神田明神で吉

2005年9月23日
今日は3連休の初日。

何故か「神田明神」とイサム・ノグチ展を観に行く。
神田明神は商売繁盛と縁結びの神様らしく
前々から非常に気になっていた。
と、言うのも知り合いが神田明神にお参りに行った
その1週間後に今のダンナと知り合いスピード結婚。
その知り合いの友達もずーっと彼氏ができなくて
もう、一生独身でいる宣言をした直後に電撃的な出会いがあり
すでに結婚しているそうな。
ホンマかいな〜?と思いながら、
お参りしとけばなんか良いことあるかもしれない。(笑)
っていうので、友人とふたりで行って来ました。

手を清め、口も清め、お参りしておみくじを引いたら
吉だった。

”上を見ても下を見てもきりはなく貧富の差のあるも当然。
金銭的に恵まれずとも心は豊かでありたい。理想のない人生
は無意味。理想をもち夢におぼれず邁進せよ。
されば何ごとも成功する”

胸に突き刺さるお言葉。
だけど、本当にそうだなぁと納得。
お金がなくても心は豊かでありたいよね。
理想を持って夢に邁進することだな、よし頑張ろう!

神田明神を出てからブラブラしているうちに
秋葉原の電気街に出た。すごい人だった。
秋葉原の電気街を歩くのなんて、きっと十年以上ぶり。
いやぁぁ〜〜〜噂には聞いていたけれど、すごい街だな〜。
歩いている男性率が異常に高い。
それと、カフェで働く女の子の格好をしている女子が
ビラ配ったり、ティッシュ配ったりあちこちでしてました。
あの格好というか、コスプレは今流行りなの?
でも、これはっ!という女の子は見かけなかった。

のんびり歩いて秋葉原を堪能し、木場へ向かう。
東京現代美術館へ行く途中、木場公園を通って行った。
やっぱり広い場所で緑の多いところはリラックスできるね〜
などと言いながら、のんびり歩いていた。
ふと気付くと、結構暗くなって来ている。
「何時までやってるんだっけ?」
公園内の案内のポスターを見たら 18:00閉館。
すでに17:50である。
あと10分ある!いや、閉館30分前までに入場しないと
ダメだって・・・。な、なにぃ〜?
でも、祝日だから遅くまでやってるとかないわけ?
とりあえず、中に入って聞いてみたけど
チケット売り場が閉まっているからダメだった・・・。
ここまで来て入れないなんて。残念。
二人とものんびりしてるとこういうことになる。
でも、別に今日で終わりなわけじゃないし、
また来りゃーいいじゃん!というところに落ち着く。
けど、ホントに見たいので近いうちに必ず行くつもり。

イサム・ノグチ展 11月27日まで開催
   ↓
http://www.ntv.co.jp/isamu/japanese/index.html

そして、木場駅までまた歩いた。
バスが1時間に2本しかないからだ。ちょっとひどくないですか?
とにかく、今日は本当によく歩きました。
なんか、ぐっすり眠れそうです。
Nothing(ナッシング)
レディースデーに観て来た。

銀河ヒッチハイクガイドか?
チャーリーとチョコレート工場の秘密か?
はたまた、ナッシングか?
どれを観るかさんざん迷ったあげく、
上映時間やら場所の関係もあって、ナッシングを観ることにした。

私の予想を大きく裏切る映画だった・・・。
「Cube」の監督というイメージが先行して
勝手にいろんな予測をしていたけれど
これは、「Cube」とか「カンパニー・マン」とは違う映画。
とだけにしておこう。
これから観る人が読んでいるかもしれないし。
感想は後日書く・・・かもしれない。

裸足が一番か?

2005年9月21日 日常
最近、靴が自分の足に合わない。
自分の足が最近の靴に合わないというべきか?
とにかく、23,5 だと小さいし、24だと大きい。
メーカーによっては23,5でも大きいこともある。
そういう場合は中敷で調整することになるのだけれど
やっぱり、中敷はしょせん中敷である。
無理矢理合わないものを合わせようとしているだけあって
やっぱり、ちょうどよい具合にはならない。(私の場合)

この前買ったパンプスも中敷で調整したものの、やはり合わなくて
無理にはいて皮を伸ばそうとしてみたが、2日で限界。
足が痛くて耐えられない。
もう、パンプスはきたくなーい。
できれば、毎日スニーカーで通勤したい。
帰って来て足を見たら小指が赤く腫れていて悲惨だった。
あぁ、かわいそうな私の足。
自分にピッタリ合うパーフェクトな靴を求めて
あとはオーダーメイドするしかないのだろうか?

そんな合わない靴をはいていたのにも関わらず
本屋に行って1時間ほどウロウロ。
(だから足が痛くなるんだって)
村上春樹氏の本を買うため。
今月に入ってからコンスタントに彼の本を読んでいる。
と、いってもエッセイばかりですが。
まだ、長編を読むところまではいっておらず、
気楽に読めるエッセイを通勤中に読んでます。
しかし、村上氏が翻訳を手掛けたという
「心臓を貫かれて」に関する記述を読んだら
どうしても読みたくなり、今日上下巻購入。
これは、かなり重そうな内容なのですが期待大です。

さて、明日一日行けばまた3連休。
明日は下高井戸シネマで「ライフ・アクアティック」を鑑賞予定。
先日、法学部出身の年配の方とお話する機会があり、
裁判所に見学に行ったときの話から、この映画の話題になった。
その人が大学生の頃、法学部の学生は全員この映画を観せられたそうである。
別の大学の法学部出身の人も(30代後半)学校で観たと言っていたから、
今でももしかしたらそうなのかもしれない。
とにかく、その二人が絶賛していたので観てみることにした。

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17歳の少年による殺人事件の裁判で、12人の陪審員中11人は有罪に投票するが、ひとりだけ証拠に疑問を持ち無罪を主張。白熱する議論と説得の中、ひとり、またひとりと無罪の方へ心が傾いていく…。
***********************************

1957年製作
監督:シド二ー・ルメット
主演:ヘンリー・フォンダ

12人のうち11人までもが有罪と見なしていた少年を
ひとりの男だけが無罪だと言う。
無罪というよりも、わからないと言う。
限りなく有罪に近いけれど、わからない。
そして、彼はひとつ、またひとつと裁判であげられた
証人の証言を再度検討していく。
すると、明かに間違いない証拠だと思われていたことも
もしや、そうではないのかも?という疑問が湧いてくる。
証人の証言でも当たり前のように思っていたことが、
よく考えると事実がねじ曲げられていたり、その人の
思い込みだったり・・・ということが明かになってくる。
人の記憶の曖昧さや思い込みの恐さを思い知る。

また、父親を殺したと思われる少年がスラムの出身で
札付きの不良であり、いつも父親と口論していた。
そういう少年の環境や生活状況から
「この少年なら父親を殺して当然だろう」
と考えている陪審員がいて、
それは偏見だ。
そう指摘されて、余計にキレてしまう陪審員がいた。
偏見。
その人の置かれている環境、経済状況、などいろんな要素があるが、
真実を見極めようとするとき、偏見は持たずに公平な目で
見なくてはならない。難しいことだけれど、とても重要だ。
日本にも近々陪審員制度が導入されることになっているが
この映画を観て、人を裁くことの難しさを痛感した。
自分にそのお役目が回って来たら、引受けるかどうか悩む。

とても地味な映画。一つの部屋で12人の男が集まって
ああだ、こうだと議論しているだけの映画なのですが
これだけの素晴らしいシナリオがあれば、面白い映画が
できるんだなぁという見本のような映画です。
観終わったあと、すっきり清々しい気持ちになれます。
私はファスト・フードはあまり食べない。
昔からそうだけれど、私が子供の頃からうちは
ほとんど外食しないのでファミレスもファスト・フードも大
人になってから行くようになった。
別に嫌いじゃないけれど、あまり食べたいと思わない。
おそらく1か月に1度食べるくらいだと思う。一応理想的。

でも、アメリカで何か月か生活していた時はかなり食べていた。
週に1度は必ず食べていたと思う。
貧乏学生をやっていたのでランチ代を浮かすために、
自分でサンドイッチを作って持って行っていたのだけれど
時々作るのが面倒になったり飽きたりしたときは
ファスト・フードで済ませていた。
でも、学校の近くにあったのはマクドナルドではなかったので、
別のチェーン店に行っていたんだけれど、そこはおいしかったのよね。

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1か月間、すべての食事をマクドナルドのメニューで摂っていたら、体はどうなるのか? そんな疑問に、スパーロック監督が自らの肉体をもって体験し、答える超異色のドキュメンタリー。食べ始めて数日後の嫌悪感を通り過ぎると、やがて麻薬のように欲する“マック食”の中毒性が明らかになる。
***********************************

いや〜おそろしい実験ですね。
よく1か月も毎食食べられたなぁと感心してしまった。
ちょっと私は耐えられないな。
しかし、身体に悪いだろうな〜とは思っていたけれど
予想以上の結果に驚きです。
それと、学校の給食制度のおそまつさにも唖然とした。
冷凍食品をチンするたけの食事とか、スナック菓子にゲータレードとか
あんなのがランチ??ヒドイねぇ。
そりゃー太るに決まってる。
アメリカに生まれなくて良かったと思った。
それに、ソーダ類の砂糖の量にも愕然。
有り得ない量の砂糖が入ってる。こわーーい。
でも、なんでみんなソーダ類飲むかっていうと
値段が安いからじゃない?
日本の半分以下の値段でソーダ類は買えるもんね。
水なんかより全然安いもん。
幸い、私は炭酸飲料水はあまり好きじゃないので
これもほとんど飲まず、日常的に飲んでるのは
ミネラルウォーター、コーヒー。3か月に1回くらいコーラ飲む。
でも、アルコールはよく飲んでるか。(笑)

そうそう、私がアメリカでよく行っていた
ファスト・フード店は In -N- Outっていうところ。
今調べたら、カリフォルニアとアリゾナ、それとネバダにしか
ないみたいです。
ここのハンバーガーはマックと全然違います。
ハンバーグが冷凍ではないからなんです。
ここです。
  ↓
http://www.in-n-out.com/default.asp

マックのような薄っぺらなペラペラした肉じゃないんですよ。
レタスもフレッシュだし、ここのハンバーガー食べたら
マックは不味くて食べられない。
実際、マックはどうしても食べるところがマックしかなかったとき
を含めて滞在期間中に2〜3回しか食べてない。
しかし、いくらIn-N-Outが美味いとは言っても
ファスト・フードだから身体にはよくないんだろうなぁ。
もうひとつ別のファスト・フードと言えばメキシカン・ファスト・フード。
これも西海岸にしかないみたいですが私はDel Tacoがお気に入り。
ここのチキンと野菜の入ったブリトーはおいしい!
なぜこのお店が日本に上陸しないんだろうってずっと思ってるんだけど
何か理由があるのかしら?
おいしいから絶対みんな食べると思うんだけどなぁ。
って、映画の趣旨と違うこと書いてる気がするけれど
とりあえず。

「マックは食べてもいいけど、月いちで」

私はマック食べてないけど体脂肪がとんでもないことになっていて
今、非常に焦っています。
強制的に運動するためにスポーツクラブに入会するべきか否か?
また最近悩みだしました。
昨日健康診断を受けてきた。
会社近くの病院に行って検診を受けるんだけれど
胃の検査はバリウムを飲むのが通常のスタイル。
しかし、無痛の胃カメラ検査っていうのがあって
バリウム飲むよりいいらしい。
バリウムはあとで下剤飲んで○○○出したりしなきゃ
いけないから大変!
だけど、胃カメラだったら無痛でいいよ〜っていうので
初めて胃カメラのんでみました。

ホントに全然痛くないの。
痛くないというより、いつ検査されたのかがわからない。
知らぬ間に検査が終わってる。

最初に血を採られて、そのあと点滴をしながら
喉の周りを麻痺させるクスリをスポイトみたいなので
ピュッと入れられ、

「はい、最初は飲み込んでくださーい」

と言われて、そのまま飲み込む。味はない。
で、しばらくしてまたそのクスリをピュッとさっきと
同じように入れられるんだけれど、

「飲み込まないで喉にためておいてくださーい」

と言われる。
これが、結構辛いの。
意識しないで鼻で自然に呼吸をしているときは
いいのだけれど、意識してしまうと、急に喉の奥の
クスリのことが気になって、気になって・・・。
ンガッ、ングッツ!と飲み込んでしまいそうになっちゃう。
これを我慢するのが大変だった。

じっと我慢してると先生が来て

「はい、じゃあマウスピースくわえてください」

と、言われて口にくわえると、

「はい、じゃあクスリいれますねー」

また、クスリかよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「はい、終わりました」

え?あ、はい。

「ふらつきますから、気をつけてくださいね〜」と

看護婦さんに言われ、ベッドから下りて歩き出したら
あ〜ほんとにふらつくわ〜と思いながら
「少しおかけになってお休み下さい」って
言われたので、素直に座ってぼーーっとしていた。

先に受けた人から

「気が付いたら受付の前のイスに座ってた」とか
「意識失うから」

とか言われて、大げさなぁ〜!と思ってたけど
ほんとーだった。
しかも、
「あ〜意識が遠のく〜〜」っていう感じもなく
いきなり、
「はい、終わりました」
って、スゴイわ。

どれくらいの時間意識がなかったのか、時間測っておけば良かった。
でも、考えるとちょっと恐いけどね。
それよりも結果はどうなのかしらねぇ。
Star Wars Episode 4〜6
ずっとレンタル中だった Episode4〜6がようやく借りられた!

この週末に立て続けに3本鑑賞しました。

しくじった。
やっぱり、公開順に観れば良かったぁぁ〜〜〜〜!(涙)
後悔先にたたずですが、観終わってそう思いました。
そういう具合にルーカスが作ってるんだから、そりゃそうだよな。
観てから納得でした。
それでも、映画は十分楽しめました。
よく、新3部作と旧3部作を比べると、新3部作は良くない(面白くない)
という意見が多いようですが、私は逆に観ているせいもあるのかも
しれないけれど、新3部作だからどうとか、旧3部作だからとか
特に考えなかったです。
私はどちらも素直に楽しめました。

しかし、今さらになって、Star Warsを観るとは
自分でも全く予想外でしたが、本当に観て良かった。
たくさんの人に支持されて、これだけ長い間
人気がある理由が全編を通して観て
やっとわかりました。

いつかEpisode 1〜6までのDVDセットとか発売
されるよねぇ〜?もうされてる?
私、そういうのが出たら 絶対に 買う。

とりあえずですね、この週末で3本も立て続けに観たせいで
スターウォーズのテーマ、ベイダーのテーマがグルグル
私の頭の中を巡ってます。
なんか、サントラ欲しいかも・・・。
まずいなぁ、買いそうな勢いです。
あららーーーすっかりハマってるわ、私。

ところで、最初オビ=ワン役が三船敏郎にオファーがあったって
知って、びっくり!何で出演断ったんだろう?
出て欲しかったなぁ。
やさしくキスをして Ae Found Kiss
先週、いつものように下高井戸シネマにて鑑賞。

この映画の中でパキスタンからの移住者である主人公家族の父親は、
この国(イングランド)で生きるために必死で苦労して働いてきた。
子供には十分な教育を受けさせ、同じイスラム教徒の家庭に育った
人を伴侶に、とすべてにレールを引いてきた。
この父親の考えは、すごくわかる。親として子供には幸せになってほしい
そう願うあまり、のことである。
子供たちは両親の気持ちを理解しているし、自分たちにとっても家族が
何よりも大切である。しかし、自分の愛する人とも一緒にいたい。
この二つを天秤にかけることはできない。

ここで問題なのは「宗教」なのである。
彼女はアイルランド人でキリスト教徒である。
一方の彼はパキスタン人のイスラム教徒である。
この異教徒同士の結婚を親が認めるわけがない、というわけ。
結婚というわけでなくても。

私はこの手の問題については、結論が出せない。
ただ、いつも思うのはお互いを認め合わないことには
何も始まらない。
違うものを認めずに、排除するだけではお互いに
マイナスの感情しか生まれて来ないし、なんの解決にもならない。
本当に自分にとってかけがえのない大切な人であれば
家族にも愛する人にもゆっくりと時間をかけて理解してもらう
ように努力するしかない、としか言えない。

この映画のラストははっきりと結論を出している感じではない。
少なくとも私はそう感じた。
でも、ふたりとも大切な人が目の前にいることで幸せそうだった。
やっと、観てきました。
Episode 1&2をビデオで鑑賞したばかりだったので
すんなりと話に入っていけました。
(やっぱり1&2観といて正解でした)

Episode1と2を観て、私はこれは意外に面白いなぁ
と思ったので「シスの復讐」も期待して観ました。
予想以上でした。
泣きそうに・・・というか、実はちょっと泣いてしまった。
アナキンのパドメを想う気持ちが彼をああいう道に
導いてしまって、最後あんなことになって○○になっちゃった
なんてーーー。(涙)
うまく言えないけれど、アナキンが悪いわけじゃないっ!
パルパティーンが悪いんだーー!と、かばいたくなってしまった。
パドメがなんとかできなかったのか?とか
オビ=ワンに言えなかったら、他のジェダイに相談すりゃあ
よかったのにぃとかね。
まぁそれは冗談として、人間くさいドラマも良かったし
CGバリバリの戦闘シーンも私は好きだし、大満足です。
4、5、6観てないけれど、最後の話の内容は何となく
聞いていたので、あぁぁ〜〜そうだったのかぁと納得。
これから4、5、6観ます。

最後に、何故熱狂的なスターウォーズファンが大勢いるのか?
やっと理解できたような気がします。
だって、面白いもん、これ。(今さらハマってる遅れてる私)
もう続編は作らないんですかね?
というか6を観てないのでどんな最後になってるのかも
わかんないんだけれど、続編作ればみんな観るでしょう。
でも、これが最後!って言われて観てるから、これで終わりに
した方がいいのかもね。淋しいけれど。

あと、告白すると私はヨーダが大好き。
もぉ〜なんであんなにカワイイの?
映画観る前はなんとも思わなかったけど
実際にライトセーバー?振り回して
動いて喋ってるヨーダを観たら
カワイイやらおかしいやらで、ダメ。
あの顔見ると笑ってしまう。

<追伸>
イマイチ用語が理解できてなかったりするので
ググってみたら、「スターウォーズの鉄人!」なるページを
見つけたので、これから少し勉強します。
とうとうスターウォーズ
とうとう、と言うか今頃?と言うか・・・。
この夏話題のスターウォーズについて、私はなーんも知らなくてですね
いきなり最後のエピソードだけ観たってつまんないだろ!
と思ってずっと知らんぷりしていたんですが、
やっぱり、みんなが観てると観たくなって・・・。
昨日、tsutaya半額レンタルにつられて行ってみたら、
スターウォーズエピソード1&2があったので、思わず借りてしまいました。
とりあえず、エピソード1&2だけ観ておいてから3観れば
いいかと思って。

さっき、立て続けに2本観ました。
ホントに初めて「スターウォーズ」を観ました。
なるほどぉ〜これは面白い!
おおまかなところは理解しました。
しかし、エピソード2まで観といてなんですが、
(今さら遅いが)やっぱり公開順に観とけば良かったかなぁ?
と思ってしまった。
俄然、他のエピソードにも興味が湧いてきてしまったのですよねぇ。

とりあえず、
明日かあさってには3を観に行こうと思ってます。
1&2を観たところでの感想だけれど、3は期待できそうだ。
(だけど、4、5、6も観ないと完結とは言えないのだろうね)
映画の感想は3について書くことにします。

あと、これから
「SAW」を鑑賞予定。
こわそーーー!
今日は下高井戸シネマにて
「やさしくキスして」(原題 Ae Found Kiss)を鑑賞。

観終わったあと、友人とふたりで
「ん?これで終わり?」と顔を見合わせてしまった。
詳しい感想はまた後日。

明日は金曜日なので女3人で飲みに行く。(色気ないなーー)
明日行く店は、お店のスタッフが店長を筆頭にみんな親切で面白い。
スタッフのもてなしが上手なので、行く度に美味しいお酒を飲みながら、
楽しい話をして大笑いして、すっごく気持ち良く酔えるのでお気に入り。

私は、テキーラベースでさっぱりしたやつ作って!とか
ちょっとガツンとくるやつがいい、とかいつも適当なリクエスト
をしてカクテルを作ってもらうけれど、それがまた美味しい。

お店は商品(レストランやバーなら料理やお酒)が
良いものじゃないとお客さんは来てくれないのは当たり前だけれど
それ以上に、そこでサービスする人間が重要だなぁと思う。
結局、どうして私がそのお店にまた行ってしまうのかと言うと

お店のスタッフがいいから。

適当に気にかけてくれつつ、適度にほっといてくれる、
しつこくなく、かといってさっぱりし過ぎず。
そして、みんな会話上手。

行くと楽しいのでなかなか帰れず、しかも気分もいいので
どんどん飲んでしまい結局いつも終電ギリギリまでお店にいる。
明日もまたそのパターンか?
でも、金曜日だからね。飲んじゃおっと♪

うなぎ

2005年9月1日 日常
会社の近くにいわゆる老舗と呼ばれるうなぎ屋さんがある。
今日はそこで会社の飲み会があった。

私はうなぎを喜んで食べる人間ではない。
どちらかと言えば好きではない。
そう言うと、八割方の人は決まってとても驚き、残念そうな顔をする。
「あんな美味しいものが嫌いだなんて!」と
必ずと言ってよいほど言われる。これはホント。

「なんで嫌いなの?」
「それは美味しいうなぎを食べてないからだよ」
「人生損してる」(これは今日初めて言われた)

などなど、みんな必死になって
どうにかして”うなぎは美味いんだ!”という意見に
同意させようとする。

今日は食事のコースの最後で
うな重かうな茶漬けか選択できたので、
そんなの邪道だ!と上司に言われながら
珍しいうな茶漬けを選択した。
結果、3口くらい食べて残してしまった。
たぶん、うな重にしても同じことだったと思う。
私はやっぱり、残念ながらうなぎがあまり
好きではないようだ。
この先ニ度と口にしなくても全く問題はない。

うなぎ好きのみなさんのご意見に賛同できないのは
非常に申し訳ないのだが、こればかりは仕方がない。
でも、私からするとなんでみんなそんなにうなぎが好きなのか?
わからない。

遠い太鼓

2005年8月29日 読書
遠い太鼓
昔から本を読むのは好きな方だ。
しかし、最近はどうもムラが激しくて、読む時は立て続けに
読みあさるのだけれど、ある時ピタッと読まなくなると
しばらく本から完全に遠ざかってしまう傾向がある。
以前はわりとコンスタントに読んでいて、
ほとんど活字中毒っぽかったのに、
このところ映画や音楽にその時間をとられてるのかも?
いや、読書欲が薄れてきているだけか。

だけど、8月に入ってちょっと何か読みたくなってきて
ウズウズして手にとったのが村上春樹だった。
『遠い太鼓』は小説ではなくエッセイで、村上春樹氏が
ギリシャやイタリアで暮らした3年間について書いた
旅行記?というかエッセイのようなものだ。

今までの私の村上春樹歴は
『ノルウェイの森』『アンダーグラウンド』の2作のみ。
この2作(『アンダーグラウンド』はノンフィクション)は
両方とも”重い”内容だった。
と、言っても『ノルウェイの森』なんてストーリーは
すっかり忘れてしまったのだけれど、なんかドーンと重かった
という印象が強い。読み返そうという気にあまりなれない本。
どういうわけか、そんな内容の重いものばかり読んでしまったので
そのあとは村上春樹から遠ざかっていた。

そんなときに、村上春樹好きの知り合いの編集者さんが
「エッセイとか読むといいかもしれないですよ」
とアドバイスをくれたので、言われたままに『遠い太鼓』を購入。

ハッキリ言ってめちゃめちゃおもしろかった!!
グイグイ読みすすんであっという間に読んでしまいました。
電車の中で読んでいても、ニヤリとしてしまうことがたびたび。
ひとつひとつのエピソードが面白いので全然飽きない。
それこそ、本当にいろんな経験について書かれているので
勉強になります。
外国に興味のある人、また海外生活経験者は読んでて楽しいと思う。
村上氏が言うように、人生のある期間海外で生活をする
というのは一度経験してみた方がいいと思う。
自分の国を外から眺める良い機会になるし
いろんな文化を直に学ぶこともできるし
日本にいたら気が付かないことがたくさんあるから。

しかし、イタリアのローマについての話は
ちょっと信じがたい内容ですが
でも、実際の経験談なだけに、真実味があり
ガッカリするやら、あきれるやらで
ちょっとローマが嫌いになっちゃうかも?!
でも、最近はだいぶ治安が良くなって
ローマの街も変わったらしい・・・けどね。

ドッジボール

2005年8月27日 映画
ドッジボール
この映画、公開時にマジで観に行こうと思っていたのに
何故か行きそびれてしまって見逃していた作品でした。
それを、下高井戸シネマさんやっぱり上映してくれました。
ステキ!
おもしろかったよぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!ホントに。
疲れた時は、なーんも考えずに観れて思いきり笑える
超がつくくらいバカバカしい映画がいいっすね!
うちでビデオでも観てる感覚で私と友人は大笑いしてました。

ところで、ベン・スティーラーのあの肉体はホンモノなのだろうか?
いやいや〜結構いいカラダしてたんでね。
意外だったので、ついホンモノ?と思ったんですが。
それと、ピーター役のヴィンス・ボーンですが
私恥ずかしながら彼の名前を今まで知りませんでした。
顔は知っていたんだけれど名前はね、知らなかった。
最近、アメリカで公開されている「Wedding Crashers」で
オーウェン・ウィルソンと共演しているのは知っていたが
名前は知らなかった。
映画観て帰って来てから調べました。
彼は・・・背が高い!196センチだって!
どうりでベン・スティーラーが小さく見えるわけだ。(納得)

ところで、ドッジボールなんだけれど
私が子供のころにやったことのあるドッジボールと全然ルールが違って
スピーディーでエキサイティングなスポーツだった!
6人×6人のプレイヤーに6個のボールってことで
攻撃を考えるより防御に回らないとどこからボールが
飛んでくるのかわかんないから、マジ大変!
でも、あの映画通りのルールでやったら本当に面白そう。
映画の中でもドイツチームとか日本チームとか他にもわけの
わからないチームが出て来てそれぞれ特色があって笑えました。

とりあえず、りらーーっくすして観れる面白い映画です。
シリアスな映画と同じ様にコメディー映画も大好きな私。
コメディー観ると結構元気になれるんだよね、ホントに。
疲れた1週間だったので金曜日にああいう映画観れて良かった。
先週の金曜日から休みをとって実家に帰っていました。
休みだと思うとゆっくりしちゃって、結局夕方までダラダラとして過ごして
しまい、慌てて出かける羽目になってしまった。
でも、新幹線も空いてたし問題はなかったのだが・・・。

改めて気が付いた。
私って外出が嫌いなんだなーってことに。
特に外泊だと荷物が多いしパッキングが苦手なので荷作りしているあいだに
段々イライラしてきてしまう。
あーーめんどくさーーい!と何度一人でつぶやいたことか。
冗談抜きで、ホントに面倒なの。

それともうひとつ思ったこと。
車の免許が欲しい。
車の運転が出来れば、電車の時間に縛られず好きな時間に
出かけられるし、荷物もたくさん積める。
特に実家の方は車がないと行動が制限されてしまうし
とっても不便なところなのです。

しかしね、東京で生活していると車って不要なのよね。
休みの日に遠出したり買い物に行くのに使えるけれど
平日は仕事だし、車に乗ることってほとんどない。というか全然ない。
週末に乗るためだけに免許とるのもな〜と思ってしまう。
それに、車を買って駐車場借りて〜ということになったら
私は車で寝泊まりしなければならないよ。
シャレにならん!
でも、車の運転が出来ると行動範囲が広がっていいなーー。
外出嫌いだけど、車があったら出かけると思う。きっと。

そう言えば、先週2回目の「エターナルサンシャイン」観てきました。
その前に、一緒に行った友人は観賞後、
「いや〜すごい。なんだこれ?」
「っていうか、すごいね〜この映画」
と、すごいすごいを連発。久しぶりに衝撃を受けたと言っていた。
2回目だとストーリーがわかっているから、最初ほどの衝撃はない。
それに、先はわかっているし、でも、面白い。
そして、やっぱり切ない。

今後の上映作品予定一覧が届いたので
<今後下高井戸シネマで観賞予定の作品>
ドッジボール
コーラス
ライフ・アクアティック
さよなら、さよならハリウッド
大いなる休暇
リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
Dear フランキー

というところですね。
新作で観たいものはまだピックアップしてません。
そろそろ考えよう。
今日は前の会社の懐かしいけど、それほど親しくもなかった
メンバーで偶発的に飲むことになった。
でも、意外に楽しかった。
私を含め、もうひとりの後輩はすでにその会社を退職しているのだが
やはり、共通の知り合いがいるっていうことでかなり話は盛り上がった。
で、次回は近所の焼き鳥屋さんで飲もうということで話がまとまり
お互いにメールアドレス交換したりして。
最近は、こうやってメールアドレスの交換とか気軽にできる
から便利よねぇ〜〜。

ところで、通勤中に読んでいた「遠い太鼓」村上春樹著を読み終えた。
村上春樹のエッセイを読むのは初めてだったので警戒?していたの
だけれど、予想外に面白くてびっくりした。
彼の小説は「ノルウェイの森」と「アンダーグラウンド」以外は
読んだことがなくて、今まで苦手としてきた作家だった。
だから、エッセイもどうなのかな〜?と思っていたが
とっても興味惹かれるエッセイであった。
「遠い太鼓」は彼が3年間ヨーロッパで暮らした様子を書いたものなの
だけれど、海外の様子を知る上でとても役に立つ。
ただ、彼が滞在していたころから、すでに十数年たっているので現在とは多少事情が変わっている可能性は否めない。
彼があれほどまでに憎んでいた(と表現しても過言ではないと思う)
ローマにしても多少変わっているかもしれないと思う。
いずれにしても、海外で生活することの大変さと楽しさをこのエッセイで
味わえるというお得な本である。超・お勧め。

さて、明日は例によって下高井戸シネマにて
「エターナルサンシャイン」を鑑賞予定。
これ、公開時に観たのだけれど、やっぱりもう一度観たいので観に行きます!
早くDVD発売されないかな〜と心待ちにしているほど、大大大好き!
脚本のチャーリー・カウフマンは「マルコビッチの穴」以来大好きなので
一番新しい作品としてすごく注目していたけれど、やっぱりスゴイ!!
「エターナルサンシャイン」は10点満点つけてもいいくらいに
私は好きです。
ストーリーはすでにわかっているので明日は細かいところを
もう一度観察してこようと思う。

ところで、2度観たら、以前とは違う感想を抱くのであろうか?

実はそういう経験が私にはある。
最初に映画館で観たときは「こんな映画のどこがいいんじゃ!」と
半分キレていたのだが、それから数年後、アメリカにいたとき、字幕なしで
テレビ放映された同じ映画を観たとき、何故かボロボロに泣いてしまった
映画があった。
「フォレスト・ガンプ」だった。
あれは一体なんであろうか?
いまだに自分でもよくわからない。
でも、「フォレスト・ガンプ」は今でも私の好きな映画である。
あれほど、最初と2回目の感じ方の落差がある映画は珍しい。
年齢を重ねないと理解できない感情がもたらした涙だったのであろうか。

ツイステッド

2005年8月15日 映画
最近ボケてるのかもしれない。
ツタヤで借りた(はずの)「ピーターセラーズの愛し方」だったが
よくよく考えたら準新作or新作だったので2泊3日しか借りられなかった
ので、それだと観れるかどうかわからないので、借りるのやめたんだった。
でも、なんで「ツイステッド」借りたのかはわからんっ!!>自分

***********************************
サンフランシスコで次々と発見される男性の殺害死体。事件を担当するのは、市警の捜査官に就任したばかりのジェシカだ。やがて被害者に共通点が発見される。それは、彼らがすべてジェシカとベッドを供にした男だという事実だった…。
***********************************

うーーん。
私はアシュレイ・ジャドは好きなんだけれど、この捜査官役っていうのは
やっぱり彼女にはしっくりこない・・・。
と思っているのは私だけなんでしょうか?
ま、それはよいとして。
この映画のオチって・・・えーー??
え?そういうことだったの??
しかし、全然納得がいかないんである。私は。
どう考えてもおかしい。不自然。誰か説明してくれ。

なんでこんな映画作っちゃったんだろう?
監督はフィリップ・カウフマン。
この監督の他の作品調べてみたら「Quills」があった。これは面白かった。
ちょっと異様でグロい雰囲気の映画なんですが、役者の演技に
圧倒された。
ケイト・ウィンストレットもホアキン・フェニックスも良かった。
しかし、当然主役のジェフリー・ラッシュがダントツで一番良かったですが。
サド公爵がまるで、乗り移ったかのようだった。こわ〜〜〜い。
でもこの映画はおすすめ。

ツイステッドについて書いてたのに違う話になってしまいました。
でも、ホントに書くことがないくらいに、感想の書きようがない。
きびしーな。とりあえず、おすすめしない。
(自分が好きじゃない映画についてはホントなんも書けないっす)
最近、レンタルしてきたものは結構はずしてる。
「父帰る」はどうなんだろうか??
今日は久しぶりに表参道へ。
今日一緒に飲んだのはゆうこちゃん。
彼女が転職してから初めて飲んだのだけれど
環境が変わると人って変わるのかな?
いや、彼女が変わったから環境が変わったのか?
とにかく、自分の未知なる世界にチャレンジ中で
なんだかとっても頑張っていて、輝いていた。
もともと明るい性格の良い子だったけれど
さらにパワーアップして、キラキラしていた。
うーーむ、私もうかうかしてられない。

仕事も明日行けば休み。ホッ。
週末はこの前借りた「ピーターセラーズの愛し方」を観ようと思って
いまツタヤの袋をあけたら「ツイステッド」が入っていてびっくり!
え??私、こんなの借りた覚えないんだけど・・・。
げーーーっ!超・ショック。
でも、今さら「これ私が借りたいのと違いましたので交換して下さい」
なんて話は通用するはずもない。うううーー。
「ツイステッド」ってアシュレイ・ジャッド、サミュエル・Lジャクソン
アンディー・ガルシア出演。あぁぁ。
アシュレイ・ジャッドはキレイだし好きなのだけれど
あまりにもクセが無さ過ぎてつまらない。
けっして嫌いではんだけどね。
昨日の夕方までは全然元気でピンピンしてたのに、夜になってちょっとビール飲んだら、身体が異常にダルくなって・・・というか身体の節々が痛くなって
発熱の前兆のような感じ。
それで、一気に食欲もなくなりプリン1個だけ食べて
10時半には寝てしまいました。

そして、今朝。
6時前に目が覚めたのだけれど、身体がバラバラになるかのような痛さ。
しかも身体が熱い。
完全に熱があると思い、測ってみたら37度8分。
これは、もう会社に行けない。
というより、トイレに行こうと思って立ったら
フラフラで、まともに歩けなかったことにびっくり。
始業前に会社に電話を入れようと思い、まだ時間があるから少し
寝ようと思ったけれど、ほとんど眠れず。
会社に電話を入れてから、ようやく眠れた。

昨日の夜がプリン1個だけだったから、当然空腹なんだが
食べたいものがない。ヨーグルトを食べてとりあえず落ち着く。
昨日食べようと思って買った餃子があるけど、全然餃子の気分じゃない。
冷たくてツルツルっとしたものが食べたい。
熱がでるといつもそうだ。
あーー昨日ところてん買っておくんだった。
と、思いながらまた寝る。

午後、だいぶ身体が楽になった。熱も37度3分に下がっていた。
ケーブルで「東京原発」を観る。
(具合悪いのに映画観てるし)
考えさせられる内容でしたー。
また内容知らずに観ちゃったんだけれど、
もっと軽いノリの映画かと思ってた。
原子力発電所を東京に誘致する、と都知事が言い出すところから
映画が始まるんだけれど、当然危険だから反対!という意見が多い。
じゃあ、何故そんなに危険なのだ。どう危険なのだ?
と言われると、実際どう危険なのか?
具体的な数値での危険度というか、わかりやすい説明ができない。
そこで東大の教授役が出て来て、ボードを駆使しながら、具体的数字を
あげてわかりやすく説明してくれるわけ。
日本がいかに原子力発電に頼っているか、
莫大な国家予算を注ぎ込んでいるかということを教えてくれる。
唯一の被爆国だというのに、この矛盾には驚きです!

それに、使用済み核燃料のことは考えるだけで恐ろしい。
どうすんだろうな〜これから先もどんどん増え続けるだろうに。
でも、安全、かつクリーンなエネルギーもないこともないから
これからはそっちの研究が主になっていくでしょうね。
ただ、日本は他国に遅れをとっているそうです。

映画を観てからまた寝た。
寝過ぎて、もう眠れない。
身体のダルさはだいぶ良くなったし、熱も下がった。
一体なんだったんだろう?夏バテ?
追悼 イブラヒム・フェレ
さっき、ジェニファー・アニストンが離婚後初めてインタビューに応じた「バニティー・フェア」の記事を読もうと思ってネットサーフィンしていたらUSA Todayにたどり着き、偶然にもイブラヒム・フェレが亡くなったという記事を見つけて驚いた。

イブラヒム・フェレと言われても誰だかがわからないでしょうけれど、
彼は映画「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」のリードボーカルである。
死因は明かにされていないのですが、土曜日に亡くなったそうです。
享年78歳。ご冥福をお祈りします。

つい最近、「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」を観たばかりだったので、
彼の姿は鮮明に覚えている。
そしてあの歌声も。

今日は「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」のアルバムを
彼の追悼のために聴こう。
暑い夏にはビッタリのアルバムだしね。

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