買い物三昧

2006年11月11日 日常
最近、休みの日はネットで買い物が習慣化
しているように思える。
買い過ぎないように気をつけなければ。
と、思いつつ、今日もサプリメント
美容クリーム、カーテンなどを購入。
カーテンは激安だったから良い買い物したなぁと思う。
必要なものは全部買ったから、よしこれで終わり!
と思ったんだけれど、そう言えばもうすぐ寒い冬。
暖房は部屋にエアコンがあるから、それで十分ですが
エアコンって足元があったかくならないし
何より乾燥するから好きじゃない。
去年も来年こそは加湿器買うぞって思ってたんだけど
加湿器買うより、この遠赤外線パネルヒーターがあれば
いいんじゃないの〜〜〜?

デザインもシンプルだし、値段も手ごろ。
今日の23:59までポイント10倍だし。
うーーーん、買っちゃおうかなぁ。
ブラック・ダリア〜The BlackDahlia〜
←US版のポスター。
この女性の横顔の写真は・・・恐い。

やっと観てきたブラック・ダリア。
水曜日のレディースデーだったけれど、館内ガラガラ。
ま、都内と違ってここはいつもそうですが。
プレミアスクリーンでの上映だったので、
とってもトクした気分。
***********************************
監督:ブライアン・デ・パルマ 
原作:ジェイムズ・エルロイ 
出演:ジョシュ・ハートネット  スカーレット・ヨハンソン 
   アーロン・エッカート  ヒラリー・スワンク 

<ストーリー>
LAの空き地で見つかった若い女性の死体。漆黒の髪、黒いドレス、腰から切断された彼女の死体は“ブラック・ダリア”と称された。2人の若い刑事が真相を追い求めるが、捜査線上に浮かび上がる謎に翻弄されてゆく。
***********************************

想像してたストーリーと全く違う展開だったので、
少々面くらった。しかも、ドンドン複雑になってきて
途中で混乱してしまった。
そこそこ楽しめたけれど、前半ダラダラしてて後半
一気にたたみかけるように急ぎ足?でストーリーが
展開したのと、そういうこと〜?そうなるの〜?
と、ちと納得がいかないのでした。
ま、いいんだけどね。
よくわかんないところもあったし、もう1回
観直したい気もする。

だけど、「世界一有名な死体」はグロかったです。
ううっ、ホントに気持ち悪かった。
藤沢とケンタッキーフライドチキン
←ケンタッキーのロゴが10月31日から変わったそうだ!
知らんかった。名付けて”エプロンカーネル”だそうだ。
ほんとだ、エプロンしてるわ。

3連休に、久しぶりに鎌倉へ行ってきた。
夏に江ノ島には行ったが、鎌倉までは行けなかったので
近いうちに行きたいとずっと考えていたのだ。
前回は江の電にも乗らなかったので、今回は藤沢から
江の電に乗って鎌倉までいく!と決めていた。

藤沢と言えば・・・小学生のころ、よく藤沢へ買い物に
出かけた。低学年のころは、母親の買い物について行く
だけだったが高学年になると、友達と一緒に藤沢に遊びに
行くというのが私の中では一番の楽しみだった。
とにかく、その頃の私にとって藤沢は憧れの場所だった。
藤沢に行って何をしているのか、と言えば
「サンリオショップ」でお買い物である。
当時からキティちゃんや、キキとララ、ジミー&パティなど
サンリオキャラクターは女の子に大人気だった。
その、サンリオのキャラクター商品を売っている
サンリオショップが藤沢にあったのだ。
少ないおこづかいをキャラクターグッズを買うために
捻出して藤沢に行ったものだった・・・。
あー懐かしい。

そして、そのサンリオショップの隣には
「ケンタッキーフライドチキン」のお店があった。
もう何十年も前のことだけれど、
初めてケンタッキーフライドチキンを
食べたときのあの衝撃。
忘れもしない。
世の中にこんなにおいしいものがあったのかっ!
とものすごい衝撃を受けた。
その日以来、藤沢=ケンタッキーフライドチキン
という図式が私の頭の中に出来上がった。
そして、ぜひとも家族にも食べさせたいと考えた。
しかし、ケンタッキーってその頃の私にしてみたら、
たまの贅沢で食べるものだったので、お父さんお母さん、
そして、妹の分までフライドチキンをお土産に買って帰る
なんてことはしたくでもできなかった。
ただ、一度お持ち帰りのパッケージでフライドチキンと
ポテトを持って帰ったことがあったけれど、お店で食べた
できたてアツアツのチキンの味にはやはり及ばなかった。

なので、お母さんが近所のおばちゃんたちと一緒に買い物に
行くというときに、私も一緒について行ってケンタッキーへと
連れて行った。
もう、何度も訪れているその店へとウキウキで行ったのを
覚えている。
いまだにケンタッキーを食べると藤沢を思い出す私。

そんな思い出の地、藤沢へ降り立った。
小田急線の藤沢駅を出ると、正面に小田急百貨店のエレベーターが
見えた。オレンジ色で電気がピカピカ光っているエレベーターだ。
あぁぁ、あの頃に見たのとちっとも変わっていない。
そして、江の電乗り場へと向かった。
なんて小さい改札。
そして、驚いたことにそこは自動改札ではなく、駅員さんが切符を
切っていた。あれ、なんていうんだっけ?切符切るヤツ。
昔はあれをカチンカチンと独特のリズムで、駅員さんが
鳴らしてたよなぁと一気にタイムスリップ。
あーやっぱいいわ、江の電。

しかし、時間がなくて藤沢駅を降りて
ケンタッキーフライドチキンに行けなかったのが心残り。
聞いたら、まだ当時と同じ場所にあるらしい。
次回は懐かしのケンタッキーを訪ねてみようと思う。
うーーー風邪ひいてしまった。
金曜日、べったら市に行って友達と飲んで帰ってきたら、
喉がちょっと痛いなぁ〜あれ?っていう程度だったのに
土曜日は完全に喉が炎症を起こしていて、日曜日はダウン。
月曜日は熱が出て会社を休み、昨日は熱が下がったものの、今度は咳。

昨日の夜中咳が激しくて目が覚めてしまい、咳し過ぎて
オエオエしちゃったよーーー。くるじい。
仕事中も電話出て話そうとすると、何故か咳がでるしさー。
あーーつらい。
でも、咳止めの薬飲むと眠くなるから、薬は飲まない!
今週末もおとなしくして、3連休までに治さなきゃ。

というわけで、レディースデーの今日も咳が出るので
映画は観に行けませんでした。
もー全然映画観てないよ。この前の休みに友達に借りた
「オケピ」のDVD観たくらいです。しかもあれは映画じゃないし。
どんどん観たい映画が溜まって行く・・・。
今週末公開の「父親たちの星条旗」観たいなーーー。
風邪治さなければ。

新宿末広亭

2006年10月15日 日常
何年か前に父親に頼まれて、新宿末広亭に行ったことがあった。
落語好きな父親がどうしても行きたい!というので、私と母は仕方なく
父親に付き合ってあげたのだった。

落語ぉ〜〜?

落語というものに全く興味がなかったし、誰が誰だかわからないし
きちんと聞いたこともなかった。その日が落語初体験。

まるで興味なかったのに、行ってみたらすんごく面白かったのよ〜!
落語だけでなく、曲芸とか紙切りとか漫才も演目にあって盛りだくさん。
ライブっていいな〜とその時初めて思ったのだった。
それで、またいつか行きたいと思っていたので、久しぶりに行って来ました。

私が行ったのは昼の部で12:00から16:30まで。
開始の15分前に行ったんだけれど、1階の椅子席はほとんど満席。
やはり週末は混んでいるようです。
ちなみに夜の部は17:00から21:00までなのだけれど、
入れ替えなしなので、いようと思えば昼からよるまで一日中いられて
2700円とおトク。

ひさしぶりに聞いた落語も漫才もすごく面白くて
文字通り涙を流して笑ってしまった。
しかし、この面白さは文字では伝えられない。
ほんとに一度行って聞いてみて欲しい!!
三遊亭遊三さんが昼の部の主任(トリのことか?)だったのだけれど
この人のお話がすごく面白かったです。
あれだけ思いきり笑えると、本当にスッキリして気分が良いです。
最近、ちょっと健康オタクになりつつあるワタクシ。
その理由はこの前書いたのでこちらでは省略。
テレビで紹介されていたので、すぐ本屋に行って購入してきました。
この本書いてる先生は「世界で初めて」大腸ポリープを開腹せずに内視鏡で切除したことで有名な先生。
この著者が言うには胃と腸が汚いひとは長生きできない。
胃と腸にもっとも影響を与えるのは、食歴と生活習慣だそうです。

ところで、この本に書かれていることで今まで知らずにいて、
びっくり!のことが

・牛乳を飲み過ぎると骨粗鬆症になる!
・市販の牛乳は錆びた脂ともいえる
・牛乳は本来、子牛のための飲み物である

カルシウムを摂取しようとして牛乳を飲むと逆にカルシウムが流出してしまうという恐ろしいことが・・・。
牛乳飲まない人に骨粗鬆症が多いってことはないそうです。
というか、飲まない方がいい。
私は、最近コーヒー飲まなくなったので、必然的に牛乳も飲まなくなた。
(コーヒーはいつもカフェオレで飲んでいたので)

ポイントは
◎植物食85%(〜90)対 動物食15%(〜10)とすること。
◎全体としては、穀物(雑穀、豆類を含む)を50%、野菜や果物を
 35%〜40%、動物食は10〜15%とすること。
◎全体の50%を占める穀物は、精製していなものを選ぶこと。
◎動物食はできるだけ人間より体温の低い動物である魚でとるようにするこ  と。
◎食物はどれも精製していないフレッシュなものを、なるべく自然な形のまま      とるようにすること。
◎牛乳、乳製品はできるだけとらないこと。
◎マーガリンや揚げ物は避けること。
◎よくかんで小食を心掛けること。

だそうです。

この中で実践できそうなことは・・・肉類はさほど好きではないので、
家ではほとんど食べない。食べるとしても鶏肉くらい。
揚げ物も好きではないのでほとんど食べないし、マーガリンも数カ月前にカラダに良くないと言われたので、冷蔵庫から消えました。
牛乳は飲まないにしても、チーズとかヨーグルトは好きなのよね・・・。
これがちょっと苦しいかも?
そして、よくかんで小食を心掛ける。
これだな、難しいのは。
出されたものをきれいに食べてしまう私。
おなかいっぱいでもなかなか残せない。
特にランチは。
しかも、私はどちらかというと早食いの傾向が。うっ。
ここを一番気をつけないといけないなー。

穀物は精製されていないもの=玄米がよいとのこと。
ちょうど白米がなくなったので、これからは玄米に変えます。

それと、最後にもう一つ。
お酒は良くないそう。当たり前よね・・・。
これがいっちゃん難しい。
劇場公開されたときに観たかったんだけれど、
なんやかんやで観られなかった作品。
今頃になってレンタルして観た。
***********************************

監督:シェーン・ブラック
製作:ジョエル・シルバー
原作:ブレット・ハリデイ
脚本:シェーン・ブラック
音楽:ジョン・オットマン
出演:ロバート・ダウニー・Jr
  ヴァル・キルマー
   ミシェル・モナハン

<ストーリー>
ニューヨークのしがない泥棒ハリー・ロックハート(ロバート・ダウー・Jr)ある時警察から追われて思わず逃げ込んだのは、ハリウッド映画のオーディション会場。俳優に間違われてオーディションにパスしたハリーは探偵役のスクリーンテストのためにロサンジェルスへ。そこで役づくりのため、通称「ゲイ」と呼ばれている本物の私立探偵ペリー(ヴァル・キルマー)に弟子入りすることに。一方でハリーは女優を夢見てハリウッドへやってきた幼なじみのハーモニー(ミシェル・モナハン)と再会する。やがて3人は奇怪な事件に巻き込まれて行く。
***********************************

面白かった!

ロバート・ダウニー・Jrはこのハリー役にピッタリ。
ケンカを売ったのに逆にボコボコにやられちゃうし、ハーモニーには指をドアで挟まれてカットされちゃうし、しかもやっとくっつけたその指もどこかの犬に・・・うえっ。悲惨。
ちょっとダメダメな感じが彼にピッタリでいい。上手いです。
あと、ハーモニー役のミシェル・モナハンはいいなーー。
美人、というわけじゃないんだけど、セクシーでかわいい。昨日観た映画のジェニファー・アニストンより、ミシェル・モナハンの方が色気を感じるなー。(ってどこを見てんだ!)
そういえば彼女、MI3のヒロイン役やってたのね。
(観てないので知らなかった)
これからドンドン出て来るのかなーと思って次回作を調べたら、
なんと!ベン・アフレック監督の作品に出演予定!!
しかも、ベンは監督&脚本担当。
2007年公開ってことですが、まだ撮影は進んでないみたい。

話がそれましたが、とにかく、脚本が最高です。
こういう映画が好き♪
この監督(脚本家)の次回作が早く観たい。
すべてはその朝始まった〜Derailed〜
3連休。何の予定もなく暇だったので久々にレンタルビデオ屋に行ってレンタルしてきた。全部で5本。
それにしても、何の予定もない連休に限っていい天気・・・とほほ。

***********************************

監督:ミカエル・ハフストローム
製作:ロレンツォ・ディボナウ゛ェンチュラ
原作:ジェームズ・シーゲル
脚本:スチュアート・ビーティー
音楽:エド・シェアマー
出演:クライブ・オーウェン
   ジェニファー・アニストン
   ウ゛ァンサン・カッセル

<ストーリー>
ごく普通のビジネスマンのチャールズ(クライブ・オーウェン)は妻と娘の3人暮らし。ある日、彼は通勤電車の中で美しい女性ルシンダ(ジェニファー・アニストン)と出逢う。彼女にも愛する夫と娘がいたが、チャールズとルシンダは会話を重ねるうち、次第に打ち解け、親密になっていく。やがてお互いの想いを押さえきれずに一夜をともにしてしまう。しかし、その不倫現場に銃を持った強盗(ヴァンサン・カッセル)がふたりを襲撃する。ふたりの秘密をし知ったその男は、その後恐喝をエスカレートさせていく。
***********************************

クライブ・オーウェンとジェニファー・アニストン演じるふたりのラブ・ストーリー(不倫だけど)かと思っていたので、思わぬ展開になって驚きました。
詳しく書くとネタばれになってしまうので書けませんが・・・。
なかなか面白いクライム・サスペンスでした。

クライブ・オーウェンは、シカゴ郊外に住むビジネスマンなんだけど、娘が重度の糖尿病で医療費がかかるから、教師を辞めて収入のいい広告代理店に転職したという設定。現実がキツイだけに不倫したくなっちゃったりもするだろうな、って感じで哀愁漂う男。ジェニファー・アニストンは金融関係でバリバリのいかにもキャリアウーマンという設定。あなたになんか興味ないわよっていうそぶりを見せながら、興味なければそんなこともしないだろう〜〜ふたりの出会いのところは、男の心理をうまくついてると思う。
それにしても、彼女はスタイルいいし、きれいな足してるよなぁ。
と、男目線で見てしまいました。うらやましいあの美脚!しかし、クライブ・オーウェンと絡むシーンでも、いやらしい感じが全然しない。きれいだけど、色気を感じない。何故だろうか?それって私だけだろうか?

ラストは、えっ?と、うーーん。完全に壊れたチャールズか??

教訓:自分の持ち物には名前を付ける。重要。

偏頭痛

2006年9月28日 日常
今日で飲み会3連チャン。
明日もあるので4連チャン。
今月は送別会続きです。

今朝は、飲み過ぎがたたって?寝坊してしまい、起きたら7:38。
私が家を出る時間は7;42。ひぇぇx〜〜!
1本遅い電車に乗り、駅からダッシュしてなんとかギリギリセーフで
遅刻は免れましたが、朝から疲れた。

それよりも、ここ数日ずっと頭痛に悩まされています。
首の付け根あたりとか、左側だけとか、ズッキーーーンと痛くて
鎮痛剤を飲まないと耐えられません。
肩こりとかも関係しているんだろうけど、昼近くになると
痛くなり、午後は薬を飲んで耐えています。
それで、夕方から飲みに行ってるんだからね・・・。
よくないよね。わかっちゃいるが、断れない。
明日を乗り切れば休みだし、気が楽。

YOGAで偏頭痛は治らないのだろうか?
それにしても、偏頭痛はツライよーーー。
最近、健康オタクになりつつあるわたくし。
毎日のようにネットで情報収集しているのですが
コントレックスの次はアミノコラーゲンです。
これは結構前から気になっていて、そのうち買おうと思って
いたら、なんかズルズルと・・・で、この前楽天で検索したら
安いのがヒットしたので速攻で購入。

私、前も書いたのですが、ものすごい乾燥肌なのです。
今の時期でさえアゴとか頬とか皮がカサカサしているので
(たぶんクーラーのせい)
これが冬になると、そりゃあもう大変な状態で最悪です。
寒くなってから手当をするのでは遅くて、夏の暑い時期から
保湿はしっかりやっておかないとダメですよぉ〜と化粧品の
カウンターのお姉さんにも言われていましたので、夏から
保湿用の美容液だのなんだのをつけてます。
が、しかし!
これは、外側からだけでなく内側、つまりからだの中から
保湿(と言ったら変だけど)をしなけりゃダメなんじゃん??
と思い立って、いろいろ調べました。

その結果「アミノコラーゲン」を摂取!というわけです。
毎日、すりきり1杯のアミノコラーゲンをヨーグルトとか
コーヒーとか何でもいいから混ぜて飲めばいいらしい。
今日、初めてヨーグルトにまぜて食べましたが、味は別に
ないです。この1缶で28日(約1か月)分です。
1か月で結果が出るかなぁ〜?ちょっと疑問ですが
とりあえず、モノは試しってことで1か月飲み続けます。
ずっと前、ヨガが流行り?始めた頃に、本とDVDがセットになった
ヨガの本を購入。これなら、家でできるしお金もかからん!と
鼻息も荒くやる気満々で始めたのだけれど、確かお正月に実家に
帰ったら、そのままフェードアウトしてやめてしまったのでした。

まぁ、そのDVDもDVDプレイヤーで見れなくて、PCで観ながら
やっててやりずらかったのもあるんだけどねーー。
でも、その後DVDプレイヤーはフリーリージョンのモノを購入しました。
なのに、何故やらない??
ってんで、昨日からまた始めました。

しかし、腹式呼吸が出来なくて
「なんでこんなに息が吸えないんだっ?!」
と思って、昔マッサージの先生に言われたことを思い出しました。

「息は吐かないと吸えない」

その通り。
でも、思いきり息を吸って、吐く〜〜〜ってことを
日常やってないので、慣れないとなかなかできないのです。
まずは、息を吐くところから・・・。
しかし、それだけではない。
私のカラダは極度にカタイ。
DVDの解説と同じような動き(ポーズ)をしようとするが
DVD映像と全然違うポーズになっている・・・。
腿の裏がピキッ。
股関節がピキッ。
痛ったーーーーーーーい!!っつーの。
おまけに、ぜ、ぜんぜん違うぜ、ポーズが。

でも、YOGA のつもり。
すいません。
毎日やれば、なんとか少しはYOGAっぽくなるはず
と信じて、続けます。

ところで、今日「マイアミ・バイス」観て来た。
昔ドラマでやってた「マイアミ・バイス」を観てないので
比較のしようがないのですが、映画はイマイチだった。
何か、面白くなかったなーー。
コン・リーのスタイルの良さだけは堪能しました。
8月からコントレックスを毎日飲んでいる。
2箱注文したのがそろそろ無くなりそうなので、また2箱注文。
またまた楽天で注文した。

そもそも、なんでコントレックスにしたか?っつーと。
単純にカラダに良さそうだったから。この味がダメな人、あと
お腹がゆるくなっちゃう人もいるらしいが、私は全く平気。
1日1,5リットル飲むべく、会社にもこのデカイボトルを
満員電車でウンウン唸りながら持って行ってる。
以前は、会社近くのコンビニにペットボトルに入ったお茶とか
仕事中に会社の自販機でカップのコーヒー(50円)を
飲んだり、インスタントのコーヒーでなんだっけ?名前忘れた!
ドリップ式のやつを通販で買って会社で飲んでいたが、
最近コーヒーは滅多に飲まなくなった。
あれほどコーヒー好きだったのに。

何でか?
ダイエット目的っていうのもあるけど、
その前に自分の食生活を見直そうと思ったから。
つい最近、身内が入院、手術したのです。
悪いところは切ってしまったのでとりあえずは、大丈夫。
すでに退院して普通の生活に戻りつつあるのですが、そのことが
やはり私にはショックで、健康には気をつけようと思ったことが
キッカケといえばキッカケ。

で、まずは水から。
朝起きたら、まずグラスに1杯。
そして、野菜ジュース1杯、フルーツグラノーラに
プレーンヨーグルトをかけて食べる。
たまに、グラノーラはスキップしたりしますが
何か口に入れてから出かけるようにしてます。
で、会社ではひたすらコントレックスをゴクゴク飲む。
そのせいか、やたらトイレが近くなった気がする。

そんなことを1か月くらい続けていて、最近ふと気付いたこと。
肌がすべすべになった。(みたい)
腕とか足とかお腹とか、自分で言うのもなんだけど
さわると何かしっとりした感じで気持ちいい〜〜♪
でもね、顔は相変わらず乾燥気味。(泣)
だから、コントレックスのせいではないのか?と。
もうひとつ思い当たるのは、ボディタオルを変えたから?
オーガニックコットンとか、そんなやつではないけれど
これで洗うとうぶ毛が薄くなる〜みたいなこと書いて
あったかな??しかし、目に見えてうぶ毛が薄くなったとは
思えないんだが・・・ナノで、何が原因でお肌すべすべなのか
イマイチわからないのだけれど、たぶんコントレックスが原因
ではないか、と私はふんでいる。

でも、そうすると何故顔だけは違うんだろう?
そこが説明つかない。
でも、顔は毎日メイクしてるからなぁ。
やっぱり、ボディタオルのせいかな?
あれで顔も洗ったら・・・?大丈夫かな?
いや、痛いって。
顔の乾燥がおさまって、もっとみずみずしくなって
くれたらいいのになぁ。
と思って、お肌のためにアミノコラーゲンを購入。
まだ届いてませんが、楽しみです♪
40歳の童貞男〜The 40 Year Old Virgin〜
ユナイテッドシネマとしまえんにて鑑賞。
ずっと楽しみにしていたこの映画。
都内で1館しか上映してないと知って、
どうしようかと迷ったけれど、やっぱり
大きいスクリーンで観たいっ!と思って
思いきって行って来ました。道連れをひとり連れて。
だって、チケット買うのに「40歳の童貞男1枚」って
女性が言うのもなんなので・・・。
***********************************
監督:ジャド・アバトウ
脚本・総指揮:スティーブ・カレル
出演:スティーブ・カレル、キャサリン・キーナー、ポール・ラッド、
   ロマニー・マルコ、セス・ローゲン、レスリー・マン

<ストーリー>
フィギュア・コレクターの40男アンディーは、童貞だという秘密をふとしたことから職場の同僚に知られてしまう。同僚たちに後押しされてロスト・バージン作戦を繰り広げる彼は、子連れの美女トリシュにアタックを始める。
***********************************

アンディーの朝から映画は始まる。清く正しく、そして規則正しい生活をしている様子が伺える。アンディーは車を持っておらず、自転車で職場へ通勤。
(ここでひとつ疑問が。自転車に乗るときに片方の足のズボンだけをわざわざ靴下の下に入れていたのだけれど、あれは何故だろう?わからない。)
商品管理という地味な仕事をしていて、同僚ともちょっと話がかみ合わない。
ちょっと変わった人って感じだけれど、決して悪い人じゃない。
彼は彼で自分ひとりの生活を満喫しているって思えるし、充実した
毎日のように思える。
恋愛なんかしてると面倒だ。精力を吸い取られるだけだ。
アンディーお前は正しいよ。
とかなんとか言われちゃったりする。
しかし、それと童貞であることは全く別問題で、アンディーが
童貞だと知って、今までまともに話もしたことない同僚が
どうにかして”経験”をさせようと余計なおせっかいをして
くれるわけだけれど、最初はそういうアンディーが、
つまり40歳になっても経験がないフィギュア・コレクターの
”ヲタク”なアンディーがキモいと思ってしまうのだ。
まぁ、そりゃあそうだよな〜その年齢になるまで
何でだろう?っていう素朴な疑問。

「なんで今まで・・・?」

「最初はなんとか頑張ってみたけれど、うまくいかなくて。
それから何度かトライしたけど、どうしてもダメでそのうちに
どうでもよくなってきて・・・」

こんな話を聞いたら、ったく!だらしない!それでも男なのっ?
って怒鳴り飛ばしてしまいそうなところだけど、でも、
そういうこともあるかもしれないなと思ってしまう。
不思議なことに、物語が進むに連れてすっごいアンディーに
肩入れしている自分がいることに気が付く。
やる時はやるっ!っていう男らしいところもあるし、
心から応援したくなっちゃうんだよねぇ。このおじさんを。

しかし、これはコメディーなので笑えるシーンが満載である。
シモネタがたくさん出てくるし、面白いシーンはたくさんあるけど
ひとつあげるとしたら脱毛のシーン。
男だって、ちゃんと自分のケアをしなきゃいけないっつーことで
アンディーの立派な胸毛(これがすごい剛毛)を脱毛するために
みんなでサロンへ。
そこがまた変なところで、アジア人の女性が担当なのだけれど
半端なアジアンテイストの店でBGMには琴が流れていたりする。
脱毛ワックスを塗って、べリッとはがすのに、one ,two,three !とか
言ってたのに、途中から、いち、にい、さん!って。え?日本人?
(どうみても中国人っぽかったが)
しかし、あれは本当にやっているみたいで、ものすごーく痛そう。
はがしたあとが微妙に赤く腫れていたもん。
その痛みに耐えるためにメチャメチャ汚い言葉を吐きまくる
アンディーがまた笑えるのですが、あそこはスティーブ・カレルが
まさにカラダを張った演技で笑いをとってます。
それにしても、本当に痛そう。ううっ。(泣)

最終的にアンディーはお目当てのトリシュと交際することになって
そこからまた紆余曲折あるのだけれど、アンディーが最後にはかっこ良く
見えてくるから不思議なんだよね。
アンディーみたいな人がいたっていいじゃん?って思えてくる。

「遅くて何が悪い?」(ポスターに書いてある)
そうだそうだ!と思ってしまう自分がいる。

お下劣で、ホントにバカバカしいコメディーが好きな人なら
最高に楽しめると思う。アメリカン・パイみたいなああいう作品が
好きなら、きっと好きだと思う。
ちなみに私はこの映画大好きです。

かもめ食堂

2006年9月10日 映画
かもめ食堂
下高井戸シネマにて鑑賞。
公開当初はほとんど興味もなく、当然内容も知らず
鑑賞する予定は全くなかったのだけれど、下高井戸シネマで上映
するのであればと思って、仕事帰りにふらっと寄って観てみた。

***********************************監督・脚本:荻上直子
原作:群ようこ
出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ベルトラ
音楽:井上陽水
上映時間:102分
製作国:日本/フィンランド

<ストーリー>
ヘルシンキの街角に、おにぎりをメインにしたかもめ食堂を開店したサチエ。お客がまったく来ない日々が続くなか、ワケありの日本人ミドリとマサコと出会い、お店の改革が始まる。

***********************************

まず、とりたてて大きな事件もなく淡々と物語はすすんでいく。
サチエの食堂はいつ、どういう経緯で開店したのか?
ということには一切触れられない。
いつかその秘密?が明かされるのでは?と期待していたが・・・。
そのかわりにムーミン(フィンランド舞台だから)の登場人物の
知られざる?秘密を知ってしまって、そっちの方に衝撃を受けて
しまった!
ところで、映画の中では日本の普通の家庭料理が次々と出てくる。
おにぎりはもちろんのこと、鮭の網焼き、豚肉の生姜焼き、
豚カツ、肉じゃが、厚焼き卵などなど。豚肉の生姜焼きの
ジュゥゥゥ〜〜!という音には心底やられた。
鼻をクンクン鳴らしたくなってしまった。

映画はフィンランドタイムと呼びたくなるような、
ゆったりとした
時間が流れていて、観ているだけで不思議と心が落ち着いた。
それに、サチエ(小林聡美)とミドリ(片桐はいり)とマサコ
(もたいまさこ)のやりとりには、独特の雰囲気とおかしさ
があって、ついつい頬がゆるんでしまう。
こんな風に毎日がゆっくりと流れていくのも悪くないな、と思う。
観た後はすっきりした気分になって映画館をあとにした。

そして、当然のごとくおにぎりが食べたくなった私は、
翌日、鮭を買って来て焼いて、鮭のおにぎり、豆腐とわかめの
みそ汁、そして厚焼き卵をこしらえた。
食事は家でするときは基本ひとりなので、空腹を満たすために
作って、食べて、はい終了!なのだけれど、この日はなんだか
このメニューが食べられることにしあわせを感じてしまった。
ホントに。

ところで、劇中でサチエがお父さんが作ってくれたおにぎり
について触れていたシーンがあったが、あれを観て私も思い出した
ことがあった。
私も母親に運動会や遠足のときにおにぎりを作ってもらっていたが、
うちの母は何故か三角のおにぎりが握れないひとだった。
子供心にまん丸いおにぎりはカッコ悪いと思って、
三角のおにぎりじゃないとイヤだ!と言って駄々をこねたら、
母は三角おにぎり用の型を買って来たのだ。
三角の型が2個つながっていて、そこにご飯、具、ご飯の順に
入れてから三角型のふたでぎゅーっと押すと、三角のおにぎりが
2個完成するという代物で、あとはのりを巻けば出来上がり。
母はいつも、それでおにぎりを作ってくれていた。
そのうち、自分で料理を作るようになってからは、あまり母に
おにぎりを作ってもらうことはなくなったし、離れて暮らしている
今は作ってもらう機会もない。
私は、自分で作る時はもちろん三角なのだけれど、逆に丸い
おにぎりは作れない・・・。おにぎりが三角であろうが、丸で
あろうがそんなことどうでもいいと今は思う。
母が私のためにに作ってくれたことに感謝しなければ
いけなかったのに・・・と思う。
今思うと、なんで丸いおにぎりがあんなにイヤだったのか
わからない。
そして、母に対してちょっと悪かったな、と思う。

ソウルフード

2006年9月7日 日常
ソウルフード
ソウルフード・・・心から満足できるもの *アルク英辞郎より

この前、「UDON」を観てさぬきうどんが食べたくなってしまった私
ですが、自分のソウルフードは何か?と考えた時に

「やっぱり、おにぎりだなぁ」

しかも鮭のおにぎり。
私の中でおにぎりの具と言えば鮭。
そして、今日「かもめ食堂」をいつもの下高井戸シネマで鑑賞。
その中でおにぎりが出て来て、主人公のサチエ(小林聡美)が
「おにぎりは日本のソウルフードでしょ?」って
そうそう!!
手を水でぬらして、ちょっと塩をつけ、ほかほかのご飯を手のひらに
のせて三角に握って、のりを巻いて・・・おいしそうっ!
明日、世界が終わるとして何か最後に食べるとしたら?
私は絶対に鮭のおにぎり。
それに、豆腐とわかめのみそ汁、そして日本茶。
やっぱり、日本人ご飯がすきっ!
ってとこでしょうか。

UDON

2006年9月3日 新作映画感想
UDON
近所のシネコンで鑑賞。金曜日だったけど、半分くらいだったかな?お客さんは。もっと混んでるかと思ってたけど、そうでもなくてちょっと拍子抜け。
***********************************
監督:本広克行 製作:亀山千広
脚本:戸田山雅司
撮影:佐光朗 出演:ユースケ・サンタマリア 、小西真奈美 、トータス松本、鈴木京香、
小日向文世 、木場勝己

上映時間:134分
製作国:日本

<ストーリー>
NYでスタンダップ・コメディアンとして成功すると豪語して 故郷をあとにしたうどん屋の息子の香助(ユースケ・サンタマリア)が夢破れて故郷の香川県に戻ってくるところから話は始まる。親友の勤める地元のタウン誌でおいしいさぬきうどんの店を紹介したところから、日本中を巻き込んだうどん大ブームが起こるが・・・。
***********************************

もっとコメディーコメディーした爆笑できる面白映画だと思って観に行ったのですが、結構、マジメな映画でした。お父さんとの確執の部分がね。
ずるいよなーと思いつつ、やはりほろっとしてしまって・・・。
でも、なかなか良かったです。
ただねーー途中で出てくるアニメ。なんだっけなー名前忘れたけど
あれが要らない。それがラストにつながってると言えばつながってるんだけど
あそこまで凝らなくてもなぁと。ちょっと長いと感じたかな。
本物のうどんやさんが多数出てくるので、一種ドキュメンタリーみたいな
感じもあって、この映画を観ると、うどんが食べたくなります。
スクリーンに写ったうどんを見ていると、うどんのだしのいい 匂いが鼻先を
くすぐるかのような錯覚に陥ります。
昨日のお昼にさぬきうどん食べたばかりだけど、また食べたい。

ところで、映画の中ではうどんはソウルフードと言っていますが、私のソウルフードは、やっぱりおにぎり。 鮭のおにぎりが一番好き。
子供の頃、梅干しが食べられなかったので、私のおにぎりの中身は鮭、タラコ、おかか、でした。
ところが、アメリカにいた頃は梅干しがやたらとおいしく感じて
クラスメイトの日本人の子に梅干し入りのおにぎりをもらってよく食べてたなぁぁ。 でも、それが日本に帰ってきたら、梅干しは全然食べない。
以前と同じように梅干しなんか見向きもしない。
食べてもおいしいとも思えないしね。何でですかね?
日本的な食事に餓えてると、嫌いだったものでもおいしく感じて
食べたくなってしまうんでしょうか?
でも、アメリカにいた頃私が一番食べたかったのは「焼き魚」
居酒屋にあるホッケとか、無性に食べたかったです。
そして、逆にアメリカにあるものでずっと食べたいと思ってるのがタコス。
デルタコのチキン入りタコスが食べたい。

9月に観たい映画

2006年8月31日 日常
9月に観たい映画
ふと気付いたら・・・もう8月も終わり。
もう〜暑いのイヤ!と思ってはいたが、夏が終わっちゃうとなると
なんだか急に淋しく感じたりして、ホント自分勝手です。
それにしても今月は忙しかった。
楽しみに旅行も行けなくなっちゃったし、ちょっと淋しい夏でした。

ところで、先週は「マッチポイント」を銀座シネスイッチで鑑賞。
感想を書こう、書こうと思っているうちにずるずると〜〜〜
なんか考えがまとまらなくて・・・でも感想は改めてちゃんと書きます。
8月に観たい映画にあげていた「UDON」もホントは昨日観る予定が
残業が長引いてしまって結局行けなくなってしまった。
明日あたり行けたら行きたい。

そして、明日から9月なので9月に観たい映画を
ちょっとピックアップしてみました。

「マイアミ・バイス」
  テレビドラマは見たことないけど、コリン・ファレル嫌いじゃないので。

「イルマーレ」
  主演のふたりとも好きだから。でも、キアヌの・・・ま、いっか。

「ワイルドスピード×3」
  ストーリーはどうあれ、スカッとしそうだから。

「もしも昨日が選べたら」
   アダム・サンドラー主演のコメディー。面白そう。
   しかしこのタイトルはダサイ!!原題はたしか「Click」

「40歳の童貞男」
   アメリカでは大ヒットしたコメディ。
   なのに、都内では1館のみの上映。しかもユナイテッドとしまえん。
   ってどうゆうことよ?!
   日本じゃぜんぜん無名のスティーブ・カレル主演だから?
   いくらなんでも都内で1館だけの公開ってあんまりだーーー。
   それにしても、このタイトル。原題をまんま訳しただけなのねー。
  
といったところでしょうか。
あとは、いつもの下高井戸シネマで
「かもめ食堂」「ブロークン・フラワーズ」「グッドナイト&グッドラック」
あたりを観る予定。

ところで、最近やたらと肌が乾燥してる。しかも顔だけが。
かゆくてかゆくて・・・。クーラーのせいだろうか?化粧品?
水分もたくさん取ってるのになぁ。うーーん。
ハードキャンディ〜Hard Candy〜
久しぶりの新作映画鑑賞。

ようやく観てきました。
もしかしたら、これは観ないで終わっちゃうかも?と思ったが
BBM以来のシネマライズへ行ってまいりました。

***********************************

監督:デビッド・スレイド
脚本:ブライアン・ネルソン
撮影:ジョー・ウィレムズ
編集:アート・ジョーンズ
音楽:ハリー・エスコット
   モリー・ナイマン
出演:パトリック・ウィルソン
   エレン・ペイジ
   サンドラ・オー

上映時間:103分
製作国:アメリカ
***********************************
賢くて、好奇心旺盛で天使のようにキュートな14歳のヘイリーと売れっ子
ファッション・フォトグラファーの32歳のジェフ。
2人は出会い系サイトのチャットで出逢い、3週間互いに自分のことを書き込んだ。チャットのやりとりがエキサイトし、とうとう2人は実際に会う約束をする。
ヘイリーを自宅に誘い込むことに成功したジェフは、彼女の作ったスクリュー・ドライバーを飲み、やがて倒れこんでしまう・・・。
***********************************
賢くて、好奇心旺盛で天使のようにキュートな14歳のヘイリーと売れっ子
ファッション・フォトグラファーの32歳のジェフ。
2人は出会い系サイトのチャットで出逢い、3週間互いに自分のことを書き込んだ。チャットのやりとりがエキサイトし、とうとう2人は実際に会う約束をする。
ヘイリーを自宅に誘い込むことに成功したジェフは、彼女の作ったスクリュー・ドライバーを飲み、やがて倒れこんでしまう・・・。
***********************************
監督が日本の「オヤジ狩り」「援助交際」という事件にインスパイアされて作られたというこの映画。しかし、この映画「オヤジ狩り」なんて甘いもんじゃありません。
金品盗られるだけなら、まだいい。

通常は、というか普通に考えてみて、14歳の少女と32歳の男がチャットで知り合いました。→実際に会いました。→会話もチャットと同じように弾みました。そして・・・男の家に行きました。
さて、この2人は男の家でどんなことになるでしょう?
普通は、男が少女を・・・ってところですが、この映画の場合は男が恐怖のあまり絶叫することになるわけです。

最初っから最後までほとんどふたりの会話のやりとりだけ。
恐怖をあおるための、音楽さえもない。

男は怯え、少女は家の中にあるはずの「何か」を探している。
男の感じている恐怖を考えたら(去勢される!)同情したくなってしまうのだけれど
心のどこかでちょっとだけ、いい気味!と思っている自分がいる。
普通だったら男にかなわないはずの少女が男を恐怖のどん底に陥れているわけだから
へへへ、ざまあみろ!とどうしても思ってしまう。

心理的に追いつめられ、恐怖のために気も狂わんばかりの男。
恐えぇぇ〜〜って思ったけれど・・・。よくよく考えたら
14歳の女の子が32歳の男を椅子に縛り付けたり、キッチンのテーブルに縛り付けたり、一体どうやってそんなことができるのだ?無理。
ま、そういうことは考えずに観ればいいんですけどね。

にしても、ラストはやはりちょっと納得いかない。

江ノ島

2006年8月12日 日常
江ノ島
今日、久しぶりに江ノ島へ行って来た。
夏だし、なんか夏っぽさを感じられるところに行きたーい!
と思ってさ。
天気はイマイチで午後には雷雨という予報だったけれど
(実際、凄まじい雷雨でしたわ)
暑いなか、昼頃から江ノ島の展望台に登ったりなんだりして、
ランチは海鮮丼、生シラス、はまぐり焼きを食べました。
そのあと、新しくなった「新江ノ島水族館」へ。

お盆とあって、館内は家族連れでごった返してました。
私のお気に入りは”クラゲ”と”ペンギン”と”イルカ”

クラゲ。
いいよねぇ〜〜フワフワと漂う様を見ていると。
ほわぁぁぁ〜〜〜ん。ふわぁぁぁ〜〜〜〜ん。
はぁぁぁ〜〜〜クラゲになりたい!って思うよ。
ペンギンは、そこにいるだけで、ラブリー♪
イワトビペンギン2匹が、壁を向いたまま直立不動。
置物?かと思ってしまったくらい。
かわいいなぁぁ。

そして、最後はイルカ。
イルカショーがあったので見て来たんだけど、
イルカってカワイイね。
しかも、おりこうさん。
水面から飛び出すだびに、
おぉぉお〜〜〜!
うわぁぁ〜〜〜!
という観客の声が、リハーサルでもしたかのように同時に響き渡っていた。
例外なく、私もそのうちのひとりだったが。

ところで、イルカと触れあうことで、心が癒される
という話をよく聞くけれど、何故なのだろう?
自閉症の子供の症状が軽くなるとか、何故なのだろう?
イルカは何か特別な音波でも発信しているのだろうか?

でも、ひとつ思うのはイルカの顔はやさしいってこと。
あの顔を見ているだけで癒されるかも。
そういう意味では私も癒されました。
UDONとキャンディとウッディー・アレン
7月の鑑賞作品。(7月29日現在)
二度目の鑑賞となったThe ProducersとJarheadのみっ。あああ。。。
新作、1本も観てません。
こんな月は久しぶり。
でも、明日あたり「パイレーツ・オブ・カリビアン」は観に行こうかと
考えています。

そんな状態ですが、もうすでに頭は8月公開に切り替えて
8月公開作品をいろいろ探ってみました。

「マッチ・ポイント」8/19公開

 *ウッディー・アレン好きなので、要チェック。
  主演はジョナサン・リース・メイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン。 
  予告観ましたが、かなりのドロドロな展開でラストが気になります。

「ハード・キャンディ」8/5公開

 *これはホラー?あ、ちがうスリラーだ。
  ストーリー読んだだけでこわそうぅっ!でも、面白そう。
  ところで、「ハード・キャンディ」ってなんかラブリーなタイトル
  だなと思ったら公式HPに別の意味が書いてあり・・・
  Oh...勉強になりますた。

「UDON」8/26公開

 *ユースケ・サンタマリア主演のコメディー。
  これは単純に面白そうなので観たい。
  昨日、ランチでさぬきうどん屋さんに行ったら、
  さっそくポスターが貼られてました。
  さぬきうどん、美味いよな〜。

 今のところはこの3本くらいです。
 
*写真は「マッチポイント」から
 このモノクロ写真、すごく好きです。
 

< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索