買ってしまった。
予約しておけばよかったものの、発売日を知ったのはいつだったか?
秋林さんの日記にも書いてあったのに、予約しないで普通に定価で購入。
もっと安く買えたのに、予約しときゃーいいのに!!
ネットで買えばもっと安いのに店頭で実物見たら、なんか早く観たくて
しょうがなくて
「えぇぇい〜〜!もう値段なんかどうだってええっ!」
って買ってしまってました。
ま、別にだいした差額でもないし〜〜なんて。

このDVDは3990円でも私的にはぜーんぜんOKな値段です。
この作品がこの値段なら、って意味です。
映画館で観たときから、早くDVD出ないかな〜早く観たいな〜と
ずっと心待ちにしていたんですもの。
今年観た映画の中で一番好き、と言っても過言ではない。
土曜日に買ってからもう3回は観た。(笑)

好きで好きで何回も観る映画ってあるけれど、
狭い部屋で小さい画面で観るのと大きなスクリーンで
観るのとではえらい違いがある。

夢は地下室にホームシアターを作ること、だな。

てもみん♪

2005年10月29日 日常
昨日はいつも行くお店で飲んだ喋った!!
思いきりストレス解消して1週間のウサを思いっきり晴らした。

となりに座っていた男の人と私の友達とで、車の話で盛り上がる。
偶然にも彼の通っていた教習所が私の通っているところと同じだった
こともあり、車の運転の極意?を教えてもらう。
早く免許を取ってドライブしたい!

という気持ちが高まったところで、今日も教習所へ。
2時間技能教習を受ける。
明日は連続3時間の学科を受講して、そろそろ第一段階終了。
しかし、今日の教官に効果測定は難しいから勉強しないと!
って言われた。道のりはまだ遠い。

ところで、教習所の帰りに久しぶりにマッサージへ。
ここのところ足の付け根あたりが痛くて痛くてたまらなかった。
運動不足なんだろうな。
わかっちゃいるけど運動はなかなかできない。
近くの「てもみん」で50分全身コース。
マッサージしてもらうと自分のカラダがこっているのがよくわかる。
足も腰も肩も全身コチコチだった。
痛くない程度にやってもらったが、それでも十分効いて
気持ち良かった〜〜

また、行きたくなる。
まずいな、これクセになりそう。

Dear フランキー

2005年10月27日 映画
Dear フランキー
「Dear フランキー」を下高井戸シネマにて鑑賞。
仕事が終わらなくって、映画の始まる時間にギリギリ間に合うか
どうか?って時間だったので、駅に着くなり(自分的にはかなり)
ダッシュして滑り込みセーフ。
映画を観るときはいつも時間には余裕を持って劇場に行くことを信条?と
しているのに、平日だとこれだからなぁ。
でも、間に合って良かった。

***********************************
耳の聞こえないフランキーは、船に乗っている別れた父親との
文通を楽しみにしている。しかし、その手紙はフランキーの母親が
父親になりすまして書いているものだった。
ある日、父親の乗る船が近くの港に寄港することを知り、
父親が会いに来てくれることを楽しみにしているフランキーだったが・・・
***********************************

泣きました。
そして、笑いました。
予想以上に良かったです。
最後の最後にホロホロと泣いてしまいました。

まず、一言いいたい。
ジェラルド・バトラーカッコイイっ!!
惚・れ・ま・し・た。
ガタイが良くて、(役柄の上でだけど)無口で、無骨で優しくて。
そして、瞳の色がとってもきれい。
あの瞳に吸い込まれそうでした。
ヤバい。

映画の話に戻って・・・。
耳の聞こえないフランキーは自分の感情を言葉ではなく、
表情やしぐさで表現していたのだけれど、
その表現がとても豊かで言葉よりずっと心に響いた。
父親と一緒にいるときのすっごく嬉しそうな
フランキーの表情を見ているだけで、こっちも
幸せな気分になる。
もう全身が「お父さんっ!お父さんっ!」って言ってるよう。
子供って自分の感情を隠すことなく、いつでもオープン!
それがいいんだよね。
嬉しいときは嬉しい。
悲しいときは悲しい。
そんな素直な表情を見ていると愛おしくって
そして、ふと思った。

私もかつてはフランキーのような表情を父親に向かって
していたのだろうか、と。
腕にからまってじゃれたり、ぎゅっと抱きしめてもらったり
自分の好きという気持ちを思いきりぶつけていたのだろうか。
そして、それを父親は受け止めてくれていたのだろうか。
今となっては遠い記憶となってしまって、明確にその瞬間を
思い出すことはできないが、きっと私もフランキーのようで
あったろうし、父親もそれを受け止めてくれていたと思う。
そういう記憶があるから、生きて行けるのだと思う。

それから、ジェラルド・バトラーの手が
とっても大きくて、あったかそうで
私も手をつなぎたくなった。

それから最後の、フランキーのママとのキスは
切なくて、ドキドキした。
迷いながらのキスって、なんかいいなぁ。
お互いに、いいのかな?いいのかな?
でも、キスしたい。どうしよう?
って感じのふたりが新鮮でなんか良かったな〜〜。

ということで、これは超おすすめです。
それで、この映画を観た翌日、たまたまタワレコに行ったら
DVDのコーナーに「オペラ座の怪人」がずらーっと並んでて
そういえば、ジェラルドってこれに出てたよね〜
でも、これって顔見えない?

I got it !!

2005年10月23日 読書
今日も教習所。
学科2時間と技能1時間。
昨日の今日なのでかなり憂鬱な気分。
一瞬、サボっちゃおっかなぁ〜?とも思ったが
当日キャンセル料は確か1,000円だったかな?
もったいない!やっぱり行くしかない。
重い足を引きずりながら教習所へ向かう。

学科は、30分くらいは教官の話で、あとはビデオ
といういつものパターン。
ビデオを見る時は部屋の電気を消すんだけれど
隣の男の子が寝ていた。
私は学科の時間は結構真面目に聞いていて、
実はあまり眠くならない。
学科の試験に受かるため、真剣に聞く。

そして、恐怖?の技能。
今日の教官はやさしい感じの人だった。
「昨日の技能はどうでしたか?」
*これは毎回どの教官にも聞かれる。
まぁ、正直にあまり上手くいっていないことを伝えた。
それと、この調子だと規定時間オーバーしそうだ、と。

「やっていくうちに慣れますよ、大丈夫」

と、励まされ実習が始まる。
死角と方向転換する際の確認方法について
原付などを使って詳しく説明を受ける。
方向転換の場合の手順は以下の通り。

<左折の場合>
1 ルームミラーで後方確認。
2 方向指示器を出す
3 ドアミラーで左方向を確認
4 車の死角になる部分を目視
5 左折

これだけのことをパッパッとやらねばならないので
非常に忙しい。順番がゴチャゴチャになってしまう。
方向指示器出したはいいけど、目視してなかった!とかね。
教官に言われながらやってるけど
確認!指示器!もう1回確認!目視!はい、ハンドル切って!
ふぅ〜〜。疲れる。
何度も何度も繰り返して身体に覚えさせるしかなさそう。

そして、今日もいつもいろんな教官に言われているように
走る位置が安定しないことを指摘された。
左折後右側に寄ってしまったり、右折後早くハンドル切り過ぎて
右に寄っちゃったりとか・・・。
何故かというと、左折後左側の縁石にぶつかりそうだと
思うと、無意識に早めに右にハンドルを切ってしまうからだ。
それはわかっている、だけどどうしても感覚で
理解できてないので、毎回同じことを繰り返してた。

視野を広く
カーブの先を見て
ハンドルを切り過ぎない
近くを見過ぎない
って何度も言われてたけど、全然できない。

そしたら、今日の教官はカーブに入ったあと
右側に寄らないためにはどうしたらいいか?
どこを見るといいのか、具体的に言ってくれた。
いつも見てる場所をノートで遮って
「こっちじゃなくて、あの壁を見てっ!!」
え?え?見えないんですけどぉ〜〜、こわ〜〜い!
*かわいこぶってるわけじゃなく、ホントに見えなくて
 ぶつかるんじゃないかとすごく怖かった。

すると、あら不思議!ちゃんとできた!
右折の為に右側に寄らなければならない場合と
右折後、左折するために左側に寄らなければならない場合との
視線の配り方について具体的にわかりやすく説明をしてくれた。

車のバンパーとハンドルとカーブの先の方向を全部見るように。
私がハンドルを切り過ぎるのはハンドルばかりを見ていたからだ。
ハンドルの切り具合で車の方向を定めようとしていたのが間違いだった。
ハンドルじゃなくて、車を見るべきだったのだ。

 I got it !!

毎回一体どのタイミングでどれくらいハンドルを
切ればいいのかわからない、と質問すると、

このあたりでこれくらいハンドル回せばいいとは一概には言えない。
タイミングじゃない。
向かう方を見てとか
もっとゆっくりハンドル回して

確かにどれも間違ってることは言ってない。
でも、今日の教官みたいにわかりやすく教えてくれた人は
いままでいなかった。
あと一歩が私には理解できなかったのだ。
昨日の教官になんて、あんまり考え過ぎないようにと言われたけど
確かに、考えればできるってものでもない。
でも、こうやるとこうなるって理解、実感できないことには
いくらやろうと思ってもできないと思う。

今日は完全に理解できた。
頭で考えて理解できたわけじゃないけれど
今まで何度言われても理解できなかったことが
やっと理解できた。

I got it !

って感じだった。
ふぅ〜〜。
今日は学科1時間および技能2時間。
学科は信号についての説明。
技能は・・・後退。いわゆるバックですね。
それと、狭路。いわゆる、曲線(S型)、クランクですね。

難しいぃ。バックのとき、どっちにハンドル回したら
どっちに車が行くのか・・・超パニック!!
教官曰く、女性はだいたい混乱するらしい。
何故なんだろう??
S路、クランクも全然ダメだった・・・。
教習受けてる最中から、ドーーーーンと落ち込みますた。(涙)

な、なんでできないんだよぉ〜〜〜!!(涙)
くぅぅぅ〜〜〜〜自分にムカつく!!
この調子じゃあ、規定の時間でクリアするのは
とうてい無理、とみた。
でも、セーフティープランだからオーバーしても
追加料金払わなくてもOKなの!うふ。
って喜んでる場合じゃないっ!!

明日も学科2時間と技能1時間受ける。
はぁぁぁ〜〜気が重い。
教習所に行くの嫌になりそう。
だから、なるべく間をあけないように
無理矢理どんどん通っちゃうようにしないとね。
こんな調子で免許取れるのかなぁ?

とても不安。

地震

2005年10月19日 日常
さっき地震があった。
最近、本当に地震が多い。
地震が起こるたびに、
「あーー!とうとう来たか?!」とドキドキしてしまう。
来たか?というのは東海沖地震のことだ。
来る来ると言われながら、いつまでたっても東海沖地震はこない。

地震だけは本当に避けようがないからねぇ。
非常食だとか、携帯ラジオとか用意しておいた方が
いいよなぁ、と思いながらいまだに何もしていない。
地震のあった直後は、今度こそ非常用袋を用意しよう、
と思うのだけれど・・・。
しかし、いったい何を用意しておけばいいのだろうか?
水、非常食、携帯ラジオ、電池、救急箱。
それとサランラップがあると重宝すると聞いたことがある。
今度こそ、真剣に考えて用意しておいた方がいいかもなぁ。

ところで、今朝遅刻する夢を見た。
そしたら見事に寝坊してた。
起きたら出かける15分前。
最近、続けて遅刻しそうになる夢を見ている。
するとだいたい実際に寝坊している。
この前は夢の中でも夢を見ている夢を見て
3回目覚めてやっと現実に戻った。

疲れてるのかな〜?
今日もやたら眠くて参った。

坂道発進と右折

2005年10月16日 読書
今日も午後から教習所へ。
1時間、学科をやってそのあと2時間技能教習。

昨日の教官は二人とも良い感じの人で
失敗しても「だいじょーぶ、だいじょーぶ!」とか
「そうそう!今のは良かったよ〜」とかちゃんと言ってくれるし
こういう場合はこうして、とか教え方が上手だった。

しかし、今日の教官はどう見てもやる気がなさそうな人で
「次の5番で左折してすぐ信号を右ね」「そこで左曲がって」
ずっと、どういうコースを走るのか言ってるだけ。

何回か坂道発進の練習をしていたんだけれど
右折しながら坂を昇り、坂の途中で一旦停止して、
また再発進して坂を下りて左折するって練習。
坂を下りたらすぐに左折なのでなるべく左側に
車を寄せなきゃいけないんだけれど緩いカーブを
曲がって坂を昇るっていうのが、どうも苦手で
どのあたりでハンドルを回していいのかわかんなかった。
具体的にこの辺でハンドル回してーーとか言ってくれりゃー
わかりやすいのに・・・イライラっ!と思って、
何回目かに
「どのあたりでハンドル右に回せばいいですか?」
って聞いたら、
「坂の中央線の少し手前にきたあたりでーーー」
って言われたけど、ハンドル回すのが遅くて、
あやうくガードレールに突っ込みそうに・・・。
今日は何回もブレーキ踏まれた。

昨日はもっと上手くできたのにな。
あーあ。

自分ができないのを棚に上げて言うけれど
教える人は、もっとわかりやすく
具体的な言葉で教えて欲しい。
最終的には感覚で覚えるしかないっていうのは
十分承知なのですが、最初のうちは具体的な言葉で
わかりやすく言って欲しい。

「カーブの曲がる先を見て運転しなさいって言われなかったですか?」

「言われました。(できてなかったら何度も同じことを言ってほしい)」

「あまり近くばかりを見ているとそこに向かって行っちゃうから
 もっと先を見て、目でハンドル切らないと」

「はい。(私ができてないと思ったら、運転中に言って欲しい)」

だけどさ、所詮、運転は慣れって言いたいわけよね。
ハンドルを回すタイミングとか、どこらへんでハンドル戻すとか
そういうのは、何度も運転して慣れないとわかんないんだよね。
もっと練習したいなぁ。
カーブの曲がり方、特に右折を練習したい。
残業続きで眠いなか、無理矢理仕事を切り上げて
観に行って来たかいがあった。
相変わらず、
「やっぱりショーン・ペンは上手いなぁ」と唸らせる作品。
感想は後日。

ところで、今日は10月から大阪に転勤した
前の職場の課長が出張で東京に来ていた。
新しいうちの職場にも立ち寄ってくれて
少しだけ話をすることができた。
課長が転勤してほんの2週間しかたってないのに
なんだか妙に懐かしい感じがした。

なのに、そんなときにいやーーな電話が入り
課長の目の前でプンプン怒ってしまった私。
(あ〜ホントにもう)
お土産に大阪名物「たこべえ」を頂いたので
お礼のメールをしたら、

「電話とかで知らないオッサン相手にカリカリ怒らず
冷静沈着。常に心に余裕を持って!笑顔を忘れずに。
笑顔でいれば、幸せは必ず寄ってきます。
頑張って下さいね!」

との返事が。(涙)
あ〜〜課長ぉぉぉ〜〜カムバーーック!!
プリィィィーーズ!!(涙)
言われてみれば当たり前のことなんだけれど
そういう当たり前のことを忘れていた最近の私。
  
  ”冷静沈着” ”笑顔”

明日会社に行ったら自分の席の目につくところに
書いて貼っておこう。

私の遺言

2005年10月11日 読書
私は佐藤愛子のエッセイが好きで、
一時期「私と娘シリーズ」のエッセイにハマってほとんど読んだ。
小説はあまり読んだことないのだけれど、彼女のエッセイは
独特のユーモアがあって、最高に面白い。
久しぶりにエッセイ読もうかな?と、思って
この本を手に取ったのだけれど・・・。

***********************************
北海道に山荘を建てたときからそれは始まった。屋根の上の足音、ラップ
音、家具の移動をともなう様々な超常現象、激しい頭痛。私はあらゆる
霊能者に相談してその原因を探った。そうせずにはいられなかった。
やがてわかった佐藤家の先祖とアイヌとの因縁。霊界の実相を正しく
伝えることが私に与えられた使命だったのか。浄化のための30年に
及ぶ苛烈な戦いを記した渾身のメッセージ。
(新潮文庫から抜粋)

ISBN:410106413X 文庫 佐藤 愛子 新潮社 2005/09 ¥500
***********************************

何やら、こわ〜い文面が目に飛び込んで来た。
どうも笑って楽しめる面白いエッセイではなさそうだ。
しかし、読みたい。

夢中になって読んで、一日半で読了。
ページを閉じることがなかなかできなかった。
それくらい、夢中になって読み進んでいったので
あっという間に読み終えてしまった。

とにかく、凄まじい。
戦いと呼ぶに相応しい内容。
とにかく、読んで欲しいっ!

感想は、また後。
心臓を貫かれて〜Shot in the Heart~
こんな不幸があるのだろうか?
悲劇のスパイラルの渦のなかに入り込んでしまった
この一家の歴史は凄まじいとしか言い様がない。
本当にこんなことが起こりうるのだろうか?
信じがたいような不幸が次々と一家を襲う。

まず、この物語の作者は殺人の罪で死刑判決を受け
銃殺刑で亡くなった、ゲイリー・ギルモアの
実弟であるマイケル・ギルモアである。
彼は、この本を書くにあたって実兄のフランクをはじめ
たくさんの人に会い取材を重ねた。
先に出版された「死刑執行人の歌」を書いた
ローレンス・シラーとノーマン・メイラーからは
母親ベッシーとゲイリーのインタビューテープを借り、
自分の母親と兄から語られた一家の物語も聞くことができた。
しかし、自分の身内のいわば人に知られたくないような
秘密について知ること、またそれを文章におこすことは
相当辛いことだったと思う。
しかし、この本を作り上げるための一連の作業が辛くとも
彼にとっては必要不可欠なことであったのだと思う。

ギルモア一家を象徴する言葉は『暴力』である。
私にはそれ以外の言葉が思い当たらない。
マイケル以外の兄弟3人は幼少時から継続的に父親から
また、長兄のフランクは時には母親からも暴力を受けていた。
そして、母親も父親であるフランクから暴力を受けていた。
暴力を受ける理由は父親の言い付けを守らなかったから、とか
ただ単に父親の機嫌が悪いから、とかとにかく理由はないに等しい。
父親からの暴力については、長兄のフランクが語ったもの
であるが、想像するだけで恐ろしく、私は呆然としながら
本を置いてしまうことがしばしばあった。
本の中には家族の写真、子供達だけで映っている写真が
たくさん掲載されているのだが、そのかわいらしい子供の
笑顔の裏に隠された辛い体験を思うと、涙が溢れた。

ゲイリーは強盗などの容疑で刑務所を出たり入ったり
の生活を繰り返し、最後は銃殺刑によってその人生の幕を閉じた。
この世に生を受け、三十数年の人生の中でいったいどれほどの
幸せを味わったのだろうか?
幼少時から、ずっとジプシーのような生活を親から強いられ
父親の愛情に飢えた彼に、たとえ殺人犯とはいえ、私は彼に
同情しないわけにはいかない。
暴力は彼に「恐怖と憎しみ」という負の感情を植え付けた。
本来なら無償の愛を注いでくれるはずの父親から受けた
暴力が彼の人格形成に大きな影響を与えたことは確実である。
事実、彼は父親に対する憎しみの感情を吐露している。
当たり前だが、暴力からは何も生まれないのだ。

最後に、驚くべき事実が知らされる。
これはアイデンティティーを揺るがしかねない
衝撃の事実であった。
思わず、えっ?と声をあげそうになった。
真実はひとつ。
しかし、その真実を知らないほうが幸せなことはよくある。
かくも過酷な人生を何故神様は彼らに与えたのであろうか?
それこそ、神のみぞ知ることであろう。

教官っ!

2005年10月10日 読書
昨日、初めて実車での教習を受けてきました。

あまりに簡単に車が動くことに、ちょっと拍子抜け。
キー回してエンジンかければ、ゴー!
しかし、教習所の外周をグルグル回ってみただけですが
カーブのハンドルの回し具合とか、ブレーキの踏み具合
だとか、そういう細かいことを考えてると、いつのまにやら
白線越えて走行していた。あらら〜〜
でも、ちゃんと練習すればただ走るだけならできそうだ。

しかしね、教官がねぇ。
全然、感情のこもってない話し方をする、メガネをかけた
いかにも真面目そうな若いにいちゃんで
なんか人を小バカにしてるふうにも受け取れるのよね。

教官「きのーのトレーチャーけんしゅうはいかがでしたかーー」
私「あ〜ハンドル操作とアクセルとかブレーキを踏む加減が難しかったです」
教官「ではーきょーはそのてんにちゅういしてやってみましょー」
私「ハイ・・・。」

ホント、言葉に感情が入ってないの。
何か見ながら話てんの?って感じ。
まだ慣れてない教官なのかもしれないが、
なんか、いろんなこと聞く気にもなれなくて
無言だったよ。
次回はベテランの教官希望。
今日は初めての技能実習。
トレーチャーと言って、ゲームセンターにあるような
実際の車と同じ装備のあるもので、目の前の画面を見ながら
操作する練習をする。

あれやっただけで実際の車に乗って運転したら
どういう状況になるのかわかってしまい、
ちょっと暗い気分になった。

アクセルはどのくらいの強さで踏み込めばいいのかがわからない。
どうせ実車じゃないんだからもっとスピード出してみれば
良かったのだけれど、超ノロノロ運転していた。
それと、ハンドル操作が想像以上に難しく蛇行しっぱなし!
明日の1時限目に実車教習なのだけれど、大丈夫だろうか?

ものすごーーーく不安。
ニックとジェシカ
今週は仕事が超多忙のため、帰宅時間が毎日10:30過ぎ。
さすがに木曜日ともなると疲れがピーク。
なんかボロボロ。もう疲れ果てましたわ、私。
明日は社内で引っ越しがあるため午後は荷物を段ボールに
詰め込む作業に追われて仕事どころじゃないだろうなぁ。
めんどくさい。

ところで!
ケイティ妊娠?!ホントに?
いやぁぁぁ〜〜〜〜めでたいね。
トムさんはいろんな噂あったけど、
やっとホントにパパになれたわけですね。
と言いながらあまり興味ないんだけどね。(笑)
ニコラス・ケイジのところも男の子が
産まれたばかりだし。
めでたい、めでたい!

と、思っていたら、この前ブログにも書いた
「ニックとジェシカ」だけど
離婚の噂が出ているらしい。
(ってそんな噂が気になるのは私だけでしょうけど。)
もちろん、全面的に否定したようですけれどね。
ほんとのところはどうなんだろうなぁ?
気になるな〜離婚して欲しくない!
できればふたりの子供とか見たいな。
ジェシカは映画初出演もこなしたし、
仕事に燃えちぇってるんだろうか?
うーーむ。

ところで、MTVで放映されてた
Newlyweds : Nick & Jessicaのファーストシーズンから
観たいよぉ。
再放送してくれないかなぁ。

決断力 E

2005年10月2日 読書
今日から車の免許を取得するため、教習所通いを始めた。
東京で生活していると、特に車の免許は必要ないのだけれど
いざというときのために、持っていたほうがいいな〜と前々から
考えていたので、AT車限定で取ることにした。

それで、噂に聞いていた適正検査を今日受けた。
そしたら、運動機能(運動のための心のはたらき)のところで
注意力、判断力、緻密性とか7項目にわたって、AからEまで
評価されているのだけれど、決断力ーE(マイナスって意味です)
総合評価では、運転適正度も3 安全運転度もCで
平均的なのだけれど、決断力ーEって・・・。

<総合診断>
あなたの性格には特に目だった特徴はありませんが、どちらかといえば
ややデリケートで神経質なところがあります。
気の弱いところがあって、くよくよ考え過ぎます。そのため、あれこれと
気をうばわれて、つい運転がおるすになるおそれがあります。
とても、こころがすこやかな状態です。
健康に関して運転上、特に問題となるようなものはありません。
注意はかなり行き届いています。この点について大きな問題はありませんが
気をつけて運転してください。
几帳面で正確なことを好む性格です。仕事もていねいです。
この心がけを運転のときにも忘れないで下さい。

決断力ーE
ショック!でも、当たっている・・・。
例えば、買い物に行っても自分の買いたいものが
決まっていないと、あちこちぐるぐる見て廻っても
どれが良いのか決められず、結局何も買わずに疲れて
帰って来る、ってことがしょっちゅうある。
こっちとこっち、どっちにしよう?っていうのが苦手。
レストランに行ってもメニューがたくさんあると
選ぶのにものすごく時間がかかる。

え?決断力ってそういことじゃないの??

教官も言っていたが、適正検査の結果で優劣を
つけるわけではなく、自分の傾向を知るためだから
結果はあまり気にしなくて良いと・・・。
そうよね〜。
とにかく今年中には取れるように
しばらく頑張って通います。

ところで、映画のなかで、主人公が追っ手から逃げるときに
適当にそのへんにある車を運転することがよくあるでしょう?
アレ観てると、

「もし私が主人公だったら、たとえ目の前に車があっても
運転できないからあの場面で捕まって殺されちゃってるな〜」
と思うのです。

まぁ、そんな風に追われることはおそらくないと思うのですがね。
まず、最初に私はこの映画のタイトル間違えてました。

「チャーリーとチョコレート工場の秘密」

だとばかり思っていました。
勝手に”秘密”をつけちゃった。
原題がそうなのかしら?と思ったら違うしねぇ。
どっからわいて出て来たんだか?

ジョニー・デップはホント「変なおじさん」を怪演。
言動も行動もトホホなおっさんでした。
しかーし!もっと凄いのはウンパ・ルンパです。
ウンパ・ルンパ everywhereってかんじで
歌うわ、踊るわ大忙し。しかもコスプレして。
個人的にはチョコレートの河に飛び込んで
シンクロナイズドスイミングしてたのと、
ロッカーに扮して楽器をプレイしてたのが好き。
ジョニーを完全に食ってましたな、ウンパ・ルンパは
キョーレツ。
だけど、私が何よりも好きなのがリスだち。
かわいかったぁ〜〜私もあのリス欲しいっ!
って思ったもの。
あの黒い濡れた瞳でじぃぃぃ〜〜〜っと見られたら
か〜わい〜いっ!!

というわけで、なかなか面白かったです。
ファンタジーですけど、チャーリー以外の子供たちに
起こることは、結構ブラックというかグロいというか
アハハハ・・・と力なく笑うしかないような
ちょっときついジョークです。

10月の予定

2005年10月1日
今日から10月。
そして、今年も残り3か月を残すのみとなりました。

9月は、劇場で鑑賞したのは
「Star Wars Episode 3」
「Ae Found Kiss」
「Nothing」
の3本。す、少ない。

レンタルで鑑賞したのは
「Star Wars 1,2,4,5,6」
「スーパーサイズ・ミー」
「12人の怒れる男」
「チェ・ゲバラ&カストロ」
「ホワイト・ライズ」

Star Warsは今さらもう観ることもないかな〜?と
思っていたけれど、観て良かったぁ。
私は1〜6の順番で観たのだけれど、本当は
違う順番で観た方がより楽しめたんだろうなぁ。
と、気付いた時は遅かったが。

あと、印象に残ってるのは
「12人の怒れる男」
ものすごく古い作品だったけれど(しかもモノクロ)
面白かったです。Star Wars とは対局にあるような
映画ですが、私はこういうタイプの映画も好きです。
これから、レンタルでは古い作品を観ようかなぁ?
と思ったりしてます。
例えばどんな映画?
と聞かれても、今すぐにパッと思い浮かばないけれど。

劇場で観たいのは、新作だと・・・
「チャーリーとチョコレート工場」
(別にジョニー・デップのファンではないけど)
「銀河ヒッチハイクガイド」
(これは絶対観たい!)
「ポプラル」
(キューバ音楽のドキュメンタリー映画)

あと、新作ではありませんが・・・
「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」
(例によって下高井戸シネマにて)
「Dear フランキー」
(これも下高井戸シネマで)

それと、海外ドラマ「フレンズ」
DVDを購入したので、これも観なくちゃ

ところで、「心臓を貫かれて」を読み始めた。
この本は暴力の描写が多い。
そして、それは読んでいるだけでも痛い。
痛いし、恐ろしい。
もし自分が暴力を受けていたら・・・
と考えるだけで鳥肌がたつ。
この先、どんな内容のストーリーが待ち受けているのか
わからないので恐ろしいのだけれど、ページはどんどん進んでいる。
私は(内容が)恐ろしくて読みたくないのだけれど、
早く先が知りたいという矛盾を抱えている。
こんな本は本当に久しぶりである。

解散!

2005年9月29日
今日、会社の部の解散会があった。
部ができて1年。残念なことに今月を最後に
今の部は解散になり、それぞれが別々の部へと
異動することになった。

1年という歳月は本当にあっという間だった。
今の部のメンバーはみんな個性的で濃いキャラクターの
人達ばかりで楽しかった。
大変なこともあったけれど、バラバラになってしまう
のかと思うと淋しいし、やはり離れがたい。
ほとんどのメンバーは今のビルに残るけれど
部長、課長はそれぞれ別の場所へ行ってしまう。
特に課長は大阪へ転勤となってしまうので
なかなか会えなくなってしまう。
課長はうちの部のムードメイカー的な役割の人だった。
いつも元気で部を引っ張って行ってくれていて、
ユーモアがあって、やさしい人だったし、いざというとき
頼りになる人だったので、みんなに好かれていた。
課長のことを嫌いな人はたぶんいなかったと思う。
だから、課長の挨拶を聞いてたらね、ちょっと
泣きそうになった。
最終日、やばい。
泣きそう。

でも、今日はこの1年にあった楽しいエピソードや
思い出話をして、みんなで大笑いして楽しい時間を過ごした。

解散まであと二日。
読書の秋だから〜心臓を貫かれて〜
村上春樹のエッセイに思いきりハマり、
「村上朝日堂」シリーズはほぼ読破した私。
通勤中に気楽に読めるのでちょうど良かったのだ。
しかし、ここにきてそろそろ”長編”が読みたくなって
きたので、何を読もうか迷いつつ、村上氏が翻訳を
手掛けたこの本のことを自らのエッセイの中で
”宣伝”していたので、それならば!と思って決めた。

***********************************
僕の兄は罪もない人々を殺した。
何が兄の中に殺人の胎児を生みつけていったのか?
四人兄弟の末弟が一家の歴史に分け入り、衝撃的な
「トラウマのクロニクル」を語り明かす。
暗い秘密、砕かれた希望、歴史の闇から立ち現れる
家族の悪霊・・・殺人はまず、精神の殺人からはじまった。
村上春樹渾身の翻訳ノンフィクション作品。
(文春文庫より抜粋)
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プロローグの数ページを読んで
この本を選んだことを早くも後悔した。
後悔しながらも先へ先へと目が文字を追ってしまう。
ノンフィクションであり、殺人の罪で死刑になった
自分の兄について書いたものであるから、お気楽に
読める本ではないとは思っていたが・・・。
眉間にシワを寄せながら、この本に書かれているであろう
恐ろしい真実を想像し、嫌悪しながらもページをめくる指が止まらない。

これは、しっかりと向き合って
本腰入れて読まないといけない。
私はこういう話は嫌いではないので、ハマりそう。
と思いつつ、朝からこの本の内容はちょっときっついな。
しかも上下巻あるので、いつ読み終えるのかわからない。
年の差カップル
ハリウッドゴシップもいろいろあるんだけど
ぜーんぜんこっちまで手がまわらず、書いてなかっただす。
ホントはいろいろ言いたいことあんだけんどもぉ。
久々に驚きの話題だったのでね、このふたり。

うっそ!マジ?
まさかホントに結婚するなんて・・・。
今日はびっくりしましたねぇ。
この年の差カップルが結婚しちゃうなんて。
*デミ・ムーア42歳 アッシュトン・カッチャー27歳
す、すげぇ〜〜〜!の一言です。
トムとケイティーと同じような年回りですな。
まぁ、でも愛があれば年の差なんて(ふ、古い?)というから
幸せになってくれろ。

有名人カップルと言えば・・・
MTVで「新婚ニックとジェシカ」の再放送を見てしまいました。
こんなつまんない(バカバカしい)番組見てられっか!
ってバカにして、全然見てなかったんだけど
これがねー結構おもしろいのよ。
続けて何話も見てたら、ジェシカがかわいく思えて来るのよ。
ホント、冗談抜きで。
買い物大好きで、値段見ないで買い物して散財してばっかりだし
英語のスペルもわかんないし、ちょっとバカっぽいんだけど
なんかカワイイのよぉぉ。ホントに。
バ○ップルって言葉があったけれど、そんな感じ。(笑)
でも、憎めないなぁ、あのふたり。

しかし、他人の生活を観察(覗き見)するのって結構楽しいんだなぁ。
こうやって私生活を売り物にしてる人達もいるし、
パパラッチから逃げ回ってる人達もいるし、ハリウッドも
いろんなひとがいるもんだね。
日本で発売されているDVDはガエル・ガルシア・ベルナルが
チェ・ゲバラに扮した写真が使われていますが、
この映画はカストロの話が中心です。
ちなみにこの作品はTV用に製作、放映されたもので、
タイトルもFidel(フィデル)です。(カストロのこと)

http://www.imdb.com/title/tt0258351/

おまけに、キューバ革命の話なのに会話は全編にわたって
スペイン語訛りの英語で話されているので、非常に違和感があります。
何でだろう?と思ったら、製作がアメリカで、しかもTV放映された
作品だからでした。だから、イマイチ雰囲気が出てなかったです。

さて、この映画は現在のカストロが回想する形で話が始まる。
カストロ率いる革命軍がゲリラ戦を展開してキューバ革命を起こすまでと、
その後のメンバーとの軋轢やキューバ危機などについて描かれている。

私がキューバ革命についての知識があまりないので
詳しいことは言えないのだけれど、私の持っている知識の範囲で
この作品を観た場合、中途半端な印象だけが残る。

なぜなら、本物のカストロに迫りきっていないからだ。
カストロとキューバ革命に焦点を合わせたのであれば
もっと革命後のゲバラを含めた同志との関係、
彼らの理想と現実の隔たりや軋轢についてもっと迫って欲しかった。
そうでなければ、カストロと彼を支えた二人の女性について、
もっと掘り下げて描くとか・・・。
どこかにきっちり焦点を当てるべきだったと思う。

「チェ・ゲバラとカストロ」というタイトルからして
ゲバラのエピソードにも期待をしていたが、全く期待はずれ。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」のチェ・ゲバラを先に観ていてる
私としては、ゲバラに扮したガエルがどんな演技をするのだろう?
と期待していたけれど、ゲバラについてはさっとふれた程度。
だまされたーーー!と思いつつ、これはもともとカストロが
主人公の作品である。あたかもゲバラ(ガエル)が主人公で
あるかのようなDVDの売り方が悪い。ヒドイよな、しかし。

ところで、チェ・ゲバラについては、私も少しは知っている
つもりだったけれど、ゲバラはボリビアのでのゲリラ活動に
協力すると言っていたカストロとゲバラが捕まる3日前程から
連絡がつかなくなり
(カストロが故意にゲバラと連絡をとらなかったとされている)
結局、最後は政府軍に捕まり射殺されている。
ゲバラがボリビアの内戦に参加するようになったのも、
カストロとの軋轢が原因で自分の居場所がないと感じたゲバラが
キューバを出て行くかたちになったとどこかで読んだ記憶がある。
こういうことは、あまり丁寧に描かれていないので、お粗末な印象が残る。
でも主役はカストロだから、関係ないと言えば関係ないのですが。

この作品を観ると、20世紀最後の奇跡と言われた
キューバ革命って、いったいなんだったのか?
カストロとはいったいナニモノなのか?
という疑問が残る。

しかし、これはアメリカで製作されたものであるから、
カストロを良く描くわけはない。
史実に基づいて描かれているとあっても、
実際にカストロに取材したわけじゃないし
アメリカにいるカストロを知る人は反カストロなわけだしね。
映画の最後の方は同志や家族がどうなったかについて
触れているのだけれど、印象的にはカストロが悪者って
感じで終わっている。

反対にチェ・ゲバラは亡くなって「伝説の英雄」になっちゃったのもあって、
カストロより支持されているから、ゲバラの方がエピソードとしては面白い
ものがあって、題材としてはいいんだろうな。
と、思いつつこの作品の中ではゲバラは結構過激な発言をしているし
行動も言われていたのと違う感じだった。
”死人に口なし”だから、何言われても反論できないのがかわいそう。
やはりバイオグラフィーを映画にするのは難しいものがあるかもね。
ゲバラを知りたければ、実際の彼の演説やら周りの人の証言を集めた
モノの方がいいかもしれない。

そういえば、スティーブン・ソダーバーグ監督がチェ・ゲバラを
主人公にした映画を撮るみたいです。
ゲバラ役はベニチオ・デル・トロ。
このキャスティングを知った時、
思わず”おぉぉぉ〜〜!”と声が出てしまいました。
彼はチェ・ゲバラに適役でしょう。シガーとか似合いそうっ!
う〜〜待ち遠しい。
あとはベンジャミン・ブラット、ハビエル・バルデムも出演。
こっちの映画は、スペイン語で撮ってくれることを祈る。

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