに向いてるかも。
しかし、観ているとあっという間なのです。
私は変則的な上映をしていたところで観たので
2日に分けて3時間ずつ観ましたが、3時間あっと言う間。
そんときの話
↓
http://diarynote.jp/d/69533/20051224.html
いい映画だからDVD欲しいけれど、果たしてこれを買って
何度観るかなぁぁ?っていう疑問も。
3枚組特典ディスク付きで6500円は、まぁ妥当な値段かと
思うのですが、ちょっと迷うなぁ。
しかし、これレンタルではおいくらになるのかしら?
レンタル用だと特典ディスクはなしで2枚だとして
2枚分のレンタル料になるんでしょうか?
1回レンタルして、それでもどーしても欲しかったら買おうかなぁ?
ゲッタウェイ〜The Getaway〜
2006年3月25日 映画
← レンタルで借りて観た「ゲッタウェイ」
これ、手もとに置いておきた〜い。
***********************************
監督: サム・ペキンパー Sam Peckinpah
製作: デヴィッド・フォスター David Foster
ミッチェル・ブロウアー
原作: ジム・トンプソン Jim Thompson
脚本: ウォルター・ヒル Walter Hill
撮影: ルシアン・バラード Lucien Ballard
音楽: クインシー・ジョーンズ Quincy Jones
出演: スティーヴ・マックィーン Steve McQueen ドク・マッコイ
アリ・マッグロー Ali MacGraw キャロル・マッコイ
ベン・ジョンソン Ben Johnson ジャック・ベニオン
アル・レッティエリ Al Lettieri ルディ・バトラー
サリー・ストラザース Sally Struthers フラン・クリントン
スリム・ピケンズ Slim Pickens トラックのカウボーイ
ボー・ホプキンス Bo Hopkins フランク・ジャクソン
公開:1973年
製作国:アメリカ
上映時間:123分
ストーリー
銀行強盗のマッコイは仲間との仲たがいから盗んだ金を持って逃走。
彼を追う警察やギャングたちをかわしながら妻とともにメキシコを目指す。
***********************************
銀行強盗で50万ドルを強奪し、仲間(といっても最初から怪しげで信用できない男)が、やっぱり裏切りマッコイを殺そうとするが、それを予見していたマッコイは逆にヤツを殺ってしまう。
そして、最初からこの強盗計画は裏があったことが分かる。
その裏というのは妻のキャロル(アリ・マッグロー)が夫のドク(スティーブ・マックィーン)を助けるために仕方なしに承諾したことなのだった。
そんなキャロルをドクは許せずに猛烈な勢いで責める。
怒りにまかせて平手打ちまでして彼女をなじる。(この辺りはちょっと行き過ぎかな?って思った。)
別れる、別れないの話をしながらも二人は結局離れずに一緒に逃げる。
メキシコに行き着くまで、強奪したお金を持って逃げ回り、警察から追われたり、鞄を盗まれたりて結構ハラハラドキドキの連続で目が離せない。
なんとか警察の手を逃れて、あとはメキシコに行くだけっていう最後のエルパソという街のホテルにギャングが追ってきて銃撃戦になった時。
最悪の状況を予想した私。
ところが、これが最高に気持ちのいいラストだった。
私もマックィーンと逃げた〜い!(笑)
とにかく、渋い。
カッコイイ。
スティーブ・マックィーン。
銀行強盗なのに、警察から逃げてるのに常にスーツを着用。
カッコイイ。
ゴミの集積場みたいなところでゴミまみれになって汚くても、
なんだかカッコイイ。
ところで、どこまで本人が運転してたのかわからないけれど、この映画に出演するまで車の免許を持っていなかったので、マッグローは車の免許を取得したり射撃の練習もしてこの役をこなした。撮影前はマックィーンに車の運転や射撃の指導を受けたそう。この映画での共演がきっかけでふたりは結婚(5年後に離婚したが)実生活でもパートナーになったんですね。
映画とはいえ、ああいう経験をふたりでしたら、なんとなくそういう気持ちに
なっちゃうのかなぁ〜?なんて思ったりして。
これ、手もとに置いておきた〜い。
***********************************
監督: サム・ペキンパー Sam Peckinpah
製作: デヴィッド・フォスター David Foster
ミッチェル・ブロウアー
原作: ジム・トンプソン Jim Thompson
脚本: ウォルター・ヒル Walter Hill
撮影: ルシアン・バラード Lucien Ballard
音楽: クインシー・ジョーンズ Quincy Jones
出演: スティーヴ・マックィーン Steve McQueen ドク・マッコイ
アリ・マッグロー Ali MacGraw キャロル・マッコイ
ベン・ジョンソン Ben Johnson ジャック・ベニオン
アル・レッティエリ Al Lettieri ルディ・バトラー
サリー・ストラザース Sally Struthers フラン・クリントン
スリム・ピケンズ Slim Pickens トラックのカウボーイ
ボー・ホプキンス Bo Hopkins フランク・ジャクソン
公開:1973年
製作国:アメリカ
上映時間:123分
ストーリー
銀行強盗のマッコイは仲間との仲たがいから盗んだ金を持って逃走。
彼を追う警察やギャングたちをかわしながら妻とともにメキシコを目指す。
***********************************
銀行強盗で50万ドルを強奪し、仲間(といっても最初から怪しげで信用できない男)が、やっぱり裏切りマッコイを殺そうとするが、それを予見していたマッコイは逆にヤツを殺ってしまう。
そして、最初からこの強盗計画は裏があったことが分かる。
その裏というのは妻のキャロル(アリ・マッグロー)が夫のドク(スティーブ・マックィーン)を助けるために仕方なしに承諾したことなのだった。
そんなキャロルをドクは許せずに猛烈な勢いで責める。
怒りにまかせて平手打ちまでして彼女をなじる。(この辺りはちょっと行き過ぎかな?って思った。)
別れる、別れないの話をしながらも二人は結局離れずに一緒に逃げる。
メキシコに行き着くまで、強奪したお金を持って逃げ回り、警察から追われたり、鞄を盗まれたりて結構ハラハラドキドキの連続で目が離せない。
なんとか警察の手を逃れて、あとはメキシコに行くだけっていう最後のエルパソという街のホテルにギャングが追ってきて銃撃戦になった時。
最悪の状況を予想した私。
ところが、これが最高に気持ちのいいラストだった。
私もマックィーンと逃げた〜い!(笑)
とにかく、渋い。
カッコイイ。
スティーブ・マックィーン。
銀行強盗なのに、警察から逃げてるのに常にスーツを着用。
カッコイイ。
ゴミの集積場みたいなところでゴミまみれになって汚くても、
なんだかカッコイイ。
ところで、どこまで本人が運転してたのかわからないけれど、この映画に出演するまで車の免許を持っていなかったので、マッグローは車の免許を取得したり射撃の練習もしてこの役をこなした。撮影前はマックィーンに車の運転や射撃の指導を受けたそう。この映画での共演がきっかけでふたりは結婚(5年後に離婚したが)実生活でもパートナーになったんですね。
映画とはいえ、ああいう経験をふたりでしたら、なんとなくそういう気持ちに
なっちゃうのかなぁ〜?なんて思ったりして。
パピヨン〜PAPILLON〜
2006年3月25日 映画
***********************************
監督: フランクリン・J・シャフナー Franklin J. Schaffner
製作: ロベール・ドルフマン Robert Dorfmann
フランクリン・J・シャフナー Franklin J. Schaffner
原作: アンリ・シャリエール
脚本: ダルトン・トランボ Dalton Trumbo
撮影: フレッド・コーネカンプ Fred Koenekamp
音楽: ジェリー・ゴールドスミス Jerry Goldsmith
出演: スティーヴ・マックィーン Steve McQueen パピヨン
ダスティン・ホフマン Dustin Hoffman ルイ・ドガ
ヴィクター・ジョリイ Victor Jory
アンソニー・ザーブ Anthony Zerbe
ドン・ゴードン Don Gordon
ロバート・デマン
公開:1974年
製作国:フランス
上映時間:151分
ストーリー
?1931年、胸に蝶(パピヨン)の刺青をした男(スティーヴ・マックィーン)が殺人罪で終身刑を言いわたされ、南米の仏領ギアナの刑務所に収容される。しかし彼は幾度も脱獄を繰り返しては失敗し、ついには親友ドガ(ダスティン・ホフマン)とともに脱獄不可能の孤島に送り込まれる。
***********************************
この映画は脱獄への凄まじい執念を燃やす男の話。
パピヨンは常に脱獄を企て、失敗しては独房に入れられ、筆舌しがたいような環境で生き延びるのです。ここに入ったら死んだも同然と思えるような劣悪な環境で食事もロクに与えられず、床を這う虫をも口にするような厳しい状況。
しかし、そんな中を生き抜きなんとか独房生活からも脱却し、またもや囚人仲間と脱獄を計画。
四方を海に囲まれた島から脱出するには海を渡るしかないため、船を手に入れるんだけれども、騙されてしまう。しかし、なんとか協力してくれる人があって、ようやく島から脱出するのだけれど・・・と上手く行きかけて捕まって、脱獄しての繰り返し。
あの執拗さというか執念は尋常じゃない。
しかも、これが実話だっていうからさらに驚き。
とにかく、スティーブ・マックィーンの演技は凄まじい迫力です。
最後は年老いて体力もなく、ほとんど「狂人」のようなパピヨンなのに
そこまでするか?えーっ?と驚くというか呆れてしまうラストシーンです。
最後の海と空の青さ。やけに目に焼き付いてます。
上映時間が長いので途中飽きるところもあるのですが、
マックィーンの演技で最後まで観てしまった。
監督: フランクリン・J・シャフナー Franklin J. Schaffner
製作: ロベール・ドルフマン Robert Dorfmann
フランクリン・J・シャフナー Franklin J. Schaffner
原作: アンリ・シャリエール
脚本: ダルトン・トランボ Dalton Trumbo
撮影: フレッド・コーネカンプ Fred Koenekamp
音楽: ジェリー・ゴールドスミス Jerry Goldsmith
出演: スティーヴ・マックィーン Steve McQueen パピヨン
ダスティン・ホフマン Dustin Hoffman ルイ・ドガ
ヴィクター・ジョリイ Victor Jory
アンソニー・ザーブ Anthony Zerbe
ドン・ゴードン Don Gordon
ロバート・デマン
公開:1974年
製作国:フランス
上映時間:151分
ストーリー
?1931年、胸に蝶(パピヨン)の刺青をした男(スティーヴ・マックィーン)が殺人罪で終身刑を言いわたされ、南米の仏領ギアナの刑務所に収容される。しかし彼は幾度も脱獄を繰り返しては失敗し、ついには親友ドガ(ダスティン・ホフマン)とともに脱獄不可能の孤島に送り込まれる。
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この映画は脱獄への凄まじい執念を燃やす男の話。
パピヨンは常に脱獄を企て、失敗しては独房に入れられ、筆舌しがたいような環境で生き延びるのです。ここに入ったら死んだも同然と思えるような劣悪な環境で食事もロクに与えられず、床を這う虫をも口にするような厳しい状況。
しかし、そんな中を生き抜きなんとか独房生活からも脱却し、またもや囚人仲間と脱獄を計画。
四方を海に囲まれた島から脱出するには海を渡るしかないため、船を手に入れるんだけれども、騙されてしまう。しかし、なんとか協力してくれる人があって、ようやく島から脱出するのだけれど・・・と上手く行きかけて捕まって、脱獄しての繰り返し。
あの執拗さというか執念は尋常じゃない。
しかも、これが実話だっていうからさらに驚き。
とにかく、スティーブ・マックィーンの演技は凄まじい迫力です。
最後は年老いて体力もなく、ほとんど「狂人」のようなパピヨンなのに
そこまでするか?えーっ?と驚くというか呆れてしまうラストシーンです。
最後の海と空の青さ。やけに目に焼き付いてます。
上映時間が長いので途中飽きるところもあるのですが、
マックィーンの演技で最後まで観てしまった。