ずーーーーーっとここのページにアクセスできなかったから
もうブログ書くの辞めようと思って、放置してました。
今日、ホントに何気なくアクセスしたら、なんと!なんと!
ちゃんとページが表示されました。
いったい何だったんだ??
私のPCは何にも変わってないんだけど・・・。
ま、いいや!
再開できて良かったわ〜!
3月に書いて以来だから5か月ぶりか。
長かったな・・・。
その間に何やってたかというと、たいしたこと
やってなかったんですが、映画鑑賞もちょっと
減ってたかも?7月にイタリアへ旅行に行ったので
その前は準備でいろいろと忙しくしてて
あっという間に8月になってしまってました。
でも、先々週は『ナイトミュージアム2』を、
そして先週は『トランスポーター3』を鑑賞。
どちらも続編でしたが、なんだかなー。
Jason Stathamについてはちょっと書きたいので
明日以降に書きたいと思いマス。
あ〜でもとにかく良かった♪
もうブログ書くの辞めようと思って、放置してました。
今日、ホントに何気なくアクセスしたら、なんと!なんと!
ちゃんとページが表示されました。
いったい何だったんだ??
私のPCは何にも変わってないんだけど・・・。
ま、いいや!
再開できて良かったわ〜!
3月に書いて以来だから5か月ぶりか。
長かったな・・・。
その間に何やってたかというと、たいしたこと
やってなかったんですが、映画鑑賞もちょっと
減ってたかも?7月にイタリアへ旅行に行ったので
その前は準備でいろいろと忙しくしてて
あっという間に8月になってしまってました。
でも、先々週は『ナイトミュージアム2』を、
そして先週は『トランスポーター3』を鑑賞。
どちらも続編でしたが、なんだかなー。
Jason Stathamについてはちょっと書きたいので
明日以降に書きたいと思いマス。
あ〜でもとにかく良かった♪
突然、パソコンから日記が見られなくなってしまいました。最近表示されないサイトが増えてきたのは確かだけど(ブラウザが旧いから)ここが見られないのはショック!もう6〜7年使ってるから仕方ないんだけどね。
買い替えたいのは山々なんだが先立つものが…。
日記読むのは携帯で全然読めるけど、書くのは携帯からだときついんだよなぁ。
という愚痴はおいておいて、今年の正月に今年は伊勢神宮に行くぞ!という目標を立てましたが(大袈裟)明日から行ってきます?
久しぶりの旅行らしい旅行&初伊勢参りなのでちょっとテンション上がってます。
しっかりお参りしてパワーをもらってこなきゃ。
あとは…美味しいものたくさん食べるぞ!
買い替えたいのは山々なんだが先立つものが…。
日記読むのは携帯で全然読めるけど、書くのは携帯からだときついんだよなぁ。
という愚痴はおいておいて、今年の正月に今年は伊勢神宮に行くぞ!という目標を立てましたが(大袈裟)明日から行ってきます?
久しぶりの旅行らしい旅行&初伊勢参りなのでちょっとテンション上がってます。
しっかりお参りしてパワーをもらってこなきゃ。
あとは…美味しいものたくさん食べるぞ!
I’m very very happy !
2009年2月23日 映画 コメント (2)
オスカー予想は時間切れのため、今年は参加出来ませんでした。
なので結果を観ての感想だけ。
作品賞、監督賞、脚色、編集、撮影など主要部門ほぼ独占した
「スラムドッグ$ミリオネラ」圧勝の年でしたね。
大方の予想通りだったので、異論なしです。
と言ってもまだ観てないので公開が楽しみです。
主演男優賞はショーン・ペンでしたねぇ。
ミッキー・ロークかなぁ?とも思ってたんですが残念でした。
私は彼の全盛期もネコパンチも知ってる世代なので復活した
彼にあげたかった・・・。でも、正直彼はアカデミー会員には
あまりウケが良くないだろうからなぁ、難しいかなぁ〜とも
思っていたのですけどね。
あと、主演女優賞をケイト・ウィンスレットが受賞してくれたので
個人的にはすっごく嬉しかった。
彼女のスピーチもお父さんとのやり取りもかわいかったなぁ。
ペネロペ・クルスもオスカー穫れて良かったねぇ。
良かったと言えば、ヒースが受賞したことも。
なんか亡くなったことがいまだに信じられないのですが
彼が生きていたら、どんな風にスピーチをしたのか聴きたかったです。
そして、そして!なんと「おくりびと」が外国語映画賞受賞!
ノミネートされただけでよし!と思っていたのでビックリした。
私も観ましたが、本当にいい映画なのであの映画の良さを
アカデミーが認めてくれたんだと思うと日本人として素直に嬉しい。
OSCAR.COMで受賞スピーチとかバックステージの様子とか
結構観れるので良いのですが、やーーーっぱり生で観たかった!!
OSCAR.COMはやっぱり受賞者がメインなので、司会者の
ヒュー・ジャックマンの踊りとか唄とかは全然観られないし。
彼の司会ぶりが観たかったよ。。。
来年は、スカパーに加入してまたWOWOW契約しようかなぁ?
とちょっと思ったりなんかしてます・・・。
そしたら会社休んで生で観るんだけどなぁ。
*タイトルは滝田監督のスピーチからとってみました。
なんかちょっとかわいかったです。
なので結果を観ての感想だけ。
作品賞、監督賞、脚色、編集、撮影など主要部門ほぼ独占した
「スラムドッグ$ミリオネラ」圧勝の年でしたね。
大方の予想通りだったので、異論なしです。
と言ってもまだ観てないので公開が楽しみです。
主演男優賞はショーン・ペンでしたねぇ。
ミッキー・ロークかなぁ?とも思ってたんですが残念でした。
私は彼の全盛期もネコパンチも知ってる世代なので復活した
彼にあげたかった・・・。でも、正直彼はアカデミー会員には
あまりウケが良くないだろうからなぁ、難しいかなぁ〜とも
思っていたのですけどね。
あと、主演女優賞をケイト・ウィンスレットが受賞してくれたので
個人的にはすっごく嬉しかった。
彼女のスピーチもお父さんとのやり取りもかわいかったなぁ。
ペネロペ・クルスもオスカー穫れて良かったねぇ。
良かったと言えば、ヒースが受賞したことも。
なんか亡くなったことがいまだに信じられないのですが
彼が生きていたら、どんな風にスピーチをしたのか聴きたかったです。
そして、そして!なんと「おくりびと」が外国語映画賞受賞!
ノミネートされただけでよし!と思っていたのでビックリした。
私も観ましたが、本当にいい映画なのであの映画の良さを
アカデミーが認めてくれたんだと思うと日本人として素直に嬉しい。
OSCAR.COMで受賞スピーチとかバックステージの様子とか
結構観れるので良いのですが、やーーーっぱり生で観たかった!!
OSCAR.COMはやっぱり受賞者がメインなので、司会者の
ヒュー・ジャックマンの踊りとか唄とかは全然観られないし。
彼の司会ぶりが観たかったよ。。。
来年は、スカパーに加入してまたWOWOW契約しようかなぁ?
とちょっと思ったりなんかしてます・・・。
そしたら会社休んで生で観るんだけどなぁ。
*タイトルは滝田監督のスピーチからとってみました。
なんかちょっとかわいかったです。
夕べ書いていたのですが途中で力尽きました…。
私の注目は
ミッキー ロークがオスカーとれるか?!
あとは作品、監督、は順当にスラムドッグ〜が受賞かと…。
主演女優はぜひともケイトにあげたい!
私の注目は
ミッキー ロークがオスカーとれるか?!
あとは作品、監督、は順当にスラムドッグ〜が受賞かと…。
主演女優はぜひともケイトにあげたい!
図書館に行ったら改装工事で休館だった…。
仕方ないので近くの喫茶店に入って勉強し始めたら、異常な程の眠気に襲われてしまい、眠気ざましに初めて携帯から日記書いてみました。
自分で書いた文字がのたくっていて読めない。薬もアルコールも飲んでないのになぁ。せっかく時間があるのにまったく集中できない。(涙)
仕方ないので近くの喫茶店に入って勉強し始めたら、異常な程の眠気に襲われてしまい、眠気ざましに初めて携帯から日記書いてみました。
自分で書いた文字がのたくっていて読めない。薬もアルコールも飲んでないのになぁ。せっかく時間があるのにまったく集中できない。(涙)
<ストーリー>
レコード会社に勤めるかんなは、ネットで少年メリケンサックというパンクバンドのライブ映像を発見。すぐに契約に向かう彼女だったが、現れたのは汚いオヤジたち。なんと、その動画は25年も昔のものだった。
<スタッフ&キャスト>
[監][原][脚]宮藤官九郎
[出]宮崎あおい 佐藤浩市 木村祐一 田口トモロヲ 三宅弘城 ユースケ・サンタマリア 勝地涼 ピエール瀧
超張り切って公開初日1回目上映を鑑賞。
クドカン監督、原案、脚本!
ってことで期待が大き過ぎたかも?!
ってちょっと思う。いや、面白かったよ、もちろん。
宮崎あおいと勝地涼のふたりのシーンは
さくらの唄も含めて面白かったし。
(桜新町ぃ♪)
笑えるシーンも満載でありました。
だけど、なんだろうなぁ?
ちょっとものたりないと思ってしまうのは。
レコード会社に勤めるかんなは、ネットで少年メリケンサックというパンクバンドのライブ映像を発見。すぐに契約に向かう彼女だったが、現れたのは汚いオヤジたち。なんと、その動画は25年も昔のものだった。
<スタッフ&キャスト>
[監][原][脚]宮藤官九郎
[出]宮崎あおい 佐藤浩市 木村祐一 田口トモロヲ 三宅弘城 ユースケ・サンタマリア 勝地涼 ピエール瀧
超張り切って公開初日1回目上映を鑑賞。
クドカン監督、原案、脚本!
ってことで期待が大き過ぎたかも?!
ってちょっと思う。いや、面白かったよ、もちろん。
宮崎あおいと勝地涼のふたりのシーンは
さくらの唄も含めて面白かったし。
(桜新町ぃ♪)
笑えるシーンも満載でありました。
だけど、なんだろうなぁ?
ちょっとものたりないと思ってしまうのは。
<ストーリー>
1918年、生まれつき年老いていた赤ん坊が黒人女性に拾われ、ベンジャミンと名付けられる。老人たちの養護施設で育てられた彼は、年を重ねるごとに若返り、デイジーという美少女と運命的にめぐり合う。
<スタッフ&キャスト>
[監]デビッド・フィンチャー
[原]F・スコット・フィッツジェラルド
[案][脚]エリック・ロス
[出]ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット タラジ・P・ヘンソン ティルダ・スウィントン
[上映時間] 167分
---------------------------------------------------------------------------
この作品、フィッツジェラルドの原作だが私は読んでいないので
詳しい内容はわからないのだが、映画の内容とはだいぶ違うらしい。
”80歳代で産まれた男性が年々若返ってゆく”というエッセンスだけ
抽出してあとは大きく味付けを変えたようだ。
この映画、ファンタジー映画と言って良いと思う。
デヴィッド・フィンチャーもこういう作品作るんだなぁと
ちょっと驚いてしまった。
しかし、私はこのベンジャミン・バトンのファンタジーの世界に
どっぷりと入り込んでしまい、あっという間の167分だった。
時間の経過とともに年を重ねることは、なんて幸せなことなんだろう
と初めて思えた。
あまりに美しく、哀しい物語に泣けたな〜。
詳しく書くとネタバレしちゃうのでこのあたりでやめときます。
年をとると頭には白髪が混じり、肌はたるみ、シワが刻まれ
お腹も出てくる・・・。あぁ、年はとりたくない!と誰もが嘆き悲しむ
けれど、逆は怖いよ。若返るなんて。
この作品を観たら考えが変わるかも?
でもね、ブラッド・ピットの若い頃のシーンは本当にカッコ良かった♪
もう、見とれてしまったわ。
最後の方ではたぶん、10代?くらいを演じてるんだけれど
ホントに子供っぽい感じで、メチャメチャ若く見えたなぁ。
そして、ケイト・ブランシェットは本当に美しい。
あの人の美しさには、品がありますねぇ。
大好きな女優さんです。
バレエを踊るシーンがあるんだけれど、
手足が長くてすっごくきれいなの。
本人が本当に踊っているらしいが、すごくきれいでビックリした。
最後に・・・この作品突っ込むところがなくもないので
ファンタジーだからってことを念頭に置いて観れない人
にとってはつまんないと思います。
1918年、生まれつき年老いていた赤ん坊が黒人女性に拾われ、ベンジャミンと名付けられる。老人たちの養護施設で育てられた彼は、年を重ねるごとに若返り、デイジーという美少女と運命的にめぐり合う。
<スタッフ&キャスト>
[監]デビッド・フィンチャー
[原]F・スコット・フィッツジェラルド
[案][脚]エリック・ロス
[出]ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット タラジ・P・ヘンソン ティルダ・スウィントン
[上映時間] 167分
---------------------------------------------------------------------------
この作品、フィッツジェラルドの原作だが私は読んでいないので
詳しい内容はわからないのだが、映画の内容とはだいぶ違うらしい。
”80歳代で産まれた男性が年々若返ってゆく”というエッセンスだけ
抽出してあとは大きく味付けを変えたようだ。
この映画、ファンタジー映画と言って良いと思う。
デヴィッド・フィンチャーもこういう作品作るんだなぁと
ちょっと驚いてしまった。
しかし、私はこのベンジャミン・バトンのファンタジーの世界に
どっぷりと入り込んでしまい、あっという間の167分だった。
時間の経過とともに年を重ねることは、なんて幸せなことなんだろう
と初めて思えた。
あまりに美しく、哀しい物語に泣けたな〜。
詳しく書くとネタバレしちゃうのでこのあたりでやめときます。
年をとると頭には白髪が混じり、肌はたるみ、シワが刻まれ
お腹も出てくる・・・。あぁ、年はとりたくない!と誰もが嘆き悲しむ
けれど、逆は怖いよ。若返るなんて。
この作品を観たら考えが変わるかも?
でもね、ブラッド・ピットの若い頃のシーンは本当にカッコ良かった♪
もう、見とれてしまったわ。
最後の方ではたぶん、10代?くらいを演じてるんだけれど
ホントに子供っぽい感じで、メチャメチャ若く見えたなぁ。
そして、ケイト・ブランシェットは本当に美しい。
あの人の美しさには、品がありますねぇ。
大好きな女優さんです。
バレエを踊るシーンがあるんだけれど、
手足が長くてすっごくきれいなの。
本人が本当に踊っているらしいが、すごくきれいでビックリした。
最後に・・・この作品突っ込むところがなくもないので
ファンタジーだからってことを念頭に置いて観れない人
にとってはつまんないと思います。
<スタッフ&キャスト>
[監] [脚]君塚良一
[脚]鈴木智
[音]村松崇継
[歌]リベラ
[出]佐藤浩市 志田未来 松田龍平 石田ゆり子 柳葉敏郎 木村佳乃 佐々木蔵之介 佐野史郎 津田寛治
<ストーリー>
小学生姉妹殺害事件の容疑者として未成年の少年が逮捕され、その家族である船村一家の保護を命じられた勝浦刑事。容疑者の妹・沙織を担当する彼だが、マスコミや“ネットの住民”からの執拗な追跡を受けることに。
(Movie Walkerより抜粋)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
殺人事件などが起こった場合、被害者とその家族に対しては
同情的な気持ちを寄せることは容易に出来る。
被害者が子供だった場合は特に、親御さんの気持ちを思うと
胸が締め付けられるような思いになるものだ。
しかし、もし自分の家族が容疑者になってしまったら・・・。
こういう過酷な現実が待ち受けているのだ。
観ていて、ホントに
「背筋が凍るね」という気持ちに何度もなった。
冒頭、全くセリフがなくリベラの歌うきれいな唄が流れる中
余計な描写は一切なく、必要にして最低限の状況説明で
最初っからズドン!とストレートに入ってきたので、すぐに
映画の中の世界に引きずり込まれました。
容疑者は自分の犯した罪を一生かけて償うしかない。
自分がやってしまったことだから。
でも、その家族は・・・どうしたらいいんだろうか。
家族も容疑者同様、ずっと重い十字架を背負って
マスコミを避け、世間を避けて名前を変えて
生きていかなければならない。
しかし、それを15の少女に背負わせるのは残酷過ぎる。
ネット社会の怖さとマスコミの残酷さをこれでもか!
というくらいに映画では見せつけられる。
少し誇張した表現があったのは否めないが、それでも
現実とそれほど相違ないのでは?と思う。
今はインターネットによって情報が伝わるのはあっという間だ。
それだけでなく、ネット上では”匿名”なのを良いことに
無法地帯と化している。
被害者は殺された。だから犯人の家族は死んで償え?
何か違うと違和感を憶える。
しかし、容疑者の家族はそんなに可哀想か?
じゃあ、殺された被害者は?その家族は?
罪を犯しても、何年かすれば犯人は自分の家族のもとに戻って来れる。
「だけど、殺された私の息子は戻って来ない!」
ずっと容疑者の家族である沙織の立場で観ていた私は
今度は真逆である被害者の家族の立場のほうへ
別の事件の被害者の父親(柳葉敏郎)の上のセリフでひっぱっていかれた。
柳葉敏郎が演じた役のセリフには他にも心にグッとくる
セリフがたくさんあって、被害者の家族の心の傷は
時間がたっても癒されないものなのだと改めて感じた。
本当にいろいろ考えさせられる映画でした。
決して笑える面白い映画ではないけれど、観て損はないと思う。
君塚良一の脚本は素晴らしかった。
佐藤浩市の役は脚本の君塚良一が最初から佐藤浩市を
イメージして”あて書き”していたそうだ。
確か、「マジックアワー」でも佐藤浩市は三谷幸喜が
佐藤浩市をあて書きして脚本を書いていた、と言っていたし
脚本家から選ばれる(好かれる)役者なのですね。
そのせいなのかどうなのか、本当に佐藤浩市以外に誰が
あの役出来るだろう?と思うくらいにハマっていた。
それと、容疑者の妹役の志田未来ちゃんには驚きました。
彼女の役も彼女以外に誰が出来るだろう?
というくらいのハマりっぷり。15やそこらであんな演技できる
なんて、将来はどうなっちゃうんだろう??
あの眼力に私もやられました。
[監] [脚]君塚良一
[脚]鈴木智
[音]村松崇継
[歌]リベラ
[出]佐藤浩市 志田未来 松田龍平 石田ゆり子 柳葉敏郎 木村佳乃 佐々木蔵之介 佐野史郎 津田寛治
<ストーリー>
小学生姉妹殺害事件の容疑者として未成年の少年が逮捕され、その家族である船村一家の保護を命じられた勝浦刑事。容疑者の妹・沙織を担当する彼だが、マスコミや“ネットの住民”からの執拗な追跡を受けることに。
(Movie Walkerより抜粋)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
殺人事件などが起こった場合、被害者とその家族に対しては
同情的な気持ちを寄せることは容易に出来る。
被害者が子供だった場合は特に、親御さんの気持ちを思うと
胸が締め付けられるような思いになるものだ。
しかし、もし自分の家族が容疑者になってしまったら・・・。
こういう過酷な現実が待ち受けているのだ。
観ていて、ホントに
「背筋が凍るね」という気持ちに何度もなった。
冒頭、全くセリフがなくリベラの歌うきれいな唄が流れる中
余計な描写は一切なく、必要にして最低限の状況説明で
最初っからズドン!とストレートに入ってきたので、すぐに
映画の中の世界に引きずり込まれました。
容疑者は自分の犯した罪を一生かけて償うしかない。
自分がやってしまったことだから。
でも、その家族は・・・どうしたらいいんだろうか。
家族も容疑者同様、ずっと重い十字架を背負って
マスコミを避け、世間を避けて名前を変えて
生きていかなければならない。
しかし、それを15の少女に背負わせるのは残酷過ぎる。
ネット社会の怖さとマスコミの残酷さをこれでもか!
というくらいに映画では見せつけられる。
少し誇張した表現があったのは否めないが、それでも
現実とそれほど相違ないのでは?と思う。
今はインターネットによって情報が伝わるのはあっという間だ。
それだけでなく、ネット上では”匿名”なのを良いことに
無法地帯と化している。
被害者は殺された。だから犯人の家族は死んで償え?
何か違うと違和感を憶える。
しかし、容疑者の家族はそんなに可哀想か?
じゃあ、殺された被害者は?その家族は?
罪を犯しても、何年かすれば犯人は自分の家族のもとに戻って来れる。
「だけど、殺された私の息子は戻って来ない!」
ずっと容疑者の家族である沙織の立場で観ていた私は
今度は真逆である被害者の家族の立場のほうへ
別の事件の被害者の父親(柳葉敏郎)の上のセリフでひっぱっていかれた。
柳葉敏郎が演じた役のセリフには他にも心にグッとくる
セリフがたくさんあって、被害者の家族の心の傷は
時間がたっても癒されないものなのだと改めて感じた。
本当にいろいろ考えさせられる映画でした。
決して笑える面白い映画ではないけれど、観て損はないと思う。
君塚良一の脚本は素晴らしかった。
佐藤浩市の役は脚本の君塚良一が最初から佐藤浩市を
イメージして”あて書き”していたそうだ。
確か、「マジックアワー」でも佐藤浩市は三谷幸喜が
佐藤浩市をあて書きして脚本を書いていた、と言っていたし
脚本家から選ばれる(好かれる)役者なのですね。
そのせいなのかどうなのか、本当に佐藤浩市以外に誰が
あの役出来るだろう?と思うくらいにハマっていた。
それと、容疑者の妹役の志田未来ちゃんには驚きました。
彼女の役も彼女以外に誰が出来るだろう?
というくらいのハマりっぷり。15やそこらであんな演技できる
なんて、将来はどうなっちゃうんだろう??
あの眼力に私もやられました。
新ドラマ〜ラブシャッフル〜
2009年1月17日 TV コメント (1)
16日金曜日10:00から
新ドラマラブシャッフル が始まりました。
(写真は主題歌のEARTH WIND&FIREの「FANTASY」)
「のだめカンタービレ」以来、玉木宏好きなんで
久々の連ドラ主演で楽しみにしてました。
玉木くんはカッコイイよ(少し痩せ過ぎだけど)
でも、役柄がな〜〜不満。
脚本は野島伸司さん
なのですが、これってラブコメディー?!
恋人交換っていう、現実には有り得ない設定はいいとして、
セリフがなんかな〜?ちょっと不自然じゃない??
コメディーにしてはちょっと笑えなかったかなぁ・・・。
とりあえず、次回から恋人交換始まってどうなるか?
なので、もう少し見続けてみようと思います。
でも、宇佐見啓(玉木宏)のあだ名がうさたん って・・・。
ひいたーーーー。
新ドラマラブシャッフル が始まりました。
(写真は主題歌のEARTH WIND&FIREの「FANTASY」)
「のだめカンタービレ」以来、玉木宏好きなんで
久々の連ドラ主演で楽しみにしてました。
玉木くんはカッコイイよ(少し痩せ過ぎだけど)
でも、役柄がな〜〜不満。
脚本は野島伸司さん
なのですが、これってラブコメディー?!
恋人交換っていう、現実には有り得ない設定はいいとして、
セリフがなんかな〜?ちょっと不自然じゃない??
コメディーにしてはちょっと笑えなかったかなぁ・・・。
とりあえず、次回から恋人交換始まってどうなるか?
なので、もう少し見続けてみようと思います。
でも、宇佐見啓(玉木宏)のあだ名がうさたん って・・・。
ひいたーーーー。
チェ 28歳の革命〜Che〜
2009年1月11日 新作映画感想公開初日。地元のシネコンのレイトショーを観に行きました。
土曜日のせいか観客はまずまずの入り。
まず、映画が始まる前にチェ・ゲバラとはどういう人か?
という短い説明が入りました。
もともと本編にあったものではなさそうで、日本の配給元が
製作したような感じなんですが・・・。
ゲバラを全く知らないひとがこの映画を観るのだとしたら
必要最低限な情報だと思います。
何故ならこの映画、ゲバラのことをある程度知っている人に
向けて作られてるからです。
ただの「偉人伝」という趣きの映画ではないです。
だから、
本編ではゲバラの生い立ちなどには一切触れていません。
なので、ゲバラのことを全然知らないひとが
この映画を観ようと思っているとしたら、まずこの映画を観る前に
「モーターサイクルダイアリーズ」
を観ることをおすすめします。
この映画でゲバラがキューバ革命に加わることを決意した
明確な理由が分かるし、中南米の国が置かれている立場も
よく理解できます。
そういう背景を知ったうえで「チェ 28歳の革命」を観たら
より理解が深まるのではないかな?という気がします。
そういう前置きがあって、この「チェ 28歳の革命」ですが
長いっす!
134分です。
メキシコでフィデルと出会って、同志と船でキューバへ向かうところから
始まり、キューバ革命の様子と革命後にゲバラが国連で演説を行う様子が
交互に映し出されます。革命前はカラー、革命後をモノクロと分けています。
映画全編に渡って、キューバ革命を成し遂げるまでの詳細な描写なのですが、殆どの時間が当たり前ですが戦闘シーンで、彼らがやっていたことを
こと細かに描写してるなと思いました。
ゲバラの著作「ゲリラ戦争」が映画のベースになっているんだったかな??
だから、なのかもしれないんですが、延々と戦闘シーンでちょっと飽きます。
続きは今月31日から公開の「チェ39歳別れの手紙」にて、なのですが
一応、ソダーバーグ監督は2本を合わせて1本の作品としている
ようなので、それを観てから全体的な感想を書くべきなのかも。
土曜日のせいか観客はまずまずの入り。
まず、映画が始まる前にチェ・ゲバラとはどういう人か?
という短い説明が入りました。
もともと本編にあったものではなさそうで、日本の配給元が
製作したような感じなんですが・・・。
ゲバラを全く知らないひとがこの映画を観るのだとしたら
必要最低限な情報だと思います。
何故ならこの映画、ゲバラのことをある程度知っている人に
向けて作られてるからです。
ただの「偉人伝」という趣きの映画ではないです。
だから、
本編ではゲバラの生い立ちなどには一切触れていません。
なので、ゲバラのことを全然知らないひとが
この映画を観ようと思っているとしたら、まずこの映画を観る前に
「モーターサイクルダイアリーズ」
を観ることをおすすめします。
この映画でゲバラがキューバ革命に加わることを決意した
明確な理由が分かるし、中南米の国が置かれている立場も
よく理解できます。
そういう背景を知ったうえで「チェ 28歳の革命」を観たら
より理解が深まるのではないかな?という気がします。
そういう前置きがあって、この「チェ 28歳の革命」ですが
長いっす!
134分です。
メキシコでフィデルと出会って、同志と船でキューバへ向かうところから
始まり、キューバ革命の様子と革命後にゲバラが国連で演説を行う様子が
交互に映し出されます。革命前はカラー、革命後をモノクロと分けています。
映画全編に渡って、キューバ革命を成し遂げるまでの詳細な描写なのですが、殆どの時間が当たり前ですが戦闘シーンで、彼らがやっていたことを
こと細かに描写してるなと思いました。
ゲバラの著作「ゲリラ戦争」が映画のベースになっているんだったかな??
だから、なのかもしれないんですが、延々と戦闘シーンでちょっと飽きます。
続きは今月31日から公開の「チェ39歳別れの手紙」にて、なのですが
一応、ソダーバーグ監督は2本を合わせて1本の作品としている
ようなので、それを観てから全体的な感想を書くべきなのかも。
久しぶりに観たい洋画がありました。
「チェ・28歳の革命」
ずっと楽しみにしてたんだよね、この映画。
スティーヴン・ソダーバーグが監督で撮るらしい
という情報を得て日記に書いたのがこれ
http://codomo.diarynote.jp/200509262227300000/
あれから3年以上たっていたとは。
しかも、長くなってしまったので2本に分けて公開することになって
1/31から
「チェ・39歳別れの手紙」を公開。
革命まで、と革命後亡くなるまでってことなのかな?
私がチェ・ゲバラに興味を持ったのは、彼が革命家になる前の
物語を描いた
「モーターサイクル・ダイアリーズ」という映画を観てから。
ゲバラとはあまり似てないですが、ガエル・ガルシア・ベルナル
が主演していて、もの凄く感動した作品です。
サウスアメリカに住むひとたちの置かれている厳しい状況とか
弱い立場にあるひとたちを見て、自分が本当にやりたいことは
これだ!と気付いて決心するまでの物語を見て、胸が熱くなったのを
覚えてます。
そして、革命家になったゲバラをゲバラに結構似てる?
ベニチオ・デルトロが演じ、スティーブン・ソダーバーグが
監督の作品とあればこれは観なくちゃ!
「チェ・28歳の革命」
ずっと楽しみにしてたんだよね、この映画。
スティーヴン・ソダーバーグが監督で撮るらしい
という情報を得て日記に書いたのがこれ
http://codomo.diarynote.jp/200509262227300000/
あれから3年以上たっていたとは。
しかも、長くなってしまったので2本に分けて公開することになって
1/31から
「チェ・39歳別れの手紙」を公開。
革命まで、と革命後亡くなるまでってことなのかな?
私がチェ・ゲバラに興味を持ったのは、彼が革命家になる前の
物語を描いた
「モーターサイクル・ダイアリーズ」という映画を観てから。
ゲバラとはあまり似てないですが、ガエル・ガルシア・ベルナル
が主演していて、もの凄く感動した作品です。
サウスアメリカに住むひとたちの置かれている厳しい状況とか
弱い立場にあるひとたちを見て、自分が本当にやりたいことは
これだ!と気付いて決心するまでの物語を見て、胸が熱くなったのを
覚えてます。
そして、革命家になったゲバラをゲバラに結構似てる?
ベニチオ・デルトロが演じ、スティーブン・ソダーバーグが
監督の作品とあればこれは観なくちゃ!
年が改まっただけなのに、何故か年が明けると
今年は何を目標にしよう?
って、かーなーらーずー!考えてしまいマス。
目標何にしよう?って考えてるって時点でちょっと違いますよね。
しかし、今年はやりたいことがすでにいくつかあります。
その1 富士山に登る!
なんでだろうなぁ?今まで散々いろんな人に「富士山いいよ〜!」
ご来光観に行こうよ〜!と言われたけれど、全然登る気なし!
だったのに、年末に登山の話になって、もう何回も登ってるコから
「富士山いいっすよ〜〜」っていう話を聞かされたら、何故だか知らんが
登りたいっ!
と思っちゃったんだよね。
なので、富士山に登ります。
その2 お伊勢参り
お正月にたけしが出てた番組で伊勢神宮紹介されてたのを観て
行きたいっ!
と、思いました。
伊勢神宮いいよ〜と話には聞いてたけど、今まであんまり興味
なかったのですが、あそこは行くべきだと映像観て思いました。
何だかわからないけど、でも何かを感じる。(妹談)
それで昨日、早速「伊勢志摩」のガイドブック買ってしまったよ。
お伊勢参りして、うどん食べて、復活した赤福をおみやげに
買って、海の幸食べて〜と夢は膨らむ。
さて、いつ行こうかなぁ?
今年は何を目標にしよう?
って、かーなーらーずー!考えてしまいマス。
目標何にしよう?って考えてるって時点でちょっと違いますよね。
しかし、今年はやりたいことがすでにいくつかあります。
その1 富士山に登る!
なんでだろうなぁ?今まで散々いろんな人に「富士山いいよ〜!」
ご来光観に行こうよ〜!と言われたけれど、全然登る気なし!
だったのに、年末に登山の話になって、もう何回も登ってるコから
「富士山いいっすよ〜〜」っていう話を聞かされたら、何故だか知らんが
登りたいっ!
と思っちゃったんだよね。
なので、富士山に登ります。
その2 お伊勢参り
お正月にたけしが出てた番組で伊勢神宮紹介されてたのを観て
行きたいっ!
と、思いました。
伊勢神宮いいよ〜と話には聞いてたけど、今まであんまり興味
なかったのですが、あそこは行くべきだと映像観て思いました。
何だかわからないけど、でも何かを感じる。(妹談)
それで昨日、早速「伊勢志摩」のガイドブック買ってしまったよ。
お伊勢参りして、うどん食べて、復活した赤福をおみやげに
買って、海の幸食べて〜と夢は膨らむ。
さて、いつ行こうかなぁ?
ワールドオブライズ〜Body of Lies〜
2008年12月27日 新作映画感想
久しぶりに洋画を観ました。
先月観たのも邦画だったし、何か月ぶりだろう?
映画館ではもちろんのこと、レンタルでも観ていないし
ここ数年の映画鑑賞履歴を考えると今年は異常?かも。
こんなに洋画を観てないなんて・・・。
うーむ。
久しぶりに洋画を観たら英語がすっごく新鮮に感じました。
さてさて、「ワールドオブライズ」ですが・・・内容的には目新しい
ものは特になく、テロリストVSアメリカ(CIA)の戦いを描いたもの。
爆破シーンとか上空からの俯瞰映像とか派手な映像満載ですが
ストーリー的には今までいろんな映画で描かれていたものとかぶってるし
いまさら、この映画をレオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウで
作る意味あったんかな〜?ってちょっと思ったりする。
でも、リドリー・スコットは嫌いじゃないかな。
先月観たのも邦画だったし、何か月ぶりだろう?
映画館ではもちろんのこと、レンタルでも観ていないし
ここ数年の映画鑑賞履歴を考えると今年は異常?かも。
こんなに洋画を観てないなんて・・・。
うーむ。
久しぶりに洋画を観たら英語がすっごく新鮮に感じました。
さてさて、「ワールドオブライズ」ですが・・・内容的には目新しい
ものは特になく、テロリストVSアメリカ(CIA)の戦いを描いたもの。
爆破シーンとか上空からの俯瞰映像とか派手な映像満載ですが
ストーリー的には今までいろんな映画で描かれていたものとかぶってるし
いまさら、この映画をレオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウで
作る意味あったんかな〜?ってちょっと思ったりする。
でも、リドリー・スコットは嫌いじゃないかな。
M-1グランプリ今年も見ましたよ。
出場してるコンビで知ってるのって
笑い飯
ナイツ
ザ・パンチ
キングコング
あとは知らなかった。
U字工事とかNON-STYLEって知らなかったわ。
知らなかったけど、面白かったなぁぁぁ〜〜〜。
最後の3組に残った中で、最初のネタが面白かったから
NON STYLEに優勝して欲しいな〜と思ってた。
敗者復活でオードリーが意外にも?高得点だったので
これはーーーやっぱり好みなんだろうなぁと思った。
NON STYLEは地味ぃ〜なコンビだけど
ネタがめっちゃ面白いからすごく好き。
あとU字工事も面白かったわぁ。私はすごく好み。
あの栃木弁は最高です。
「イバラギじゃなくて、イバラキ だからっ!!」
栃木ネタ以外にはどんなネタやってるのか見てみたいなー。
出場してるコンビで知ってるのって
笑い飯
ナイツ
ザ・パンチ
キングコング
あとは知らなかった。
U字工事とかNON-STYLEって知らなかったわ。
知らなかったけど、面白かったなぁぁぁ〜〜〜。
最後の3組に残った中で、最初のネタが面白かったから
NON STYLEに優勝して欲しいな〜と思ってた。
敗者復活でオードリーが意外にも?高得点だったので
これはーーーやっぱり好みなんだろうなぁと思った。
NON STYLEは地味ぃ〜なコンビだけど
ネタがめっちゃ面白いからすごく好き。
あとU字工事も面白かったわぁ。私はすごく好み。
あの栃木弁は最高です。
「イバラギじゃなくて、イバラキ だからっ!!」
栃木ネタ以外にはどんなネタやってるのか見てみたいなー。
先週、たまたまテレビでミスチルが「HANABI」を
歌っているのを見て、いい歌だなぁと思って久しぶりに
アルバムが聴きたくなって買いました。
アルバム聴きまくってます。
ミスチルの歌ってあらためていいなぁと思った。
メロディーもいいけど、歌詞もいい。
ちなみに私が好きなのは
HANABI
エソラ
少年
水上バス
東京
GIFT
花の匂い
♪もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
何度でも君に逢いたい
めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない 単純だって笑うかい?
君に心からありがとうを言うよ♪
(HANABIより)
♪雨に降られたら 乾いてた街が
滲んできれいな光を放つ
心さえ乾いてなければ
どんな景色も宝石に変わる
Oh Rock me baby tonight
ほらもっとボリュームを上げるんだ♪
(エソラより)
♪僕の中の少年は無防備な笑顔で
自転車を飛ばして君に会いたいと急ぐ
甘えもわがままも すべてをさらけ出してくれていいよ
僕がちゃんと受け止めるよ♪
(少年より)
♪「白か黒で答えろ」という
難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で
僕らはまた迷っている 迷っているけど
白と黒のその間に
無限の色が広がってる
君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら
ほら 一番きれいな色
今 君に贈るよ♪
(GIFTより)
あぁ、ミスチルワールドは健在なんだなぁと嬉しかった。
やさしく心を包み込んでくれるような
メロディーと歌詞にホッとする。
少々疲れ気味なこの頃の私にはピッタリ。
昔の唄もまた、聴きたくなった。
CD買う時にDVD付きとそうでないのと買うのに迷い
別に歌が聴きたいだけなんだからDVDはいらないかな〜?
と思いつつ、3〜400円くらいしか変わらない値段だったら
DVD付きかな?と思って買いましたが正解でした。
「エソラ」のPVきれいだったし、「GIFT」のPVも良かったです。
「花の匂い」のPVはアニメーションなのですが、私はこれ見て
泣いてしまいました・・・。
歌っているのを見て、いい歌だなぁと思って久しぶりに
アルバムが聴きたくなって買いました。
アルバム聴きまくってます。
ミスチルの歌ってあらためていいなぁと思った。
メロディーもいいけど、歌詞もいい。
ちなみに私が好きなのは
HANABI
エソラ
少年
水上バス
東京
GIFT
花の匂い
♪もう一回 もう一回
もう一回 もう一回
何度でも君に逢いたい
めぐり逢えたことでこんなに
世界が美しく見えるなんて
想像さえもしていない 単純だって笑うかい?
君に心からありがとうを言うよ♪
(HANABIより)
♪雨に降られたら 乾いてた街が
滲んできれいな光を放つ
心さえ乾いてなければ
どんな景色も宝石に変わる
Oh Rock me baby tonight
ほらもっとボリュームを上げるんだ♪
(エソラより)
♪僕の中の少年は無防備な笑顔で
自転車を飛ばして君に会いたいと急ぐ
甘えもわがままも すべてをさらけ出してくれていいよ
僕がちゃんと受け止めるよ♪
(少年より)
♪「白か黒で答えろ」という
難題を突きつけられ
ぶち当たった壁の前で
僕らはまた迷っている 迷っているけど
白と黒のその間に
無限の色が広がってる
君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら
ほら 一番きれいな色
今 君に贈るよ♪
(GIFTより)
あぁ、ミスチルワールドは健在なんだなぁと嬉しかった。
やさしく心を包み込んでくれるような
メロディーと歌詞にホッとする。
少々疲れ気味なこの頃の私にはピッタリ。
昔の唄もまた、聴きたくなった。
CD買う時にDVD付きとそうでないのと買うのに迷い
別に歌が聴きたいだけなんだからDVDはいらないかな〜?
と思いつつ、3〜400円くらいしか変わらない値段だったら
DVD付きかな?と思って買いましたが正解でした。
「エソラ」のPVきれいだったし、「GIFT」のPVも良かったです。
「花の匂い」のPVはアニメーションなのですが、私はこれ見て
泣いてしまいました・・・。
「篤姫」とうとう、終わってしまいました。
昨日は・・・ティッシュが手放せませんでした。
江戸から明治へと変わり行く、まさに『激動の時代』を生き抜いた
篤姫の一生は実に波乱に富んだものでした。
それだけに見応えがあって、初回からずっと見なかったことを
激しく後悔しました・・・。(涙)後悔先に立たず。
(DVDが発売になったらきちんと最初から見直したい。)
篤姫もよかったですが、小松帯刀も良かった。
いままでほとんど語られることのなかった小松に焦点を
あてて、しかもそれを瑛太が演じたことは大正解でしたね。
小松は坂本龍馬とも懇意にしていたし、あの時代大活躍
したひとだったのだねぇ。
時代が明治に変わって、もし小松が元気だったら・・・
西郷や大久保と力を合わせて新しい日本のために
思いきり力を尽くしただろうに。
志半ばで天に召された小松はさぞかし無念だったろうなぁ。
小松の臨終のシーンには本当に号泣してしまった。
篤姫が波乱に富んだ人生を閉じて、ドラマは終わりました。
ドラマは終わってしまいましたが宮崎あおい、瑛太のふたりは
今後の活躍がますます楽しみです。
あと、私は原田泰造が予想以上に上手くて良かったなぁ。
もちろん、家定様こと堺雅人さんも良かったですけど。
そうそう、年末に総集編が放送されるから
それも忘れずにチェックしなければ。
昨日は・・・ティッシュが手放せませんでした。
江戸から明治へと変わり行く、まさに『激動の時代』を生き抜いた
篤姫の一生は実に波乱に富んだものでした。
それだけに見応えがあって、初回からずっと見なかったことを
激しく後悔しました・・・。(涙)後悔先に立たず。
(DVDが発売になったらきちんと最初から見直したい。)
篤姫もよかったですが、小松帯刀も良かった。
いままでほとんど語られることのなかった小松に焦点を
あてて、しかもそれを瑛太が演じたことは大正解でしたね。
小松は坂本龍馬とも懇意にしていたし、あの時代大活躍
したひとだったのだねぇ。
時代が明治に変わって、もし小松が元気だったら・・・
西郷や大久保と力を合わせて新しい日本のために
思いきり力を尽くしただろうに。
志半ばで天に召された小松はさぞかし無念だったろうなぁ。
小松の臨終のシーンには本当に号泣してしまった。
篤姫が波乱に富んだ人生を閉じて、ドラマは終わりました。
ドラマは終わってしまいましたが宮崎あおい、瑛太のふたりは
今後の活躍がますます楽しみです。
あと、私は原田泰造が予想以上に上手くて良かったなぁ。
もちろん、家定様こと堺雅人さんも良かったですけど。
そうそう、年末に総集編が放送されるから
それも忘れずにチェックしなければ。
3億円事件40年目 ドラマとドキュメントで迫る(産経新聞)
2008年12月14日 TV
3億円事件が起こってから40年。
事件のあらましは知っていたけれど、今回このドラマを見て
初めて知ったことがいくつかあって、びっくりした。
重要参考人だった少年が青酸カリをのんで自殺していたこと
その少年と知り合いだった男性が、事件直後に急に
金回りがよくなりハワイにコンドニミアムを購入したとか。
それより一番びっくりしたのが、あのモンタージュ写真。
モンタージュ写真というのは、通常は顔の口の部分、鼻の部分
目の部分などそれぞれいろんな人物の部分をくっ付けて、ひとり
の人間の顔にして作成されるもの、なのだが・・・犯人だとされた
あのモンタージュ写真は実在した人物の写真をそのまま
使用したものだった!
え?それってどういう意味?
その人は犯人じゃない・・・んだよね?
なんとそのモンタージュ写真に使われた人物は事件の
1年前に亡くなっているから問題ないってことで警察が
その写真を使ったらしい。
それだけではない、誤認逮捕された元タクシー運転手の
男性がいたということ。
その人は誤認逮捕だったから、もちろん釈放されたが
職を失い、周りの人の好奇の目にさらされ続けて
そして、今年8月に亡くなったそうだ。
自ら命を断って。
ご本人はもちろんのこと、残された家族の方の気持ちを思うと
本当にいたたまれない気持ちになる。
モンタージュ写真の事といい、誤認逮捕といい
今さら何を言っても仕方ないが、警察は何のために
そういう事をしたのだろう?全く理解できない。
事件の概要を知れば知る程、3億円もの大金を
あんなに鮮やかに、しかも誰を傷つけることもなく盗んでしまったことに驚く。
ホント、言葉は悪いが”お見事”と言いたくなってしまう。
ところで、この番組はドラマの部分とドキュメンタリーの部分を
上手く合わせてみせてくれて、非常に面白かった。
当時の新聞記事とか映像とか、それに担当刑事の方のインタビューと
その方が事件に関して書いていたノートも出て来て、ドラマだけに
頼ることなく、かといってドキュメンタリーに偏ることもなく
いいバランスで事件を描いていた珍しい番組だと思う。
しかし・・・本当の犯人はどこにいるんだろう?
もうこの世にいないのかな?
もし、生きているのだとしたらこれまでどんなことを
何を考えて生きてきたんだろう?
そして、3億円は何に使ったのか聞いてみたい。
事件のあらましは知っていたけれど、今回このドラマを見て
初めて知ったことがいくつかあって、びっくりした。
重要参考人だった少年が青酸カリをのんで自殺していたこと
その少年と知り合いだった男性が、事件直後に急に
金回りがよくなりハワイにコンドニミアムを購入したとか。
それより一番びっくりしたのが、あのモンタージュ写真。
モンタージュ写真というのは、通常は顔の口の部分、鼻の部分
目の部分などそれぞれいろんな人物の部分をくっ付けて、ひとり
の人間の顔にして作成されるもの、なのだが・・・犯人だとされた
あのモンタージュ写真は実在した人物の写真をそのまま
使用したものだった!
え?それってどういう意味?
その人は犯人じゃない・・・んだよね?
なんとそのモンタージュ写真に使われた人物は事件の
1年前に亡くなっているから問題ないってことで警察が
その写真を使ったらしい。
それだけではない、誤認逮捕された元タクシー運転手の
男性がいたということ。
その人は誤認逮捕だったから、もちろん釈放されたが
職を失い、周りの人の好奇の目にさらされ続けて
そして、今年8月に亡くなったそうだ。
自ら命を断って。
ご本人はもちろんのこと、残された家族の方の気持ちを思うと
本当にいたたまれない気持ちになる。
モンタージュ写真の事といい、誤認逮捕といい
今さら何を言っても仕方ないが、警察は何のために
そういう事をしたのだろう?全く理解できない。
事件の概要を知れば知る程、3億円もの大金を
あんなに鮮やかに、しかも誰を傷つけることもなく盗んでしまったことに驚く。
ホント、言葉は悪いが”お見事”と言いたくなってしまう。
ところで、この番組はドラマの部分とドキュメンタリーの部分を
上手く合わせてみせてくれて、非常に面白かった。
当時の新聞記事とか映像とか、それに担当刑事の方のインタビューと
その方が事件に関して書いていたノートも出て来て、ドラマだけに
頼ることなく、かといってドキュメンタリーに偏ることもなく
いいバランスで事件を描いていた珍しい番組だと思う。
しかし・・・本当の犯人はどこにいるんだろう?
もうこの世にいないのかな?
もし、生きているのだとしたらこれまでどんなことを
何を考えて生きてきたんだろう?
そして、3億円は何に使ったのか聞いてみたい。
いやいやいや〜遂に「のだめカンタービレ」映画化ですよ。
今年の1月にドラマスペシャルの放映が2日間にわたってあり
あぁ、もうこれで終わりか・・・と思っていたのでめっちゃ嬉しい!
と、言っても来年の春からヨーロッパで撮影で第一弾が
2009年の年末、第二弾が2010年春に公開とのこと。
原作は途中までしか読んでないのでストーリーが全然わからないので
どういう内容になることやら?
まだまだ先の話ですが、とにかく楽しみ。
今年の1月にドラマスペシャルの放映が2日間にわたってあり
あぁ、もうこれで終わりか・・・と思っていたのでめっちゃ嬉しい!
と、言っても来年の春からヨーロッパで撮影で第一弾が
2009年の年末、第二弾が2010年春に公開とのこと。
原作は途中までしか読んでないのでストーリーが全然わからないので
どういう内容になることやら?
まだまだ先の話ですが、とにかく楽しみ。
柚子の皮が入ったジャムみたいなものですが
それをカップに入れてお湯を注いで出来上がり。
ほのかな柚子の香りとやさしい甘み。
柚子の香り好きなので、なんだかホッとします。
立て続けに2杯も飲んでしまいました。
この調子だとあっと言う間に無くなってしまいそう。
それをカップに入れてお湯を注いで出来上がり。
ほのかな柚子の香りとやさしい甘み。
柚子の香り好きなので、なんだかホッとします。
立て続けに2杯も飲んでしまいました。
この調子だとあっと言う間に無くなってしまいそう。
2011年から地デジだ、地デジだ!と騒がしい今日この頃。
地上デジタル放送が始まるにあたってテレビを新しく買わにゃならんのだな〜
と思っていたんだが、家にあるテレビって93年製造のふるーいTV。
えー、ということは・・・
え? 15年も使ってるってこと?
そんなに経って・・・(計算中)あ〜そうだわね。
でも、地上デジタル放送になるって言ってもまだあと2年あるし
液晶テレビ買うのはまだいいかなぁ?なんて思ってたんだが
最近とうとうブラウン管がイカレて来ちゃったみたいで
いきなり プツッと
音がして画面の真ん中に横にほそーい線が入って
背景は真っ暗になって・・・という現象がかなり頻繁に起こるようになり
寿命という言葉が頭の中を駆け巡ってました。
ボーナス出るまで頑張ってくれ!
と祈り続け、なんとかここまで頑張ってくれました。
電化製品は10年が寿命と言われるけれど、15年もよく頑張ってくれた!
本当に感謝してます。
思えば長い付き合いだったなぁ。
3度の引っ越しについてきてくれた。
このテレビでいろんなドラマや映画やスポーツ観たなぁ・・・。(しんみり)
壊れるまで買うの我慢しようかと思ったんだけど
新しい製品が欲しいなぁと思ってると、意外とすぐ壊れちゃったりするのよね。
前にiPod欲しいなぁーと思ってたとき、そのとき使ってた
ポータブルCDプレイヤーが急に壊れちゃったりしたし。
なので、買ってしまいました。
それがシャープのアクオス20型。
まだ配送されて来てませんが、お店で見たら
やっぱり画像がきれいでした。
古くなったブラウン管のテレビに感謝しつつも、新しい液晶テレビも
めっちゃ楽しみだわ。
電化製品買うと何故かテンション上がりませんか?
私はかなりテンション上がります!!
洋服だの小物だの、何だのを買ったときとは明らかに違うテンション。
何でだろ?
地上デジタル放送が始まるにあたってテレビを新しく買わにゃならんのだな〜
と思っていたんだが、家にあるテレビって93年製造のふるーいTV。
えー、ということは・・・
え? 15年も使ってるってこと?
そんなに経って・・・(計算中)あ〜そうだわね。
でも、地上デジタル放送になるって言ってもまだあと2年あるし
液晶テレビ買うのはまだいいかなぁ?なんて思ってたんだが
最近とうとうブラウン管がイカレて来ちゃったみたいで
いきなり プツッと
音がして画面の真ん中に横にほそーい線が入って
背景は真っ暗になって・・・という現象がかなり頻繁に起こるようになり
寿命という言葉が頭の中を駆け巡ってました。
ボーナス出るまで頑張ってくれ!
と祈り続け、なんとかここまで頑張ってくれました。
電化製品は10年が寿命と言われるけれど、15年もよく頑張ってくれた!
本当に感謝してます。
思えば長い付き合いだったなぁ。
3度の引っ越しについてきてくれた。
このテレビでいろんなドラマや映画やスポーツ観たなぁ・・・。(しんみり)
壊れるまで買うの我慢しようかと思ったんだけど
新しい製品が欲しいなぁと思ってると、意外とすぐ壊れちゃったりするのよね。
前にiPod欲しいなぁーと思ってたとき、そのとき使ってた
ポータブルCDプレイヤーが急に壊れちゃったりしたし。
なので、買ってしまいました。
それがシャープのアクオス20型。
まだ配送されて来てませんが、お店で見たら
やっぱり画像がきれいでした。
古くなったブラウン管のテレビに感謝しつつも、新しい液晶テレビも
めっちゃ楽しみだわ。
電化製品買うと何故かテンション上がりませんか?
私はかなりテンション上がります!!
洋服だの小物だの、何だのを買ったときとは明らかに違うテンション。
何でだろ?